【まどか☆マギカ】佐倉杏子はケーキカワイイ31個目




53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/07(木) 00:00:13.75 ID:GqBgdmSh0

あんこちゃんと一緒にステーキ屋に行きたい。おしゃれなステーキ屋に行きたい。

二人で対面式カウンターに座って、コックさんの料理とその後ろの夜景を眺めるの。

お肉を切り分けた後に、コックさんがお酒を振りかけて、一瞬でお肉が炎に包まれるの。
あんこちゃんは『おおっ』って言って、僕は炎の照らされたあんこちゃんの顔と瞳はとても綺麗だと実感するの。

それで、二人でお肉をお腹いっぱい食べるの。色んなタレや塩を漬けて食べるの。

そうして、二人で沢山食べて、ちょっと気持ち悪くなる位になりながら家に帰るの。

二人で肉の匂いを消した後、僕達は満腹感とともにベッドに倒れこむの…
僕は夜のあんこちゃんの顔を眺めて、あんこちゃんの瞳には淫靡な光が宿るの。あんこちゃんはとても綺麗なの。

それで、あんこちゃんの大事なところからタレが出て、僕のあそこからは潮がでるの・・・.///

コメント:

54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/07(木) 00:00:56.05 ID:C0wGIZ/Y0

はぁ・・あんこちゃんと温泉に行きたい。

僕とあんこちゃんはとある温泉に行く事になるの。
あんこちゃんは温泉というモノを知らないみたいで、とってもウキウキしていたの。
旅館に着いた僕達は、さっそく温泉に入りに行くの。もちろん混浴なの///

あんこちゃんは恥ずかしがって、タオルを巻いて入るの。ちなみに僕は真っ裸なの。
あんこちゃんは「ちょ///隠せよォ///」と顔を真っ赤にしているの。可愛い。
僕達は温泉に浸かって、心地よさに笑顔を見せ合うの。

この時、僕はあんこちゃんに見とれてしまって、おっきしはじめちゃうの//
それに気づいたあんこちゃんは「お前・・//やるかい?//」って言ってきたの!

そして・・僕達は温泉の湯に浸かりながら、身も心も一体化して快楽を味わうの・・・///

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55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/07(木) 00:00:57.41 ID:+JQ1DKAT0

怒りの日、その日は ダビデとシビラの預言のとおり
世界が灰燼に帰す日 審判者が来たりて
全てが厳しく裁かれるとき その恐ろしさはどれほどなものか
其れが今日だというのか・・・?

おぉ、運命の女神よ 呪ってやる!
この私から幸せな時間を奪うな!返せ! 今日という安息日、杏子との永遠の幸福の日を返せ!
おのれ、忌々しい天使め 喇叭を吹くな その羽を千切って穢れた地に埋めてやろうか


「おい!大丈夫か!?」(杏子、寝台にて横たわる私をゆする)
大丈夫だよ杏子・・・(弱々しくも其れを隠そうとする私)
「でも、お前の身体・・・こんなに熱いじゃないか!」(杏子、絞った冷たいタオルで私の額を流れる汗を拭く)
はは・・・風邪だよ風邪、心配しなくて大丈夫(精一杯笑顔をつくり杏子を心配させぬようにする)
「馬鹿野郎!風邪は万病のもとなんだぞ! それに・・・」(急に顔を赤らめる杏子)
それに・・・?
「お前が苦しそうにしてんの見んのは辛いんだよ!」(瞳を潤ませて言い放つ)
キュン///
「もう無理しないでくれよ・・・」(涙を流して私の胸に縋り付く)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1504076.jpg
キュキュン///
「お前だけの身体じゃないんだぞ・・・」(ヒックヒックと涙で私の服を濡らす杏子)
キュキュキュン///
どうやら私は本当に病に罹ってしまったようだ
「え?」(私の顔を見る杏子)

『恋』という名の甘い病にね(私、杏子の涙を手で拭う)
「バーカ…///」(ギュッと私の身体を抱きしめる)

