【まどか☆マギカ】佐倉杏子はおはぎ可愛い93


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90 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/20(火) 00:32:28.55 ID:5+JJsXh70 [1/2]

3月20日、今日は休日、杏子ちゃんといっぱいイチャイチャできるね!
赤穂浪士が預かりの大名屋敷で切腹した日で、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが結婚した日
詩人フリードリヒ・ヘルダーリンの誕生日で武将の平清盛や赤穂藩家老大石良雄の命日でもある
ジョン・レノンはビートルズのメンバーでボーカル・ギターを主に担当したミュージシャンだ
彼はビートルズのメンバーとしても有名だが、平和運動家としても名高い
彼の楽曲「ラヴ」や「イマジン」などからは、彼の持つ愛や平和についての思想が伺えるだろう
ヘルダーリンは学生時代、哲学者ヘーゲルやシェリングと共に学び、最期は胸水腫で没したと言われる
ゲーテや当時のドイツの詩人の殆んどにも言える事だが、彼の詩は古代ギリシア世界に影響されたものが多い
彼の作品としては『ヒュペーリオン』の「運命の歌」や「ギリシャ」、「運命の女神たちへ」などが挙げられる
また、今日は春分の日、ついでに大安だ。今日は本当にいい休日になりそうだ
今日は久しぶりに思いっきり杏子ちゃんと一緒に愛を語らう事にしようかな

杏子ちゃんがベッドですぅすぅと寝息を立ててお昼寝している
天使のような寝顔、とっても可愛い。杏子ちゃんが可愛すぎてわたしは自制出来ないよ
まだお昼だけど、いいよね?
わたしはお昼寝中の杏子ちゃんの隣に転がりこんだ
杏子ちゃんの温もりがしてとても温かい。
杏子ちゃんのいい香りがしてとても心地良い。
杏子ちゃんの唇に触れると柔らかくてとても気持ちいい。
こう気持ちがいいと、わたしも眠くなってきてしまう
わたしは杏子ちゃんと手を繋いで目を瞑った

何かに締め付けられているような心地がして、わたしは目を覚ました
わたしの目の前には杏子ちゃんの唇、少し動いたらくっついてしまうほどの距離だった
杏子ちゃんの温かい吐息がわたしの粘膜を撫ぜる。ちょっと感じてしまった///
わたしは杏子ちゃんが起きないように注意をしながら、今おかれている自分の状況を確かめる
杏子ちゃんの四肢にバインドされたわたしの身体。動けないよぉ…///
そういえば杏子ちゃんは寝相がいい方ではなかった。いつも目を覚ます頃にはお布団がぐしゃぐしゃになっている
でも、今の状態は寝相が悪いとかそういうレベルのものではないの
きっと寝ている杏子ちゃんが無意識にわたしの身体を抱き枕か何かと勘違いしてしまったのだろう
それにしても可愛い寝顔だなぁ。ちょっとくらいキスしてもバレないよね?
わたしは杏子ちゃんと優しく唇を重ねた
「やっとしてくれたな///」
あれ?杏子ちゃん起きてたの?///
「つっても、さっき起きたんだけどな。目を開かないと案外気付かないもんなんだな」
起きてたんなら起きてたって言ってよ、もう!///
「へへ、ごめんな///さっ、さっきの続きしようぜ///」
うん///でも、まずはわたしの身体を解放してくれると嬉しいなって
「そりゃ、無理な相談だな。今は思いっきりあんたと愛し合いたい気分なんだ///」
もう、杏子ちゃんったら///
「じゃあ、あたしの渾身の愛、ちゃんと受け取ってくれよな///」

疾風迅雷の速さでわたしは杏子ちゃんに打突されちゃったの///
杏子ちゃんの愛は突き、連続突き、三段突きと激しくなってきて、わたしは貫通されちゃったよ///
でも、杏子ちゃんのわたしに与える愛の鉄槌はもっと激しかったの///
わたし達の夜はまだ始まったばかりだよ///

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235 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/21(水) 00:22:33.72 ID:3T95VRSf0 [1/3]

