【まどか☆マギカ】佐倉杏子は紅茶カワイイ34杯目




139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/23(土) 00:03:16.18 ID:rpw+JU3Q0

暗黒の一週間を越え ついに晴れ舞台がやってきた
災厄の壁を越えて 皆 一丸となって一つの劇を演じて魅せた
待望の深夜 輝かしき栄光の夜 皆が待ち侘びた瞬間だった
其れは何とも形容し難い結果だった 成功だ
そして劇は終幕を迎える 
劇が幕を閉じし時 栄光の夜は終焉を向かえ 切なさと寂しさの香りを漂わせた朝がやって来た

私の想い人は其の劇を美しく飾った
彼女は共演者らと労いの饗宴を行うはずだったらしいが 私の為に舞い戻ってきてくれた
「恋慕の蒼剣士」「総ての救済の桃弓神姫」「慈母の黄銃士」「流転する漆黒翼の時空魔術師」らとの労いを後回しにして迄
私の想い人「隣人の真紅の聖女」は彼女らを最高の友人であると述べ、彼女らとの記念写真を私に見せた
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1557417.jpg
なるほど、皆優しそうな者でよかった  何より私の想い人、杏子の嬉しそうな表情が何とも言えない
私と共にいる時の笑顔と別の笑顔  種類の違う笑顔だ
やはり杏子には笑顔が似合う  泣き顔やしゅんとした表情にもそそるものがあるが 向日葵のような笑顔には到底勝らない

それにしても私は幸せ者だ 私より幸せな者などいようか、否、いないであろう
神に感謝すべきか、運命に感謝すべきか
答えは其の両方でもない  杏子に感謝すべきだ
そして杏子の友人らに感謝すべきだ  

━━私の杏子に笑顔を与えてくれて有難うと━━

杏子から受け取った写真をもう一度見返す  
よく見ると、杏子以外の少女もかなりの美少女だ
可憐で凛としていて、それでいて優しさを兼ね備えている
・・・
・・・・・
「オイ!」
ん?
「聞いてんのかよ!?」
何だい?
「猿みてーに鼻の下伸ばしてんじゃねーよ!」(仔犬が噛みつくの如く)
やきもちかい?
「・・・分かってんなら聞くんじゃねーよ・・・バーカ///」

はは、杏子はやはり杏子だ

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445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/24(日) 00:00:56.24 ID:cKGiQxT70

繰り返す、私は何度でも繰り返す
君の笑顔が見たいから
春も夏も秋も冬も
朝も昼も夕暮れ、夜も
甘いミルクの漂う中で 苦い紅茶の溢れる園で

An ANko anan An Anko anan
NO! I am Kyoko!!

あんこ
「きょうこ」
あんこ
「きょうこ!」
あんこ
「きょうこ!!」
きょうこ
「あんこ!!!あっ・・・」
きょうこ(チュッ)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1561413.jpg

何度でも繰り返す
Anko anan Anko anan

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501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/24(日) 02:39:10.96 ID:PNq9J4nT0

はぁ・・あんこちゃんの足の匂いを嗅ぎたい。

僕はあんこちゃんを自宅へとお誘いするの。
あんこちゃんはいつも素足にブーツを履いていて、まるで石田純一みたいなの。
僕はあんこちゃんの為にケーキを作って二人で食べようとするの。
あんこちゃんはあぐらをかいて豪快にケーキを食べていたの。可愛い。

僕はあんこちゃんの素足から香る匂いに気がついていたんだけど、本人には指摘しないの。
だんだんその匂いが心地よくなってきちゃって、僕は病みつきになっちゃうの。

そして「トイレに行く」と言って部屋を出る僕。
実は我慢できなくなっちゃって、玄関にあるブーツの匂いを嗅ぎに行くの。
玄関へとたどり着く僕。そして・・僕はブーツをペロペロして思いっきり匂いを嗅いじゃうの////

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649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/25(月) 00:01:10.83 ID:cKGiQxT70

彼女は遊戯でも本気で行う純真無垢な可憐なお花
ならば私も全力で応えよう

「覚悟はいいかい?」
私は出来てる
準備はいいかい?
「アタシは出来てる」
(そして鐘は告げる その刻を)
「急げっ!売り切れちまう」
OK承知している(杏子in買い物カートで店内を爆走)
『ただいまより牛肉のタイムセールを行う 欲しけりゃ勝手に持っていけ』
よし今日はすき焼きだ
「よっしゃ!」