コメント:

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/07(木) 00:47:38.10 ID:SiWSPoTW0

あんこちゃんと一緒にステーキ屋に行きたい。おしゃれなステーキ屋に行きたい。

二人で対面式カウンターに座って、コックさんの料理とその後ろの夜景を眺めるの。

お肉を切り分けた後に、コックさんがお酒を振りかけて、一瞬でお肉が炎に包まれるの。
熱気を被ったあんこちゃんは『おおっ』って言って、僕は炎の照らされたあんこちゃんの顔と瞳はとても綺麗だと実感するの。

それで、二人でお肉をお腹いっぱい食べるの。色んなタレや塩を漬けて食べるの。

そうして、二人で沢山食べて、ちょっと気持ち悪くなる位になりながら家に帰るの。

二人でシャワーを浴びて、肉の匂いを消した後、僕達は満腹感とともにベッドに倒れこむの…

僕は夜のあんこちゃんの顔を眺めて、あんこちゃんの瞳には期待するような光が宿るの。そんなあんこちゃんはとても綺麗で、僕は抱きしめるの。
座っている僕にあんこちゃんを跨らせて、僕達は対面座位で繋がってるの///

それで、あんこちゃんの大事なところからタレが出て、僕のあそこからは潮がでるの。
その潮をあんこちゃんのお胸に振りかけて、精液の熱さに驚いたあんこちゃんは『おお…』と息を吐くように呟くの…

コメント:

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/07(木) 00:52:27.44 ID:+yKlGitX0

あんこちゃんの口に指を入れて八重歯でアマガミしてもらう
尖がった先っぽに指は当てないで、歯の曲線に合わせて指をあてる
口を閉じてもらうと指の端と中央部にほどよい感触が伝わる

「こんなのが好きなのか?何が良いんだか」と呆れ気味の杏子に
じゃ指貸してみて、と手を取り人差し指を俺の口へ当てる

「ちょ…何すんだよ!」と抗議の声を上げるもそのまま口の中へ
さっきしてもらったのと同じように俺の八重歯に杏子の指をあてる
「あっ…ん……」予想外の声にドキッとしてしまう
ほうよ?ふぁかふぁかひひでひょ?
「何言ってるか分かんねーよ!ほらお前も貸してみろ」
と今度は杏子自ら俺の手を取って指を口の中へ
八重歯を押し当てると同時に舌を使ってきた…
「ふぁんだひょ、ふぇんなふゃおひぃやがっふぇ」
ふぁにふぃっふぇんふぁふぁ
お互いに相手の指を咥えつつ言葉になって無い言葉で会話する
間抜けすぎる光景だけど何か凄く幸せだな…

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262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/07(木) 23:53:58.90 ID:SrfENHdc0

最近花粉症がつらい。
あんこの唾液を鼻の奥に塗りつけたい。

あんこの頭撫でてあげたい。
最初は凄いいやそうに、うざったそうにしてるんだけど、
そのうち顔を赤くしてうつむいて抵抗しなくなるあんこ。

ちゅっちゅしたい。

コメント:

265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 00:00:27.15 ID:SiWSPoTW0

あんこちゃんと一緒に洗面台に立ちたい。あんこちゃんの髪をいじりたい。

あんこちゃんに「髪の毛どこで切ってるの?」って訊いたら、『自分で切ってる…金が勿体無いからな』って言うの。
だから、僕はあんこちゃんの目にかかって邪魔になった前髪を切ってあげることにするの。

濡らした前髪を指でつまんで伸ばして、『…うーんこれくらいかな?』と上目遣いで言ってくるあんこちゃんに従って、チョキチョキ切るの。
お互いの息遣いと、少しずつハサミを入れる音だけが洗面所に響くの。

そうしていたら、『ちょっ、くすぐったいよ。』とあんこちゃんが言って、僕はあんこちゃんの頭に顔を近づけすぎていたことに気づくの。
もう散髪も終わりかけで、僕はあんこちゃんが二人だけの空間で散髪することを気恥ずかしく思い始めたことに気づくの。