3月21日、わたしと杏子ちゃんのサニー・デイズ・ライフ
今日は宗教改革指導者トマス・クランマーが火刑に処せられた日でゲームボーイアドバンスの発売日
儒学者荻生徂徠や作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハ、内閣総理大臣の若槻禮次郞の誕生日でもある
宗教改革は中世末期のキリスト教世界における教会体制上の革新運動である
この宗教改革は堕落したローマカトリックへの不満が募り発生した改革運動であり、
その発端として挙げられるのがマルティン・ルターによる贖宥状(免罪符)批判だろう
ルター以外にも宗教改革の指導者としてはジャン・カルヴァンやフルドリッヒ・ツヴィングリが挙げられよう
しかし、宗教改革指導者の中にはクランマーやヤン・フスらのように教会の怒りを買い処刑された者もいる
荻生徂徠は徳川吉宗に重用された事で有名だが、彼は赤穂事件については義士切腹論を主張したという
彼の言説によると、赤穂浪士に義がある事は認めてもいいが、法通りに罰するべき、というものらしい
また、今日は世界詩歌記念日(World Poetry Day)らしい。
せっかくだから、今日は杏子ちゃんに愛の詩を贈ろうか

わたしと杏子ちゃんの一日は朝食に始まる。ご飯とお魚とお味噌汁!
でも、わたしは食べない。なんか、食べようって気がしないのだ。
なんか朝からお米とかだるいの。だからといってパンが食べたいというわけでもないし
だから朝食は杏子ちゃんの分しか用意しない。わたしが食べる分だけ杏子ちゃんの分を増やしてあげよう
でも、杏子ちゃんはお口をへの字にして、不服そうな表情をするの
「朝、ちゃんと食わねーと一日元気に過ごせねーぞ。それとも体調が悪いっていうのか?」
ううん、ただ食欲が湧かないだけだよ。わたしの分も杏子ちゃんが食べてくれればいいよ
「じゃあ、ダメだ。少しでもいいから腹の中に溜めとけって。」
わたしの身体を気遣ってくれるなんて杏子ちゃんは優しいね。でも、いいの。もう、いいんだよ。
拒んでも拒んでも、杏子ちゃんはわたしにご飯を食べる事を勧めてくるの。
杏子ちゃんは呆れたように溜め息をついたかと思うと、何やらやる気を出したような顔に変わった
きっと、無理矢理にでもわたしにご飯を食べさせようと考えているのだろう
確かにわたしは杏子ちゃんの持つ食べ物に対しての思いが人一倍強い事は知っている。
杏子ちゃんは聖職者の娘であるという事、それに一時期は食べるのさえ事欠いていたという
お腹を空かせた妹さんの為にりんごを万引きして、店の主人に殴られた事もあったと杏子ちゃんは言っていた
そう思うと、今、わたしのやっている事は杏子ちゃんの眼にどう映ったのかは言うまでもないだろう。
「あー!もう仕方ねーなー!口で言っても分かんねーなら、無理矢理食わせちまうしかないよねぇ?」
杏子ちゃんは痺れを切らし、椅子から立ち上がり、わたしの手を引張った
そして、わたしは半ば強制的に杏子ちゃんの隣の椅子に座らせられてしまった。でも、悪い気持ちはしない。
「さて、問題です。佐倉杏子ちゃんはいったいあんたに何分で朝食を食わせる事が出来るでしょうか?」
一人称変わってるよ杏子ちゃん…。それに、無理矢理食べさせるつもりなんだね。少なくとも30分はかかるよ
「そんなに時間食ってたら飯が冷めちまうよ!5分だ、5分で終わらせてやる」
やめて!わたしのお腹壊れちゃう!
でも、杏子ちゃんはそんなわたしの声も聞かずに始めてしまう
話せばわかるよ!せめて10分は…
「問答無用!」

「ふぅ…。流石の杏子様も疲れたわ…///」
うう…///ひどいよ杏子ちゃん///
「でも、意外と食えるもんだろ?口移しならさ///」
うん///

朝から杏子ちゃんはツヤツヤしていた

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376 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/22(木) 00:24:14.91 ID:j0wOXYkV0

