【まどか☆マギカ】佐倉杏子はポテトカワイイ17個目




553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/06(日) 22:17:47.75 ID:wOWCg7jW0

あんこちゃんと一緒に逃走中に参加したい。
途中まで一緒に隠れれ居るんだけど、ハンターに見つかって離れ離れになっちゃうの。

けど、ミッションをこなして居るうちに、また一緒になるの。
二人とも汗まみれだけど、明日の夕食の為に頑張るの。

それで、僕はもうリタイアしようって言うの。あんこちゃんとの幸せの為にはそれが安牌だって。
けど、あんこちゃんは諦めたくない。もっとでっかいもの食べようぜって笑いながら言うの。
その笑顔を見て、あんこちゃんに付いていこうって僕は決めるの。

そうしていたら、もう直ぐクリアという時に、二人のハンターに追われるの。
もはやこれまで!という時に、あんこちゃんが自分から捕まえられにいっちゃうの…
僕は悲しいけど、泣きそうになるけど頑張ってクリアするの。

それで、お金をもらって、檻の中のあんこちゃんに渡すの。これで美味しいもの食べようって。
あんこちゃんは「ごめん、あの時リタイアしていた方が…」って言うけど、僕はそれをキッパリ否定するの。
あの時のあんこちゃんの言葉で、僕はクリア出来たんだって言うの。

それでも「ゴメンな…」って言うあんこちゃんの手を引いて、高級ホテルに行くの。
そこのとっても夜景の綺麗な部屋を取って、おいしい夕食を食べるの。
もう逃走中のことなんて二人とも忘れてしまうくらい食べるの。

それで、食べ終わったら、ベッドの上でまた、あんこちゃんはハンターに捕まっちゃうの!

コメント:

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/06(日) 23:31:55.51 ID:eVtaxSKc0

はぁ・・あんこちゃんと一緒にコンビニでアルバイトしたい。
あんこちゃんはお客さんへの態度が粗暴だから、僕が手取り足取り挨拶というモノを教えてあげるの。
「あ、ありがとうな//」って頬を染めるあんこちゃん可愛い。
あんこちゃんはレジでの対応や商品の品出しに関しては、お金や食べ物の大切さを心得ているから完璧なの。
よく僕に「食い物や金銭を大切にできない奴は許せねえ」って愚痴をこぼしてたの。

ある日、酔っ払いのおじさんがあんこちゃんに絡んできたの。
仕事をしている以上、下手に反論することができないあんこちゃんは「ご、ごめんなさい・・」と言いながらちょっと涙目になってたの。
僕はそんなあんこちゃんを見てる事ができず、おじさんに対し怒鳴りつけちゃったの。

数日後、店長から呼び出されてクビを言い渡されたの。
だけど僕はいいの。あんこちゃんを悲しませるわけにはいかなかったから。
その夜、あんこちゃんが一人暮らしの僕の家に訪ねてきたの。
僕はどうしたの?って聞くと、あんこちゃんは震えながら「あたしのせいだ・・ごめん・・なさい」って大泣きしちゃったの。
僕はどうしたらいいのかわからず、そっとあんこちゃんの肩を抱き寄せるの。

しばらく泣いたら、あんこちゃんは疲れて寝ちゃったみたい。
僕はベッドに寝かせて、毛布をかけてあげたの。

一時間後、あんこちゃんは目を覚ましたの。「あれ・・?あたし・・あ・・」
あんこちゃんは顔を真っ赤にして、僕に言ったの。
「あたし・・実は前からお前の事が好きだったんだ・・//」突然の事にビックリする僕。
そして僕自身もあんこちゃんへの想いを告げる。

あんこちゃんは目に涙を溜めながら「これからはあんたのバイト先を一緒に見つけてやる」って言いながら僕を押し倒したの!
僕は何がなんだかわからずにされるがままになっちゃったの。
あんこちゃんは「フランクフルトを一本ください///」って言ったの。
僕は「少々お待ち下さい。」って言いながら自分のフランクフルトをあんこに差し出したの。

そうして二人は幸せに暮らしていったの。

コメント:

700 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 00:00:43.71 ID:6kC7dlEM0

あんこちゃんと一緒に港に釣りに行きたい。二人でボーッとしながら釣り糸を垂らしたい。
そしたら浮きがピクピクンッって揺れて、あんこちゃんは「うぉっ」って言いながら立ち上がるの。

そしてびっくりしながらリールを回すの。そんなあんこちゃんの顔を見て僕は急いで網をもってくるの。
けど、あんこちゃんの回していたリールが急にカラカラ言って、水面まで来ていた魚の影が消えて言っちゃうの。
「くそう、次こそは釣ってやる。」あんこちゃんは引きの楽しみを覚えて完全に釣りの虜になっちゃったの。

僕は手っ取り早くアジでも釣ろうかとあんこちゃんとは違う仕掛けで来ていたんだけど、こっちはさっぱりなの。
あんこちゃんの方も、それからはぱったりと引きがこないの。
あんこちゃんはつまらなそうな顔をして、ぼんやり海を見て居るの。だから僕は「しりとりでもしようか」って言うの。
”しりとり、りんご、ゴカイ、イカ、カラス、スイカ、カモメ、メジ…”
ってあんこちゃんが次の言葉を言おうとしたら、今度はこれまでにないくらいあんこちゃんの竿がしなるの。

あんこちゃんは一生懸命リールを回しているけど、海に引っ張られそうになるの。
僕はそんなあんこちゃんを後ろから支えるの…そして、メジナが釣れるの!!

夜はメジナのお刺身なの。二人でぷりぷりした刺身を食べて、とっても幸せなの。

だから、夜は幸せな気分のまま僕の竿をしならせてもらうの。それであんこちゃんをピクンピクンさせるの。

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878 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 02:20:09.27 ID:qCnPFq82O

あんこちゃんと一緒に沖縄に行きたい。もちろん夏に。

着いたらまずは海に行くの。近くのコンビニで大量のお弁当や飲み物を買うあんこ。
僕はそんなに買わなくても…と呆れながら言うけれど
あんこちゃんは「泳いだ後の飯はチョーうめえんだよぅ//」と恥じらうの!可愛い

海辺でパラソルを建てた僕達はさっそく泳ぎに行くの。
あんこちゃんは泳ぐのが好きみたいで天使のような笑顔を見せてたの。幸せ。

夕方になってホテルに帰る僕とあんこちゃん。すっかり日焼けして真っ黒になっちゃったの。
その日は遊びすぎてクタクタになったのでお風呂に入って早めに床に着いたの。

そしてまさかのダブルベッド。予想外の出来事に僕とあんこちゃんとはドキドキなの!

あんこちゃんは相当恥ずかしいみたいで顔が真っ赤なの。
僕達はお互いに背を向けるように寝ることにしたの。心臓バクバクだよ。

あんこちゃんの良い匂いを感じて僕のちんすこうは日焼けで腫れてしまったの!
あんこちゃんは僕の荒い息を察したらしく、抱き着いてきて言うの。
「私を食うかい?」

こうして二人の熱帯夜が始まるの。

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最終更新:2011年10月27日 18:18