それで、前髪が濡れて、可愛く恥らったあんこちゃんをベッドに連れて行くの。
ベッドに座ったあんこちゃんの前髪を掻き揚げて、「前よりももっと綺麗になったよ」って言ってあげるの。
そのまま僕達はベッドに倒れこむの…

まだ日中で、僕は、照らされたあんこちゃんのお股をマジマジと見ちゃうの。
そうしていたら、『ちょっ、くすぐったいよぅ。』ってあんこちゃんが顔を赤くして言って、僕はあんこちゃんのお股にだいぶ顔を近づけていることに気づくの。
僕は濡らしたあんこちゃんのお股を指でつまんだり、伸ばしたり…息を吹きかけたりして、さっきよりももっとあんこちゃんを恥ずかしくさせてあげるの!!

それで、お互いの荒い息遣いと、僕があんこちゃんに入れる音がベッドに響くの…///

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266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 00:01:53.61 ID:MFOB55la0


地は何故怒っているのか 神の仕業か運命の悪戯か
おぉ、運命の女神よ貴方はとても意地悪な女狐だ
私と杏子の甘く切なく詩的な時間を邪魔するとは

(寝台にて横たわる私)
私は杏子に介抱され、随分気分がよくなった 看病してくれた杏子に感謝しよう エイメン
(ここで杏子が登場)
「大丈夫か?お粥つくってきたぞ!」(気遣うような優しい声)
あ・・・うん、ありがとう(私、起き上がる)
「おい!病人は寝てろって」(私を押し倒す)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1507096.jpg
やだ・・・優しくして・・・?
「なっ・・・///」(杏子、紅潮する)
はは、杏子は思った通りの反応をするなぁ
「バッ・・・馬鹿野郎!」(杏子、真っ赤な顔のままそっぽを向いてしまう)
ごめんごめん
「フンッ!それよりさっさとお粥食べろよ 冷めちまうぞ?」
うん(立ち上がろうとする私)
「おっと」(私を倒す)
「病人は無理すんなよ 食わせてやっからさ」(杏子、スプーンでお粥を掬い私の口元に近づける)
うん・・・(パクパクモグモグ)
「可愛いやつだな」(私の頬を小突く)

幸せな時はまるで果実のようだ

コメント:

370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 18:12:03.92 ID:si+AlcDo0

あんこちゃんの手料理食べたい
最初は馴れてなくてあんまり出来がよくないけど
美味しいよって笑顔で食べてあげたい
でもあんこちゃんは自分で不味いって気付いてて「無理すんなよ、チョーウゼェ」とか言われちゃうんだ
それで負けず嫌いなあんこちゃんは猛練習して次の日には昨日とは比べ物にならないぐらい美味しい料理作れるようになってるんだ

コメント:

409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 00:00:14.10 ID:AW+mBD6u0

はぁ・・あんこちゃんと一緒にスイーツ食べ放題に行きたい。

あんこちゃんはある日、テレビの食べ放題特集を見ていて「なぁ食べ放題行こーぜ!」と目を輝かせながら言ってくるの。
僕はもちろん承諾して、休日に食べ放題をご馳走する事を約束するの。

当日・・あんこちゃんと僕は、巷で有名なスイーツ食べ放題のお店に行くの。
あんこちゃんは「チョーすげぇ・・何でも食っていいのかい?」と大喜びしてるの!
ケーキやらパフェをテーブルに運ぶ僕達。あんこちゃんは鼻歌を歌っていたけど、僕は気づかないフリをしてあげるの・・・

あんこちゃんはさっそくスイーツを食べ始めるの。「うめぇ・・」と幸せそうな顔をしてパクパク食べるあんこちゃん。僕はその姿を見ているだけで幸せなの・・・」
あんこちゃんはパフェを食べていたんだけど、この時口の周りに生クリームが付いていたの。
僕は、自分の指をあんこちゃんの口元に持っていってクリームを取って上げるの。もちろんそのクリームは食べちゃったの///