3月22日、今日の杏子ちゃんのアホ毛は3本だった
今日は屋島の戦いがおこなわれ源氏方が勝利した日で日本銀行本店が落成した日
詩人ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテや江戸幕府11代将軍徳川家斉の命日でもある
屋島の戦いは治承・寿永の乱、俗に謂われる源平合戦の一つで、那須与一の逸話でも有名な戦いだ
源氏方の那須与一は平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落とすほどの弓矢の名手であったらしい
わたしも弓とか使って杏子ちゃんの戦いのサポートが出来たらそれはとっても嬉しいなって
ゲーテは言わずとも名の知れたドイツの詩人で、代表作としては『ファウスト』や『若きウェルテルの悩み』等が挙げられる
彼は晩年『ファウスト2部』の完成に精力を注ぎ、最期は「もっと光を!」と言って亡くなったとされている
また、今日は「国連水の日」らしい。いったい何をする日だというのだろう…
でも、せっかくだから水に関係のある事をしてみようかな、杏子ちゃんと一緒にね

わたしは杏子ちゃんと川に行った。
わたしは足を滑らせて、頭を打った。
わたしは気絶した。

わたしは目を覚ました。キレイな青空と、杏子ちゃんがわたしの目覚めを迎えてくれた
「おい!大丈夫か!?」
杏子ちゃんはわたしの名前を呼ぶ。杏子ちゃんがわたしを介抱してくれたようだ
ありがとね、とわたしが杏子ちゃんにお礼を言おうとしたら、くしゃみが出てしまった
そう言えば、何やら身体が冷たい。風邪をひいてしまいそうだ。
自分の身体を見てみると濡れてびしょびしょだった。
よく見ると、お洋服が透けちゃってるよぉ…///
「寒くないか?」
杏子ちゃんに迷惑かけちゃって悪いと思うけど、寒いよ…
「まぁ、川で滑ったら身体が濡れるのは当たり前だよなぁ。身体に痛みはないかい?」
うん、大丈夫だよ
「そうか、よかったよ。ヘタクソなりにもこういう魔法の使い方を知っておいてよかったぜ」
え?魔法使ってくれたの!?そんな事したらソウルジェムが…
「そんな大した量の魔力使ってねーから大丈夫だよ。それに、グリーフシードは腐るほどあるしな」
そう言って杏子ちゃんは赤いソウルジェムをわたしに見せてくれた。
確かに濁りは殆んどないけれど、よく見てみると少し濁った部分がある
それを見るとわたしは何とも言えない罪悪感に苛まれた。ソウルジェムは魔法少女の命のようなものなのに…
これが示している事はわたしが杏子ちゃんの命を擦り減らしてしまったという事だ。
わたしは思わず顔を伏してしまう。わたしはいったいどう詫びればいいの?
「おいおい、やめろって!あんたがそんな顔してたらもっと濁っちまうだろうが!」
杏子ちゃんはわたしの頭をわしゃわしゃと撫でて言った。
「それに、ここであんたの事を失ってたら濁るどころか割れちまったかもしれない。
あたしの事を思ってくれるって言うんなら、思いっきり笑っていてくれ。
あたしにはもう、あんたくらいしか笑顔を見せてくれる奴はいねーんだからさ」

「そうだ、あんた今からここで脱げよ」
えっ///こんなところで?///恥ずかしいよぉ///
「なんか変な想像してねーか?濡れた服のままじゃ、風邪ひくだろ?」
えっ?あ、うん、そうだよね…
「ひょっとして、あんた恥ずかしい妄想でもしてたのか?///」
からかわないでよ杏子ちゃん///
「ごめんな///でも、早く脱いであたしのパーカー使いな?あたしが見張っといてやるからさ」
うん///でも、これって杏子ちゃんと間接的に裸で抱き合ってるって事になるよね?///
「あんたって奴は…///調子狂うよなほんと…///」
「でも、抱き合うんなら間接なんかより直接の方が気持ちいいと思うぜ?///」
杏子ちゃんはそう言うと、お着替え途中のわたしの身体を思いっきり抱きしめてきたの///

愛し合ったあとちらっと杏子ちゃんのソウルジェムを見てみたら、異常なほどの輝きを放っていたの

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469 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/23(金) 00:29:55.79 ID:qHAGNVey0

3月23日、3月もそろそろ終わりだね
今日は天正遣欧少年使節がローマ教皇グレゴリウス13世に公式に謁見した日
内閣総理大臣の松方正義の誕生日で歌人の西行の命日でもある
天正遣欧少年使節は九州のキリシタン大名、大友宗麟・大村純忠・有馬晴信の名代として派遣された使節団
使節のメンバーは正使に伊東マンショと千々石ミゲル、副使に中浦ジュリアンと原マルチノの4名
西行は鎌倉時代の歌人で、『山家集』や『撰集抄』などで有名だ
さて、今日は一仕事しないといけない日だ。杏子ちゃんと一緒にがんばろう

