【まどか☆マギカ】佐倉杏子はハイエイトチョコカワイイ25個目




41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 01:57:28.63 ID:gQTwcXQX0

はぁ……あんこちゃんと植物採集に行きたい。

僕が夢中で葉っぱを採集してると「なーそんなのの何が面白いんだよー」ってつまらなさそうに後ろから声をかけてくるの。
僕はこの造形やクチクラの光沢がたまらないとか、薬になったり食べられたりすることを熱弁すると「ふーん」ってつまらなさそうにするの。
あんこちゃんがつまらなさそうにしてると僕の胸が痛むから、何か面白いことをしようと思ってあたりを見回すの。
けど何も見つからなくてなんとなくあんこちゃんを見てみたら木の葉っぱをチギって食べてるの!

僕は慌てて毒があるかもしれないからぺっってしなさい、って言うけど、あんこちゃんは「いやぁ貧乏時代よくこれ食べてたこと思い出してさ」って
言いながら遠い目をするの……よく見るとその葉っぱは食べても問題ない葉っぱだったの。
それよりも、あんこちゃんに辛い過去を思い出させちゃった僕はあんこちゃんをそっと抱きしめるの。
「い、いきなりなにすんだよ!?」って慌てふためくあんこちゃんに、思い出させてごめんねって謝るの。
するとあんこちゃんは「べつにお前はわるくねーよ……そ、それよりこの葉っぱくうかい?けっこう美味しいんだぜ?」って言ってきたの。
僕を気遣ってくれてるなんて優しいあんこちゃん……勿論その葉っぱはおいしくいただいたの。

でも葉っぱじゃ味気ないから、近くで見つけた木苺を二人で食べたの。

その後は大自然の中で、僕はあんこちゃんを食べちゃったの……///

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61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 02:25:38.91 ID:gQTwcXQX0

はぁ……あんこちゃんをひたすらなでなでしたい。

一日目。ポッキー食べながら雑誌読んでるあんこちゃんを、後ろからなでなでしてみるの。
「んぐっ、な、何するのさ!?」って振り向くあんこちゃんを無視してひたすら撫で続けるの。
「ばっ、もぅ、やめろよっ」って逃げるから、今日はそこまでにしておくの。

二日目。ポテチ食べながらテレビ見てるあんこちゃんを、後ろからなでなでしてみるの。
「ま、またかよ!?」って振り向きながら後ずさるあんこちゃんに追い打ちかけようとするとあんこちゃんは「やめろよぉ」って
抵抗してくるから、今日はこれまでにしておくの。

三日目。フラン食べながら日向ぼっこしてるあんこちゃんを、後ろからなでなでしてみるの。
するとナデナデする前にさっと避けられてしまったの……
「はっ、何度も同じ手くうかっつーの」って言いながら笑うあんこちゃんはとても可愛らしいの……

四日目。シュークリーム食べながら必殺技名考えてるあんこちゃんを、後ろから抱きしめてなでなでしてみるの。
「!?」って声にならない驚きを方をしてるあんこちゃん。昨日は逃げられたから今日は昨日のぶんまでなでなでするの。
「は、はなせー!」ってじたばたしてるあんこちゃんを無理やりなでなでするの。そうするとそのうちにおとなしくなってくるの。
おとなしくなってきた辺りで「ご飯の用意するね」って言ってその場をたつの。
あんこちゃんは「ぁ……」って小さく声をあげたような気がしたけれど、今日はこれでおしまいなの。

五日目。こっちをチラチラ見ながらねるねるねるねを食べてるあんこちゃん。
僕が後ろに立つと緊張したみたいに固まるの。そこで僕はようやくなでなでされることを嫌がってることに気づいたの……
ごめんねあんこちゃん……嫌がってたなんて知らなかったから……

六日目。僕が洗濯物ほしてると「私も手伝うよ」って言って手伝ってくれるあんこちゃん。
ありがとうってナデナデしようと思ったところで、あんこちゃんが頭をなでられるのが嫌いだったことを思い出したの……
直前でやめて手をおろした僕に、あんこちゃんが「……ばか」って言って蹴りをいれてくるの……わけがわからないの……

七日目。昨日からずっと不機嫌だったあんこちゃん。理由をたずねてみると「はぁ!?お前ホントにわかってねーのかよ!」って腹パンをくらうの……
戸惑ってると「ん」ってあんこちゃんは自分の頭をさし出してくるの。
「なでなでしてくれたら……ゆるす」って言うの。僕はなんだか嬉しくなっておもいっきりなでなでするの!