ダメだ時間がない

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694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/25(月) 05:36:32.13 ID:LEzTF8pqO
泣きそうな、目に涙ためて見つめてるの
僕が「大丈夫?」 って聞くと
「お前の方こそ大丈夫なのかよ!」ってボロボロ泣き出しちゃうの
平気だよ泣かないでと呼び掛けると
あんこちゃんは「泣いてなんかねーよ!」 と言って僕に抱き着いて大泣きしちゃうの
泣き止んで落ち着くまで、しばらく抱き合うの

泣き止んだあんこちゃんは僕から離れないし僕も離れたくないの
だから、今日はあんこちゃんと一緒に寝たいなってお願いをしてみるの
あんこちゃんは真っ赤に腫らした目で僕を見ながら
「しょーがねーな」っていってくれるの

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897 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/26(火) 00:00:09.18 ID:N7IHKNYq0

       【もし佐倉杏子がヤンデレだったら】

━━夕飯の材料を買いにきた僕━━
━━其処でばったりと出会った知り合いの美樹さやか━━
━━どうやら美樹さんも夕飯のカレーの材料を買いに来たそうだ━━
━━世間話をしながら買い物をしてバイバイと分かれる僕━━
━━それをマイハニー佐倉杏子は後ろから見ていたのだった━━
━━しかし、それを僕が知るわけもなく・・・━━
                     (♪=QBのテーマ)

    第壱話 「そんなのアタシが許さない」

ふぅ、ただいまー(家に入る)
「おかえり」(杏子、玄関でお出迎え されど顔は笑っていないしいつものような元気な声音ではない)
どうしたの?顔色が優れないようだけど(僕は荷物を下ろす)
「別に。それより今日、何か変な事なかったか?」(抑揚の少ない口調で)
ん、変なこと?なかったけど
「なんで嘘つくんだよ・・・」(声のトーンが下がる)
え!?
「アタシ知ってんだぞ・・・ お前がさやかと一緒に買い物してるの・・・」
あぁ、うん、買い物途中で出会ったんだ 美樹さんもはカレーだって
「どうして!!」(声を荒げる)
!(ビクンッ)
「どうしてお前がさやかと一緒に買い物してんだよ!!」
だから途中で会ったん━━━━
「だから、会ったからって一緒に買い物する事はないだろ!!!」
「私には留守番してろって言った癖に・・・」
杏子は花粉症だろ? 今日は花粉の量が凄いって天気予報で言ってたからね
「ふーん・・・」


http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1569522.png
「嘘だろ!!」(バァンと音をたてて踏む杏子)
「本当はさやかと会う為にアタシに待ってろって言ったンだろ!!」
ちょっと、誤解だってば!
「嘘つくな!!!お前の携帯にさやかのアドレスが入ってるのも知ってんだぞ」
確かに美樹さんのアドレスは入ってるけど、それは連絡網の━━
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!!」
「お前、浮気しようとしてるだろ!!」
「アタシがここにいるのに!!!」
「そんなのアタシが許さない」(杏子、僕を思い切り抱きしめる)
杏子・・・
「お前はアタシの大切なモンなんだ!!誰にも渡すもんか!!」(杏子、泣き出す)

ごめんね杏子(なでなで)
変な勘違いさせて杏子を苦しめちゃったみたいだね・・・(涙を拭う)
僕はずっと杏子の傍にいるよ(杏子を抱きしめる)
「ひっく・・・えぐ・・・っ・・・」(杏子、声にならない)
よしよし(杏子の背中を撫でてやる)

落ち着いたかい?
「うん・・・・・・あの、その、さっきはごめんな?」(涙目で)

いつも溜め込んでいたのだろうか?
杏子があそこまで感情をあらわにするとは
ちゃんと杏子を支えていかないとなぁと決意する僕なのでした

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943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/26(火) 02:23:42.15 ID:2NaiH/oB0

畳の上に正座してあんこちゃんは俺が淹れたあつーい緑茶を飲むの。
あんこちゃんは猫舌だからなかなかその緑茶が飲めないの、
でも食べ物粗末にできないから、ちびちびとふーふーしながら飲んでるの。
そうこうしているうちになれない正座であんこちゃんは足が痺れちゃうの!
そこで、必死に我慢してるあんこちゃんの足を俺はつんつんとするの。
「ば///、ひゃう///、な、なにしやがんだてめー」ってあんこちゃんは怒るんだけど、俺はそこでもっとつんつんするの。
あまりの痺れにあんこちゃんは悶えちゃって畳に緑茶をこぼしちゃうの。
そしたらあんこちゃんが泣きそうになっちゃって、あわてて俺は「ごめんね」って抱きしめてあげるの。
そしたらあんこちゃんは「ばかぁ・・・」って俺の肩の中で泣いて甘えてくるの!/////

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最終更新:2011年10月27日 19:52