花粉症持ちのわたしはあまり外には出たくなかったのだが、今日は出ないわけには行かなかった
杏子ちゃんは別の日でいいと言ってくれたが、わたしは一度決めた事を先延ばしにはしたくない性分なの
Never put off till tomorrow what you can do today.(今日出来る事を明日に伸ばすな)
いつだかの英語の授業でこんな例文を学んだ。いや、諺と言った方がいいのだろうか
それはともかく、そんなわけでわたしと杏子ちゃんは教会にやって来た。目的はお掃除だ。
わたし達は1ヶ月に1度だけ教会掃除をする事に決めているのだ。
「掃除する前にちょっくら付き合ってくれるかい?」
杏子ちゃんはわたしに手を差し伸べた。何か用事でもあるのだろうか
「用事ってわけじゃないさ。ちょっくら教会の周りを散歩するだけ。あたしだって偶には昔に思い馳せる時間も欲しいのさ」
ここは杏子ちゃんにとっての最大の想い出の場所。きっと楽しかった事も辛かった事もここには残っているんだろう
だからわたしは杏子ちゃんの手を取った。杏子ちゃんの想い出話を聞いてみたいという好奇心も少なからずあった

わたしは杏子ちゃんに手を引かれ、教会の周りを散策する。優しい風が心地良い。
「『笑顔を忘れたらその先には絶望という神様の罰が待っている』、『絶望こそが全てを破滅に導く諸悪の根源だ』
『希望を失わなければどんなにつらい状況のなかでも正しい道を進むことができる』…
なぁ、あんたは今あたしが言ったことについてどう思う?」
良い言葉だと思うよ。希望を持って生きるってのは大切な事だと思う。
それに負の連鎖って言葉があるように、絶望が全てを破滅に導くっていうのにも同感できるね
「そっか…。なぁ、どこか異常だと感じるところはなかったか?素直に言ってくれ、別に怒ったりしないからさ」
杏子ちゃんは何を言っているのだろう?少なくとも、今杏子ちゃんが言った事は全て真っ当な事だと思うよ
「そうだよな…?何も間違っていねーよな? 今言ったのは親父がよく言っていたことなんだ
多分、ちゃんと聞いてくれたのはあんたが初めてだと思う。ありがとな」
それが杏子ちゃんのお父さんの「新しい信仰」?それにわたしが初めてってどういう事?
杏子ちゃんのお父さんの信者さん達がいるのにわたしが初めてだなんて…
「ううん、ちゃんとした意味で聞いてくれたのは多分あんたが初めてだよ」
杏子ちゃんは穏やかに微笑んでくれた。いつもの向日葵のような笑顔とは異なった、静かな微笑みだった。
それにしても、「ちゃんとした意味で」とはどういう事だろう?わたしは疑問を抱いたが深く探りを入れない事にした。
わたしは杏子ちゃんのお父さんの最期を知っているからだ。きっと思い出すのだけでも杏子ちゃんにとっては苦痛に違いあるまい
だから、わたしはこれ以上杏子ちゃんの辛い過去を知ろうとは思わない。教えてもらえたら、それを受け容れるだけだ。
それに、杏子ちゃんの恋人だからといって、それはわたしなんかが土足で踏み行っていい領域ではない。
悲しいけれど、杏子ちゃんの過去についてわたしが出来る事は何もない。
もし、あるのだとしてもそれは傷ついた杏子ちゃんのそばにいてあげる事だけだ。

「そうだ、あんた野苺は好きかい?」
残念だけど、今までに野苺を食べた事はないなぁ
「じゃあ、ちょっと食ってみるかい?」
ここに野苺なんてあるの?
「あぁ、教会の裏に野苺がなってる所があるんだ。もし、良かったら食ってみるか?」
わたしは杏子ちゃんの好意に甘えて、野苺を頂く事にした。
それはわたしが思っていたより甘かった。
「ちぇっ、やっぱり少し酸っぱいな。やっぱ、りんごの方がうめーよな」
杏子ちゃんは微かな声でそう呟いた
「なぁ、帰りにりんご買っていかないか?」
そう言う杏子ちゃんは何やら寂しげだった。
ねぇ、杏子ちゃん。もしよかったら抱きしめさせてくれる?
「何だ、いきなり?でも、いいよ。抱きしめるんなら思いっきり抱きしめてくれよ」