帰宅して、あんこちゃんと僕は食べた物の話をして盛り上がるの。
僕達はまた行きたいね、と約束して大満足だったの。

その夜、何だか良い雰囲気になる僕達。
僕は「ちょっと待ってて」とあんこちゃんに言って、お風呂場に行くの・・・

10分後

僕「おまたせあんこちゃん」
あんこちゃん「なっ・・///」
僕「僕を・・食うかい///」
あんこちゃん「////」

そう、僕はあんこちゃんに食べられるために、全身を生クリームとチョコレートでトッピングして人間スイーツになっちゃったの////
そして・・・僕はあんこちゃんに色んな意味で食べられちゃうの・・////

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411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 00:01:39.69 ID:IdBRN5x00

夜(ニュクス)は死(タナトス)に食われ 朝が天馬に跨りやってくる
今、あるのは温かい陽射し そして、甘い香りと温もり


(寝台で横になる私)
あぁ、寝ている間に安息日はすぎてしまったのか
それでも私の心は満たされている 満ち溢れている
何故なら私の隣に杏子がスゥスゥと寝息をたてて眠っているからだ
いつもなら寝相の悪い杏子がこのように大人しい子猫のように寝ているとは、さぞ疲れただそうに
おそらく、私が寝てから付っきりでいてくれたのだろう
ごめんね・・・杏子(彼女の頭を撫でる)
「ん・・・ふぁ~」(杏子、欠伸をしながら目を覚ます)
ごめん、起こしてしまったようだね
「ん・・・あー、おはよ━━ッ///」(途中で紅潮する杏子)
おはよう、どうしたの?
「(しまった・・・あのまま寝ちまったのか・・・)」ボソボソと
「(でも・・・元気になったみたいだな・・・)」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1509911.png
あなや、何故に泣いているのだ杏子
「なんでもねーよ///」

わかってるさ、君の思ってる事なんて

いつもありがとう杏子

コメント:

571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 23:59:55.34 ID:5WIfvZM90


はぁ・・・あんこちゃんと結婚したい。

僕とあんこちゃんはお花に囲まれたキレイな式場で結婚式をあげるの。
当日、あんこちゃんは自分が着るウェディングドレスを目の前にして、少し緊張しているの。かわいい!
純白のウェディングドレスを身に纏うあんこちゃんは、まるで天使なの。僕は思わず見惚れちゃうの・・・。
それに気付いたあんこちゃんは「な、何ジロジロ見てんだよ!///」って顔を真っ赤にしながら逸らすの。
そんなあんこちゃんに、似合ってるよと僕がベールを被せてあげると「べ、べ別に嬉しくねえよ・・!!///」って余計顔を真っ赤にしちゃって!!かわいい!!!

式が始まると、僕達はお客さんの拍手と共に、メンデルスゾーンの結婚行進曲で入場するの。しかもホルゲル達の生演奏!!うれしい!!
結婚式は入場、挨拶、祝辞、と段取りよく進むの。そしてとうとうケーキ入刀の時間がくるの。
奥に大きなウェディングケーキが見えると、あんこちゃんは目を輝かせてとっても喜んでいるの。かわいい!!
あんこちゃんと僕は一つのナイフを二人で手に持って、真っ白で柔らかいケーキに入刀するの。
入刀が無事に終わると、僕達はちかいのキスをするの。あんこちゃんの唇はケーキのようにとっても甘いの・・・///
結婚式はその後も段取りよく進んで、4月10日、僕達は最高の結婚式を迎えることができるの・・・・

そして・・・初夜を迎えるの。
新築の大きな家で、僕達は一緒に寝るの。
僕が少しうとうとし始めてきた時、あんこちゃんが囁くような声で「・・・くうかい・・・?///」って言ってくるの!
僕はもう興奮しちゃって次はあんこちゃんの白くて柔らかくて甘いあそこに僕の性剣を入刀するの・・・///