そしたらあんこちゃんは「こ、今度は私がなでなでする番だよな……」って言って、

僕の股間をなでなでしてきたの……///

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438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00:00:02.30 ID:sLpSjBpz0

あんこちゃんと一緒に温水プールに行きたい。太陽燦々で、一通りの施設の揃っている温水プールに行きたい。

あんこちゃんと僕は競泳水着のようなデザインの水着に着替えて、ほんのり塩素の匂いのするプールに足を踏み入れるの。
あんこちゃんと僕は、身体を曲げたり、伸ばしたりして準備運動をするの。
あんこちゃんと一緒に前屈をしていると、前に傾いた時にあんこちゃんの顔にかかる長い髪がとても魅力的なの。
そう思ってたら、あんこちゃんは「んっ」っという声を出しながら後屈をして、髪に隠れていた白い咽喉と、下半身のVラインが見えるの。
それで、僕は恥ずかしくなって慌てて後屈するの。

そうやって身体をほぐして、僕達は25mの温水プールで競争するの。クロールで競争するの。
スタートと同時に、あんこちゃんは綺麗なフォームで壁を蹴って、伸びるように進むの。
スタートで遅れてしまった僕は、距離を埋めようと必死に足をバタバタさせて、あんこちゃんに並ぶの。
そしたら、息継ぎする時にあんこちゃんも同時に息継ぎして、僕にあんこちゃんのスラリとした脇に息を吸おうとしている顔が見えるの。
そしたら僕の力が抜けてしまって、それは残り3mの距離で…僕は負けてしまうの。
それで、僕はなにか釈然としないものを感じながら、あんこちゃんの方をみるの。
水から顔を出し、ゴーグルを外したあんこちゃんは、すっごい良い笑顔で僕を見てて、僕は、結局それだけで満足しちゃうの。

それで、僕達は手近にあるイスで日光浴するの。
濡れた身体で白い椅子を湿らせて、それでいて暖かい太陽でそれを乾かそうとするの。
体力が回復していくのを感じながら、僕はあんこちゃんの方を見るの。
あんこちゃんの身体は乾いてきていて、それでいて髪は水を滴らせているの。
それで水に濡れながらも、暖かい気持ちよさそうな顔は、最高なの。

最後に、二人で流れるプールに行くの。
二人でぷかぷか浮かびながら流されたり、脚を広げて平泳ぎを楽しんだりするの。
それで、心地よい疲れに包まれながら帰るの。

だから夜は、お互いのまだ塩素の残っているような匂いを嗅ぎながら、快楽のプールを流れるの。
僕は手でVを作ってあんこちゃんの大切な所を開くの、それであんこちゃんは「んっ」と言いながら背を仰け反らせ、白い咽喉が光るの。
それでお互いの脚を開いて…僕は力が抜けてしまって、今度はあんこちゃんの力も抜けてしまって、
再びお互い気持ちのよい疲れに包まれながら、ベッドを湿らせるの///

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439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00:00:22.61 ID:9lJkJ7YY0

はぁ・・あんこちゃんと一緒に遊園地に行きたい。

あんこちゃんは遊園地に行った事が無いらしく、僕が誘うと大喜びで「チョー行きたい!」とはしゃぐの。

遊園地に着いた僕達。あんこちゃんは何もかも始めてみたいで、ジェットコースターやコーヒーカップを見て大興奮してるの!

さっそくジェットコースターに乗る僕とあんこちゃん。僕は恐くて泡を吹きながら白目を向いちゃったの。
逆にあんこちゃんは「ひゃほう!楽しい!」って喜んでるの。

そして観覧車に乗る僕達。あんこちゃんは外の眺めを見て目を爛々とさせていたの。
だんだん良い雰囲気になる僕達。ここで僕は意を決してこう告白するの。


「なぁあんこちゃん・・・スケベしようや・・」


あんこちゃんは顔を赤らめて「バッ///・・あたしでいいの?」っと聞いてくるの。


そして帰り、僕達は大人の遊園地に入って思いっきり遊ぶの///

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444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00:01:20.92 ID:BAir6o/uO

あんこちゃんと二人で餅突きがしたい

年初めのお正月。まだまだ寒い日が続くの。
あんこちゃんは餅つきがやりたいと駄々をこねたので、材料の調達や道具など…準備を始めるの

そして翌日、いよいよ餅突きをするの。
あんこちゃんはお餅を突き、僕は水を入れる役目なの。
あんこちゃんは「意外とチョー疲れる。大変だな」と言って汗を流すの。

そしてようやく出来上がるお餅。二人で喜びを分かち合うの。
その時あんこちゃんのお腹がグーッと鳴かせたのを僕は聞き逃さなかったの。

あんこちゃんは「な、何だよ///腹減ってるんだからしょうがないだろ//」って言うの。可愛い
あんこちゃんはお餅を食べて「チョーうめえ!」と頬を緩めるの


氷点下になるその夜、あんこちゃんは身体を震わせているの
僕達は二人で寄り添ってお互いを温めあうの。
その時、何を思ったのか僕の下半身のお餅が膨れ上がってきちゃったの//

それを見たあんこちゃんは「いいぜ…//あたしを食うかい?///」と言ってきたの!