杏子ちゃんの身体はとっても温かかった

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554 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/24(土) 00:29:23.48 ID:5Hk2ywJb0 [1/2]

3月24日、雨が降った所為か、最近にしては珍しく寒い
今日は徳川家康が征夷大将軍に就任した日で桜田門外の変が起きた日
江戸幕府老中新井白石や物理学者本多光太郎の誕生日で、小説家梶井基次郎の命日
桜田門外の変は水戸藩、薩摩藩の脱藩浪士が大老の井伊直弼を暗殺した事件
動乱の幕末の世を象徴する出来事の一つといっても過言ではないだろう
因みに桜田門外の変の約2年後に坂下門外の変が起こり、更に幕府の権威は失墜する事になる
梶井基次郎は『檸檬』や『』『櫻の樹の下には』などで知られる小説家。
基次郎は31歳という若さでこの世を去った。死因は病死、肺結核で没したと謂われる
彼の命日である3月24日は、彼の代表作『檸檬』に因んで檸檬忌と呼ばれるらしい
また、今日はロベルト・コッホが結核菌を発見した事から「世界結核デー」に制定されている
結核、昔は「不治の病」だったらしいが、現在は目覚ましい医療の発達により治す事が出来る病だ
そういえば、魔法少女の使う治癒の魔法で病気を治す事は出来るのだろうか?
治せるとしても、そうでないとしても、杏子ちゃんにはずっと健康でいてほしいものだ

晴耕雨読、晴れた日には畑を耕し、雨の日には家で読書をしよう
実に文化的な四字熟語だとわたしは思う。
一般的に読書が文化的というのは容易にイメージ出来るだろうが、耕作が文化的という事には疑問を持つ人も多いかもしれない
しかし、「耕作」を意味するcultivationや「農業」を意味するagricultureの中にはculture(文化)が隠れている
元を辿れば英語ではなくラテン語に行き着くらしいが、残念ながらわたしはラテン語には詳しくない
そんなわけで晴耕雨読という言葉は深みのあるような感じがしてわたしは好きだ
でも、もう家にある本は殆んど読み尽くしてしまったので、わたしは杏子ちゃんと格闘ゲームをして遊ぶ
「ちぇっ、また負けちまったー。このキャラ、攻撃力が高くて好きなんだけど防御力はほんと紙みたいだな」
杏子ちゃんのお気に入りは「聖帝」の異名を持つ超攻撃特化型のキャラ。
しかし、今杏子ちゃんが言ったように防御力は異常に低いのが難点だ。
それに対してわたしが使うキャラは水鳥のように優雅な攻撃をするキャラ。
攻撃力も防御力もバランスがとれていて使い易いキャラだ。
「くそっ!もう一度だ!もう一度!」
杏子ちゃんは連敗しすぎて少々苛立ってきたご様子。ゲーム一つでこんなにムキになっちゃう杏子ちゃん可愛い///

「ちくしょー…。ゲーセンのゲームなら楽勝なのに…」
全敗でプライドがボロボロになっちゃった杏子ちゃん。膨れっ面の杏子ちゃんも可愛い///
そんな杏子ちゃんを見ていたら、ちょっとからかってみたくなっちゃったの
もし一回でも勝ったら、今日一日杏子ちゃんの言う事なんでも聞いてあげちゃうよ?
「本当か!?なら、もう一度だもう一度!」
再戦を挑む杏子ちゃん。でも、何回やっても同じ事だった。杏子ちゃんの顔はますます膨らんでいくの
わたしは杏子ちゃんをちょっと煽ってみた。流石に怒っちゃったみたいで杏子ちゃんのお顔は真っ赤っか///
「このっ!このっ!」
杏子ちゃんは近くに転がっていたグリーフシードを投げてきた。わたしはそれを近くに転がっていたクッションで防御する
弾丸飛雨の如きグリーフシードの攻撃が止んだかと思ったら、杏子ちゃんが遅いかかってきた
リアルファイトなんてやだよぉ…/// わたしはそのまま杏子ちゃんに押し倒されちゃったの///
杏子ちゃんが勝ったら何でも言う事聞いてあげるって言ったけど、杏子ちゃん、まだ一勝もしてないよ?///
「あぁ、でも別に「ゲームで」勝ったらなんて、あんた言ってなかったぞ?」
詐欺師みたいな言い分だよ杏子ちゃん///
「まぁ、別にいいじゃん。さぁ、じゃあ勝負を始めようぜ?///」
そう言って、杏子ちゃんはわたしの唇を貪ってきたの///