コメント:

574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/10(日) 00:00:43.08 ID:X66V+vfA0

はぁ・・あんこちゃん可愛い
僕はあんこちゃんと一緒に夜のお城に行くの

そして・・・二人でいちゃいちゃして合体しちゃうの///
駄目だ時間がねえ

コメント:

575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/10(日) 00:01:25.75 ID:IdBRN5x00

夜(ニュクス)は死(タナトス)や争い(エリス)などと不吉なるものを生んだとされる
しかし彼女は眠り(ヒュプノス)や夢(オネイロス)という甘いものも生んだといわれる
ならばこの夜(ニュクス)の下の私と杏子は夢(オネイロス)か?
このようなホットミルクのような甘美な時を楽しめるのだから

(夜道、歩く私と杏子   月は出でず、暗黒の空に夜霧が立ちこめている)
夜中の散歩というのも乙なものだなぁ・・・でも・・・(杏子の服装をチラリと見る)
「ん?なんだよ?」
いや・・・その格好、目立たないかなぁ?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1514003.jpg
「真夜中にこんな所をうろつく馬鹿なんて私達くらいしかいないさ」(陽気に)
「それに・・・」(些か紅潮して)
ん?
「この格好、けっこう気に入ってんだ///どう・・・?似合ってるか?」
あぁ、とっても似合ってるよ 可愛くて美しいよ 黄金の腕輪(ドラウプニル)も霞むくらいにね
「馬鹿・・・なんか恥ずかしくなってきただろ///」(顔、鬼灯のように紅い)
聞いてきたのは杏子だよ
「ふんっ・・・・・・でも」(私の顔を見つめて)
「ありがとな///」
ふふ(杏子の頭をわしゃわしゃ撫でる)

運命の女神(モイラ)よ、私達を巡り会わせてくれた貴方に感謝しよう
でも貴女は残酷だ いつ心変わりするか分からない
でも
貴女が月のように満ちたり欠けたりするようにいつも留まらないとしても

私達は引き裂けないよ

コメント:

614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/10(日) 04:11:06.88 ID:nG931RznO
あんこちゃんは教会の娘って事もあり
良い姉 良い娘 学校では品行方正 成績上位
などなど頑張り過ぎている事がある
実はお菓子が大好きなんだけど買い食いはもちろん
お茶の時間にも自由に好きなだけ食べることが出来ない
無理せずに振る舞えるのが俺の家に遊びに来た時だけなので
杏子の好きなお菓子は常にストックを用意している

だけどある日、男の家に入り浸っている的噂が流れ杏子親父がブチ切れ
杏子も本当はあんな性格なんで大喧嘩
そして夜、俺の家に大きなかばんを抱えた杏子がやって来た
「家出してきちゃった・・・さやかの家もまどかの家も親がいるだろう
だからさ他に行く場所もなくて・・・泊めてくれないか?」

いやいやそれはマズイだろ 何より疑われている事が本当になっちゃうだろ
と口では言いつつも杏子を招き入れていた
「いいのかよ」
いいも悪いもないだろ こんな夜遅い時間に帰れなんて言える訳無いだろうし
そもそも帰るつもりもないんだろ

コクっ

なら今夜だけ、とりあえずだから
と軽く泊まる事にしてしまった
この時はまだ あんな大騒動になるなんて思いもせずに

コメント:

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/10(日) 05:23:53.93 ID:nG931RznO

チョーウゲェってなんだよ・・・

他に
昔、妹が魔法少女になってしまい魔女退治に同行していた兄が
目の前で妹が魔女に殺されて以来 夜な夜な自分を餌に魔女をおびき寄せては
物理的に魔女を倒す事で復讐をしている青年
とある夜、杏子のテリトリー内で使い魔を倒したところで出会う二人
「せっかく育てていたのになにしやがる! ・・・お前普通の人間なのか!?」