そして…僕達は夜の激しい餅突き大会を始めるの///

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471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00:19:26.47 ID:truAJMdA0

はぁ……あんこちゃんと植物園に行きたい。

植物大好きな僕は興奮して観察するんだけれど、あんこちゃんは退屈そうにしてるの。
そのことに気づいて「ごめんね、面白くないよね」って謝ると、あんこちゃんは「うん、退屈」って正直に言ってくるの……
若干傷ついた僕だけど、その後すぐにあんこちゃんは「だからさ、お前が面白くしてくれよ」って僕の手を引っ張ってくるの。

それからは僕は張り切ってあんこちゃんを楽しませようと、さながらガイドのように説明しながら見てまわるの!
今まで後ろから眺めてばっかだったあんこちゃんは、いつの間にか僕の横になって一緒に楽しんでくれてるの!
僕はそれが嬉しくて、ちょっと調子にのって手をつないでみるの……
あんこちゃんはびっくりしたみたいだったけど、少し顔を赤らめてから微笑んで、「さっ、次行こうぜ?」って手を引いてくれるの!!

そうして楽しんだあとの帰り道。夕焼けに照らされているあんこちゃんに見惚れていると、突然こっちを振り向いて
「今日は楽しかったけどさ、その、……で、デートに来るような場所じゃ、ないよな?」って言ってくるの。
僕はデートだとか思ってなかったからその言葉はとっても嬉しかったの……
それと同時に、初デートに面白みのない所へ誘っていたことにすごく後悔しちゃったの……
そんな僕を気遣ってか、「いや、別に楽しくなかったわけじゃないからな?た、ただ、そのさ……・こ、今度はもっとデートらしいところへ連れてってくれよな!」
って言ってくるの。えっ、それってまた今度あんこちゃんと一緒におでかけできるっていうこと?って聞くと、
あんこちゃんは恥ずかしがって「言わせんな、ばかっ……///」って僕の手をぎゅって握ってくるの!

夕焼けに照らされてるからわからなかったけれど、きっと真っ赤に照れてるあんこちゃんはとっても可愛かったの……




どうだ綺麗にまとめただろ、これなら吐かれまい。

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775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00:00:10.78 ID:RuEbdV3TO

あんこちゃんと一緒に沙耶の唄の世界にいきたい。

大学生の僕は、車の運転中に大事故をおこしてしまうの。
病院らしきところで目を覚ました僕。目に映るのは臓物に囲まれた風景なの。
医者も患者も臓物に見える僕。ちょっと気が狂いそうになってしまうの。

そんな時、退院の中でまともな姿の女の子を見つけるの。
あんこちゃんと言う名前の少女。ちょっと怖そうだけど、お菓子をあげた事がきっかけで仲良しになるの。

退院後、僕達は一緒に暮らすことに。あんこちゃんは常に食べ物を食べていて、「これチョーうめえ」って笑顔なの。
僕も貰って食べたけど、ザリザリしていて独特な味なの。

こうして相思相愛になっていく僕達。僕は世界が臓物だらけでもあんこちゃんがいれば幸せなの。

そんな中、あんこちゃんは次第に大きいお菓子を食べている風景を目にするの。
僕はどこから見つけるのか聞くと、あんこちゃんは顔を曇らせるの

その後、あんこちゃんと良い雰囲気になるの。

あんこちゃんが食べていた物の正体には気づいていたけれど、僕はもうどうなっても良いくらい幸せなの。

あんこちゃんは「本当に良いのかい///?」と聞いてきたの。僕は喜んで受け入れるの


そして…僕はあんこちゃんに色々な意味で食べられてしまうの///

それは…世界を呪う純愛なの…

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776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00:00:29.31 ID:O40HybvB0

はぁ・・あんこちゃんと農業をやりたい。

僕とあんこちゃんは緑に囲まれた田舎で生活しているの。
生き物や自然に溢れた暮らし。都会と比べるとひっそりしているけれど、それは幸せな事なの。

あんこちゃんと僕は農業を営んでいて、キャベツやトマト、イチゴなどの野菜や果物を育て生活をしているの。
食べる事が大好きなあんこちゃんはこの生活がお気に入りみたい。よく「空気もうまいし食べ物もうめえ。良い事だよなー」って暢気に微笑むの。可愛い。

僕達の一日は朝肥料を撒く所から始まるの。
あんこちゃんは麦わら帽子を被って鼻歌を歌いながら作業しているの。
僕はよく、あんこちゃんが畑に向かって「お前ら元気に育てよー♪」って歌っている所を目撃するの。
それに気づいたあんこちゃんは「ひ、独り言だよ気にすんな//」って恥ずかしがるの!