そして、わたしと杏子ちゃんの愛のリアルファイトが始まったのでした///

コメント:

672 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/25(日) 00:12:21.40 ID:E8tiKzQs0

3月25日、あと1週間で4月になってしまうね
今日は平将門の乱で平将門が討ち死にした日で大塩平八郎の乱が起きた日
日本海軍の南雲忠一の誕生日で、作曲家クロード・アシル・ドビュッシーの命日でもある
フィクションを含めるならレオーネ・アバッキオの誕生日。下品極まりないけどカッコいいマフィアさんだ。
将門は朝廷より追討の命を受けた藤原秀郷や平貞盛らによって討伐された
平安時代中期、ほぼ同時期に起きた平将門の乱と藤原純友の乱を総称して承平天慶の乱と謂われる
南雲忠一は大東亜戦争に於ける真珠湾攻撃やミッドウェー海戦で指揮を執った軍人
彼の評価についての議論は絶えず、ある人は名将と、ある人は凡将、またある人は愚将と、評価はを下す
そんな南雲は1944年のサイパンの戦いでその命を散らせたと謂われる
クロード・アシル・ドビュッシー、印象主義音楽の代表的な音楽家の一人として名が知られる
彼の作曲としては「月の光」「亜麻色の髪の乙女」「夢」などが有名
月の光に照らされて、赤色の髪の乙女と一緒に夢心地でドビュッシーしてみたいなって

「今日の夕飯は丼ものにしようぜ!」
杏子ちゃんはお昼のグルメ番組の「丼もの特集」に影響されたらしい
だけど、丼ものと言っても多種多様、色々な種類の丼ものがあるよ
カツ丼、ネギトロ丼、天丼、海鮮丼、牛丼、親子丼などがメジャーかな?
因みに親子丼は「親と子を同時に食べてはならない」という戒律に反する為に、ユダヤ教の人は食べてはいけないらしい
同じような理由で彼らはチーズバーガーも食べちゃいけないとか。戒律って大変だね
また、親子丼関係でいうと「他人丼」という丼ものも存在するらしいよ
「戒律って大変なんだな。あたしの親父はどっちかって言うと戒律とか古い分限には批判的だったな」
確か杏子ちゃんのお父さんは「新しい信仰」ってのを説いていたんだよね?
「あぁ。あの頃の親父は『今までにも多くの聖人が、人々に受け入れられるまで艱難辛苦を味わったんだから、
私もへこたれていられない』なんて言って意気込んでいたんだけどなぁ・・・」
杏子ちゃんの表情が一瞬翳ったが、わたしがそれに察した事に気付いたのか杏子ちゃんはすぐに笑顔を見せてくれた
「また、辛気臭い話になっちまってごめんな」
わたしはそんな杏子ちゃんの身体を抱き寄せて頭を撫でて上げる
すると杏子ちゃんは「えへへ」と笑ってくれた。この笑顔のためにわたしは生きているのだ

そうだ、夕飯の話をすっかり忘れていた。杏子ちゃんは何丼が食べたいの?
「うーん、そうだなー。今日は親子丼を食ってみたいな。
美味いタレが卵と肉とご飯に絶妙に絡み合ったあの味が好きなんだ!」
杏子ちゃんは幸せそうな顔をして涎を垂らしながら親子丼の美味しさについて力説してくれた
じゃあ、今日の夕飯は親子丼にしようか
「うん!さんせー!あたしいっぱい食べたい!」
杏子ちゃんがピョンピョン跳ねて、喜びを表現する