ひょんな事から始まる普通の人間との魔女狩り競争、何度か起こる衝突
とある日、ちょっと痛め付けて追い払おうと仕掛けた
ところが普通の人間にとっては ちょっとが致命傷レベルに
青年の両腕は折れ曲がり、足は簡単に体から離れてしまった
魔女を倒せるとはいえ生身の人間 魔法少女とは比べ物にならないほど脆い
杏子は人間相手にやってしまった行為に混乱
かつて自分の父親に言われた魔女そのものじゃねーかと錯乱し始める
そんな状態に陥りつつある杏子に怒鳴りつける青年
我に返った杏子に今度は優しく語りかける お前は悪くない 復讐の怒りに塗れた俺は魔女みたいなもんだ
気にするな、とそこで力尽き意識を失う

結果的には青年は助かった
杏子が魔力を使い治癒を行った
助かるかどうかは分からなかった、たた懸命に祈った結果だった

その後二人はパートナーと呼べるような関係へとなっていく
だが杏子の事を大切に思い守ってやらなければと願うほど青年の力は失われていった
憎しみや怒りなどが力の源だった青年にとっては当然の事だった

青年は杏子にパートナー解散を伝える 自分は足手まといでしかないと
それに対し杏子は
「あんたはココで待っていてくれればいいよ
帰る場所の無い根無し草みたいな私には凄い大切な場所なんだ」
気持ちも新たに進んで行く事が出来る と思った時だった
突然、遠くの方で強い魔力が現れた
今まで感じた事のない強大な魔力

戸惑う青年に杏子が呟く「ワルプルギスの夜だ」

超ド級の魔女の出現に驚きと焦りを隠せない 一人で勝てるか
そんな杏子に青年は鍵を渡す 街にある神社に今まで集めたGSを保管してもらっている
それがあれば思う存分戦えるだろ 俺の分も暴れてこい、と

杏子は教えてもらった神社へ向かっていた
急がなければ あんな魔女が暴れたらただじゃすまない
社の中 御札しめ繩やら厳重そうにしてある箱を見つける
「これだな」蓋をあけると中には20近いGSが保管されていた
これだけあれば余裕だろう、箱を抱えて外に出ると
さっきまで渦巻いていた魔女の強大な魔力が感じられない
何が起きた!?誰か他の魔法少女が倒したのか?
拍子抜けする杏子 GSが使う機会がなくなちゃったな まぁ折角だから貰っておいてやるか

帰ろうとした杏子に映る黒い雲 ワルプルギスの夜のいた方向の空だ
嫌な予感がする
やがて黒い雲が集まり巨大な山のような物へと形を変えていく

黒い山が現れた そして山へ導かれるように光が ふわりふわりと飛んで行く
あまりにも幻想的で綺麗な光景に目を奪われてしまうが
ただ事じゃない事が起きている
急いで戻らないと 青年の家へ駆け出す 早く早くしないと
街から命の気配が消えている

無人の誰もいないマンションにたどり着く
部屋の扉を開ける
そこには杏子の呼び掛けに答えてくれる人は もういなかった



マンションの屋上 杏子は巨大な山のような魔女を眺めていた
「行くのかい杏子?」
「あたしが行かなくて誰が行くのさ」
「確かにそうだね、この付近の魔法少女は君以外全滅したしね」
「それじゃーな」

「さよなら杏子、君がどんなに頑張ってもあの魔女には勝てない
もし勝つことが出来る奇跡が起きたとしても
それ以上の最悪の魔女が生まれるだけなんだけどね」

コメント:

842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 00:02:40.81 ID:kuPuuSXE0


雷鳴が鳴り響き暗黒の夜(ノート)は攻撃的な光は一瞬掻き消された
雷神(トール)が大槌(ニュルニル)でも振っているのだろうか
まぁ、私と杏子のことを引き裂く事は出来ないわけであるが
それは標的を外さぬ槍(グングニル)のよう 愛の聖槍(グングニル)だ・・・