そして夕方、僕達は畑で採って精米したお米や野菜などを食べるの。
あんこちゃんは「やっぱ自分達で育てた物はおいしいよな!こういう暮らしがずっと続けばいいのに」と言って二人で微笑み合うの。

就寝前の夜、あんこちゃんのお部屋に用事があった僕は、ついついノックせずに入ってしまうの。


「!!!キャッ///」


しまった・・あんこちゃんがお着替え中だったの///

その姿を見てしまった僕のニンジンは、どんどん成長してしまったの。

あんこちゃんは「しょうがないなぁ//あたしを食うかい?///」と僕を誘惑してきたの。


そして夜中・・僕はあんこちゃんの畑を耕してしまうの//

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777 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00:00:30.83 ID:3dPl/UXT0

あんこちゃんと一緒にマクドナルドに行きたい。マッククーポンでお昼を食べに行きたい。

出発する前に、二人でちらしを見て、何を食べるか決めるの。僕はてりやきで、あんこちゃんはビックマックなの。
僕達は、太陽が昇りきって少し暑くなってきた道を歩いて、マクドナルドに行くの。
Mの看板を見ながら二人で入ったマクドナルドは、冬らしく暖房をつけていて、外と同じくらいの暖かさなの。
だから、あんこちゃんとカウンターの列に並びながら、冷たい飲み物を頼もうねって話すの。

そうしていると、僕たちの番が来てl、二人で切り取ったビッグマックセット、テリヤキバーガーセットのクーポンを出しながら、注文するの。
それで、ドリンクは僕はミルク、あんこちゃんはジンジャエールにして、二人用の席に座るの。
向かい合って、僕達はそれぞれのマックを食べるの。
あんこちゃんの食べてるビッグマックは、肉やパンがぴっちりしていてとっても美味しそうで、あんこちゃんもとっても美味しそうに食べるの。

そう思いながら食べていたら、あんこちゃんが『そんなに見るんじゃねーよ』って言いながら、食べかけのマックを差し出してきてくるの。
その後は無言だけど、顔がどんどん赤くなっていて、それは明らかに暖房だけのせいじゃないの。
それを僕がパクつくと、あんこちゃんはそっぽを向いてジンジャエールを飲むの。
僕はそのあんこちゃんを見ながら、「うん!美味しい。ありがとう。」って言って、あんこちゃんを益々赤面させるの。

それで、二人で好きあっている雰囲気になりながら家に帰るの。家が見えてくるまで手を繋いで帰るの。
家の中は、クーラーがつけっぱなしで、とっても涼しいの。それで二人とも畳んでいない布団に倒れこむの。

それで二人で触れ合いながら、僕はあんこちゃんのホットパンツを脱がすの。
パンツの中には、割れ目がぴっちりとしたあんこちゃんの大切な部分があるの///

そうして、僕達は冷たい布団を熱くするの。

最後に僕がミルクを出した時、あんこちゃんの大事な部分からジンジャエールが出て、あんこちゃんは恥ずかしそうに赤面しながら顔を横に向けるの。
だから僕は、僕に残ったミルクをあんこちゃんに飲ませてあげるの…

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810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 01:12:21.88 ID:9mnlY2310

はぁ……あんこちゃんと珈琲飲みたい。

その日は雨が降ってるの。せっかくの休日に、僕とあんこちゃんはどこへ行くでもなく家でのんびりしてたの。
僕がパソコンでちょっと仕事してると「休日くらい休めよー」って後ろからだらんと抱きついてくるの。
あんこちゃんの小さな膨らみが当たったり、あんこちゃんの甘い香りがただよってきたりで僕はとてもどきどきしてしまうの……
そんな人の気持ちも考えずあんこちゃんは「なーなー構ってくれよーひまだよー」って身体をおしつけてくるの。

仕事に集中できないし、困った僕はとりあえずおやつにしようと言ってその場から逃げるの。僕のばか……
台所へ行くと後ろからあんこちゃんもついてくるの。「今日のおやつなんだよ?」とか上目遣いで聞いてくる姿はとても愛らしいの……