杏子ちゃんは親子丼に満足してくれたみたい。現在時刻は夜9時。
食後ののんびりタイムをわたしと杏子ちゃんは満喫すしているとラジオから綺麗な音の調べが流れてきた
「聞いたことのある曲だなー。なんて言ったっけ?」
ドビュッシーの月の光だね、本当に綺麗な音色で心が癒されるね
「あたし達もそろそろ癒し合わないか?///」
杏子ちゃんは蕩けちゃったような顔でわたしの唇を塞いだ。
それじゃあ、わたしと杏子ちゃんの夜の演奏会を始めようか///
わたしは部屋の電気を切って、窓辺のカーテンを全開にした

そして、月の光に照らされながらわたしと杏子ちゃんは夢心地でドビュッシーし合っちゃったのでした///

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822 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 00:49:06.10 ID:sRmForSt0 [1/3]

3月26日、語呂合わせが思い付かない
今日は普通選挙法が成立した日で生物兵器禁止条約が発効された日
思想家内村鑑三の誕生日で、作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの命日
生物兵器禁止条約の正式名称は「細菌兵器(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約」。
英語ではBiological Weapons Convention、その頭文字を取ってBWCと略される事が多い
その名の通りBWCは、生物兵器の開発・生産・貯蔵等の禁止と既に保有されている生物兵器を廃棄する事を目的とする
よく知られる生物兵器としては天然痘ウイルスや炭疽菌、ボツリヌス毒素などが挙げられる
因みに、核兵器(Nuclear)・生物兵器(Biological)・化学兵器(Chemical)を総称してNBC兵器と呼ぶ。何れも恐ろしい兵器だ
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは言わずと知られたドイツの作曲家。クラシック音楽に詳しくない人でも彼の名は知っていよう
彼は交響曲・協奏曲・ピアノソナタ・オペラ・宗教曲・歌曲と様々な分野で素晴らしい音楽を残している
彼の曲は全体的に有名だが、「ベートーヴェンの三大ピアノソナタ」で知られる「悲愴」「月光」「熱情」が有名だろうか
交響曲としては第五(運命)、第六(田園)、第九(第四楽章は『歓喜の歌』で知られる)が特にメジャーな気がする
久しぶりに杏子ちゃんと音楽を奏でようかな?今日は協奏曲ではなく愛のオラトリオをね

人の声ほど幅広い表現を出来る楽器はないだろう
他の楽器が奏でられるのは「音」だけだ
しかし、人の声というのは「音」を奏でるだけではなく「詞」を紡ぐ
無論、ピアノやヴァイオリンなどの楽器が奏でる「音」も多彩な表現を持っているのは確かだ
されど、やはり人の声には敵わない。それほどに意味をもった「詞」は素晴らしいものなのだ
いくらプロのピアニストがどれほど心を込めてピアノを弾き、何万人の観客を感動させる事が出来ても、
たった一人の恋人だけに「好き」と伝える事は出来ないだろう
また、「音」といった観点に於いても、人の声に勝る楽器はない
人の声はアイデンティティであり、声の主を識別する事が出来る。声はオンリーワン、一人一人の持つ至高の宝
それに気付かせてくれたのが杏子ちゃんだ。
心地のよいあの甘い音は、声の主が杏子ちゃんだと気付かせてくれる
杏子ちゃんの紡ぐ優しい詞は、わたしに愛を教えてくれる
声は神が人類に与えた至福の宝の一つなのだろう。ならば、わたし達は神様に感謝せねばなるまい
故に、わたし達は神様にその感謝を「声」で伝えよう。
さぁ、杏子ちゃん、そろそろ神様にわたし達の愛の調べを贈ろうか

夜の寝台。月光に照らされながら熱情的な歓喜の歌を奏でよう
スタッカート、杏子ちゃんは小刻みに可愛らしい声を上げる
クレッシェンド、杏子ちゃんの喘ぎ声はだんだんと大きくなっていく
フォルティッシモ、わたしは強く、強く、杏子ちゃんを奏でる
休符、わたしは杏子ちゃんを奏でるのを一旦止める
アインザッツ、気を緩めていた杏子ちゃんをわたしは再び奏で始める
フォルティッシシモ、わたしは今までで一番強く杏子ちゃんを奏でる
杏子ちゃんの高音が響き渡り、段々と徐々に音が弱くなっていく・・・
杏子ちゃんは幸せそうな顔でわたしの瞳を見つめていた

そして、ダカーポ。わたしと杏子ちゃんの奏でるオラトリオは永遠に終わらないよ///

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895 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 00:30:03.75 ID:8LmE7KbD0 [1/2]