(雷鳴が轟き暴風雨が大声をあげる中 私と杏子は館から外の様子を見る)
あぁ、五月蝿い天候だ、人様の静かな時間を邪魔しないでもらいたいものだ
「外、凄い嵐だぞ」(窓から外を眺めながら)
そうだね 怖い?
「はっ怖いわけないじゃ━━━」(ドゴーンという音とともに電気が消える)
「ひゃぁ!」(素っ頓狂な声をあげて飛びついてくる杏子)
停電みたいだね 大丈夫?(くっついてる杏子の顔を見つめながら)
「っ・・・だから怖がってなんてないって━━」(バリバリドゴーン)
「!」(杏子が強く抱きしめてくる)
強がらなくてもいいよ(杏子の頭を優しく撫でる)
「ふん・・・///」(強がってるけど涙目)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1518163.png
「怖くなんかねーけどさ・・・」(紅潮して)
「こうしてんのは悪い気がしないから・・・撫でててもいいぞ///」(ズガズガドゴーン)
「ひゃうっ」(私を更に強く抱きしめる)

杏子かわいいよ 
何があろうともこの手を離すものか

コメント:

947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 21:32:16.49 ID:a/d5DpsLO


俺ならびしょ濡れあんこちゃんを見つけたら
まず衣服を剥ぎ取る(極悪)
次に全身水責め、しかもただの水じゃなく湯
さらに頭や体を薬品(天然成分由来)漬けにする
また水(お湯)責めで頭から浴びせた後、今度は(古代ローマ人から見たら)小さな桶に溜まっている湯に沈める
しかも顔が汗だらけになっても出さない、長時間(100数えるくらい)経った後にようやく解放
だが俺責めはまだ終わらない、乾いた布(ふんわりふわふわ)で全身を責める
その後、普段は着ないようなヒラヒラした衣装に着替えさせ
熱風による頭部への責めをじっくり30分以上かけて行う

最後は床(畳)に直接敷いた布(布団)に押し込み、小さな明かりしかない状態にする


隣で寝ている俺に「風呂くらい一人ではいれるっつーの」
でも嫌がっていなかったじゃん(元気になったみたい、かな?)
「チョーウゼェ////」と言いながら俺の布団に入り込んでくるあんこちゃん
何も言わずにに抱きしめながら眠りについた、そんな夜なのでした

コメント:

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 23:06:28.17 ID:Ci31PXyu0

冴えない俺だから、付き合ったら慰められる回数は確実に俺が多いだろうけど、
冷えた手をそっと握ってあげることくらいは俺もできるよあんこちゃん
疲れた体をそっと抱きしめてあげることくらいはできる

コメント:

991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 23:46:34.25 ID:a/d5DpsLO

とあるパーティー会場 今夜は杏子と一緒に出席
「このドレス派手すぎないか?」いやいや とっても似合っているし気にしなさんな
「そ、そうなら別にいいけどさー」 落ち着かない?
「こんなホテルでやるなんて聞いてなかったし」

何て言っていた割に・・・

杏子、楽しめている?
「料理は最高だな!どれも美味いよ!でもなー挨拶がチョーウゼェ」
そんなこと言ってもキチンとしてるじゃないか、正直見くびっていた
「当たり前じゃねーか、マナーや礼儀作法くらい常識だろう」
お見それしました、さっきも素敵なお嬢様ねってさ
「まぁこの位チョロイチョロイチョーヨユウ」
こんな可愛いフィアンセなんて羨ましいよ、とも
「そうだろー・・・お前なんて紹介してんの?」
婚約者の佐倉杏子さん
「////」 いたたた蹴らないで おしとやかに
「この会場の奴ら全員コロス」いやいやまってコラコラ変身するなって!




帰り道もひたすらなだめながら、美味しいモノを沢山おごる約束で許してもらった
ただ、これからも続く二人の毎日でずっとおごるってことで

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最終更新:2011年10月27日 19:39