少し考えたところで、今日はせっかく時間もあるし何か簡単なお茶菓子でもつくろうと思ったの。あんこちゃんもこれには賛成みたいで、
「じゃあホットケーキつくろうぜ。つーかオーブンとか生クリームとかないんだからそれくらいしか作れないだろ?」って言って薄力粉を取り出すの。

二人で台所にたってるとなんだか不思議な気分なの。
ぽつりと「なんだかさ、変な感じだよな。こうやって二人で料理するのが初めてだからかな?」ってあんこちゃんがつぶやくの。
同じことを考えていたなんて……それだけで僕はとっても嬉しくなるの!

なんだかんだでホットケーキのタネが完成したの。
焼くのはあんこちゃんに任せて僕は飲み物を淹れることにしたの。

そんなわけで珈琲とホットケーキができたの。でもあんこちゃんはどこか不満そうなの。
「……コーヒーは苦いからあんまり好きじゃないんだよ」って言うの……
ごめんねあんこちゃん……そんなことにも気づかないなんて……

僕はスティックシュガーとミルクをすぐに用意したの。でもあんこちゃんは砂糖だけでいいって言うの。
「だ、だって、ミルクはお前のがあるだろ……?」ってあんこちゃんは僕のズボンに手をかけたの。

僕はコーヒーとホットケーキが冷めないうちにね、って言って、
あんこちゃんの手腕に息子を任せたの……

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825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 01:45:44.06 ID:d3CfypsOO

まどかはもうそろそろ終わりを迎えてしまう…もう次のアニメの準備が既に
始まっている。

アニメが始まり、終わり、また季節は変わっては、違うアニメが始まる。
流れる時間は止まらない。俺はずっとここにはいられない。世界のスピード
に戸惑いながらも少しずつ合わせながらまた俺は色んな嫁を懲りもせず
探し求める旅に出るのだろう。

杏子、君はそんな世界に隠されていつしか俺の記憶も少しずつ薄れていって
しまう。俺はこれからも失い続ける。想いも愛もいつか思い出せなくなるんだろう。

でもそれでも君がいたことは忘れない。君のぬくもりはちゃんとここに
残っている。杏子の優しい笑顔がどれほど俺の心を震わせたか、杏子の長い髪がどんな風に夕陽を映していたか、
杏子の腕がどんな風に俺を抱き締めたか、杏子の指がどれほど空を滑らかに
なぞったか、杏子の槍がどれほど俺の痛みをなぎ払ってくれたか、杏子の
祈りが、どれほど俺を癒してくれたか、

俺は君がしてくれたそのすべてを忘れない。あんこちゃんうわああああああああああんあんあああんあんあああんかわいいよおおおおおおおおお

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865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 04:36:27.92 ID:J3AQ1+HJ0

あんこちゃんは最初
「私はとっくに死んだ人間だし、そもそもゾンビだし…………」
とか言って、凄く落ち込んじゃうの
だから思いっきり抱きしめてあげるの。
あんこちゃんがどんなだって関係ない、あんこちゃんが好きなんだって言ってあげるの
そうしたら、あんこちゃんは暫く泣いてたんだけど、ギュッと強く抱き返してくれるの

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869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05:47:46.48 ID:CIwsl4dS0

今日はあんこちゃんと回転寿司にきたよ!
大してお高いお店でもないのにあんこちゃんは大はしゃぎ!
あんこちゃんは目をキラキラ輝かせながら「なんでも食べていいのか!!?」って言ってくるの!
僕がいいよって言ったら、あんこちゃんは店主にニコニコしながらたまごくださいっていうの!
たまごをたのんじゃうあんこちゃんは可愛いなあもう///
しかもあんこちゃんはなんでも頼んでいいって言ってるのにコーンやハンバーグみたいなお子様メニューばっかり頼んじゃうの!
僕があんこちゃんはまだまだ子供だなあって言ったらあんこちゃんは無理してワサビ入りを頼み始めちゃうの!
無理して背伸びしちゃうからあんこちゃんは涙目で「ツーンとする…」って顔を真っ赤にしながら言ってくるの!
あんこちゃんは何をしても可愛いなあ///!!
そして最後に¥のデザートにあんこちゃんはプリンを頼んじゃうの!
甘くておいしそうなプリンを笑顔で頬張ってるあんこちゃんを見てると僕まで幸せになってくるよ!
帰り道僕たちは腕を組みながらまた行こうね///!!って約束しちゃうの!
僕は幸せ者だなあ

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最終更新:2011年10月27日 18:24