3月27日、杏子ちゃんが魔女に向かって槍を投げて戦っていた。こういう戦い方もあるんだね
今日はイエズス会巡察使ヴァリニャーニが織田信長に謁見した日で、アッツ島沖海戦が起こった日
競走馬のオグリキャップや声優の悠木碧さんの誕生日らしい。おめでとう!
アッツ島沖海戦は1943年に起きた日本海軍と米海軍との間の海戦。
米海軍が日本軍のアリューシャン列島方面への輸送を阻止しようとして艦隊を派遣した事で生起した
しかし、双方とも決定的な損害を与える事が出来なかった為に結果は引き分けに終わったらしい
因みに日本軍守備隊が玉砕した「アッツ島の戦い」とは全く別の戦いである
オグリキャップは有名な競走馬らしい。競馬に詳しくないわたしでも名前くらいは聞いた事があるよ
また、今日は3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候のひとつ桜始開が重なる時期である事から「さくらの日」とされている
今年は残念ながら桜の開花はもう少し先の事になりそうだ。でも、わたしは佐倉を持っているからいいか
嗚呼、早く杏子ちゃんと一緒にお花見に行きたいものだ

こうやって杏子ちゃんの髪の毛を梳かすのは久しぶりだ
髪をおろした杏子ちゃん、そこにアホ毛は存在しない
わたしは濡れた杏子ちゃんの髪にドライヤーを当てながら丹念に櫛で梳かす
お風呂上がりの杏子ちゃんは首にタオルを巻いて、パピコをちゅーちゅーと吸っている
そういえばチューペットは生産中止されたんだったね
「髪梳かしてもらってて言うのも悪いんだけどさ、あたしの髪なんて梳かして楽しいか?」
うん、杏子ちゃんの髪の毛はいい匂いがするし、触り心地も最高だからね!
それにしても杏子ちゃんの髪の毛は凄いね、枝毛が一本も見つからないよ
「そうか?別にこれといって手入れしてるわけじゃないけどな」
だからこそ、凄いんだよ。お手入れしないでベストコンディションな髪の毛なんて、ちょっと嫉妬しちゃうな
「あんたの髪だって綺麗じゃんかー」
杏子ちゃんは食べ終えたパピコの容器をテーブルに置いて、わたしの方を振り向いた
「ほら、こんなにさらさらしてる。何も羨むことなんてねーじゃん!」
手を伸ばしてわたしの髪の毛を愛でるように触る杏子ちゃん
わたしの髪の毛が喜んでいるのがわかる
「もっと、あんたの髪の毛じっくり堪能したいなー///」
わたしも杏子ちゃんの髪の毛をじっくりと愛でたいな///
「じゃあ、するかい?///」
うん、ちゃんと髪をちゃんと乾かしたらね///

部屋の明かりを消して寝台の上でお互いの髪の毛を堪能するわたし達
杏子ちゃんはわたしの髪の毛に頬擦りをしたり匂いを嗅いだりしている
わたしも杏子ちゃんの麗しの髪の毛を一本一本愛でる
杏子ちゃんが動く度に赤色の長い髪がわたしを優しく撫でる
えへへ…くすぐったいよぉ///
「はむ…んっ…甘いな…///」
チロチロとわたしの髪の先っぽを舐め始めた杏子ちゃん。なんか恥ずかしいよぉ///
「だって、あんたの髪の毛、こんなに甘い味がするんだぜ?我慢なんかできねーよ///」
杏子ちゃんはわたしの髪の毛を何本か束のようにして掴み、それを艶かしい表情で咥え始めたの///
「んっ…あっ…動くなよぉ…///」
杏子ちゃんはわたしの髪の毛をぎゅっと握り、なかなか離してくれない
痛いよ杏子ちゃん…///
「あっ…。ごめんな…。でも、次は痛くしないから…動かないでくれ…。んっ…はむっ…///」
意識してか無意識か、杏子ちゃんはわたしの身体をがっしりホールドしちゃったの…///
そして、貪るようにわたしの髪の毛を舌で、口腔で愛でる
次第にわたしも気持ちよくなって、いつの間にかに杏子ちゃんに全てを委ねるようになっていた///

わたしの髪の毛と枕は杏子ちゃんの愛でびしょびしょになっていたの///

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