「【まどか☆マギカ】佐倉杏子はりんご飴可愛い64個目(実質65スレ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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少しめんどくさいですが上のリンクの変え忘れ注意。
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このスレからポエム関連に†がつき始める
#contents()
*90 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/03(土) 00:04:29.06 ID:R2osHZKs0 [5/5]
あんこちゃんと一緒に図書館に行きたい。借りていた本を返しに図書館に行きたい。
二人で丘を登って公園を抜けて、一番近い図書館まで手を繋いでいくの。
暑い中をみんなの前で見せ付けちゃったから、二人はじっとりと汗ばんでるの…
「ちょっと、トイレ行ってくる。」
このままあんこちゃんの匂いを近くで嗅いでいたらおかしくなってしまいそうだから、
僕はそう言ってあんこちゃんの手を離してトイレに行くの。
トイレから戻ってきたらあんこちゃんは僕の本の返却を済ませて澄まして雑誌なんか読んでるの。
「an-an…?」
そう言って近づいたら、ビクって驚いて雑誌を閉じて、
『ここは柄じゃないし、さっさと帰ろうぜ』そう言って図書館を出て行くの。
図書館を出たらあんこちゃんが手を握ってきて、けれど顔は合わせてくれないの。
僕はそこであんこちゃんが、図書館に入った時、手を振りほどいちゃったことに拗ねてるって気づくの。
だから、僕は家に帰った瞬間に、あんこちゃんに、
「ねぇ、一緒にシャワー浴びよう?」
って尋ねるの///
シャワーを浴びながら、あんこちゃんをan-an言わせたり、お互いの汁ばんでいる所をこすり付けあったりして、二人は幸せなの!!
#comment(noname)
*169 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/03(土) 01:32:29.88 ID:5kWPnxcJ0 [3/4]
杏子ちゃんと里山で暮らしたい。
山の中を走り回ったり、小川で遊んだり、お互いの顔を描き合ったり
喉が渇いたらわき水飲んで
お腹がすいたら、野いちごやコケモモを食べて
眠くなったら杏子ちゃんと草のベットでシエスタして
夜になったら、星空の下でしっぽりと語りあかしたい。
#comment(noname)
*322 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/04(日) 01:07:46.37 ID:YBsRGjBO0 [4/4]
杏子ちゃんと台風の朝を一緒に過ごしたい。
杏子ちゃんは、窓に当たる風の音で眼が覚めるの。
眠たそうに目を擦りながらテレビを付けると、津波注意報に気づいて
興味無さげにそれを眺めてるの。
今日は学校が休みかもしれないねと言うと、パンを齧りつつ
「そうだなー……」
って。
僕はその眠たげな姿が愛おしく感じて、ついつい意地悪しちゃうの。
パンを齧って口に含むと、そのまま杏子ちゃんに口移ししちゃうの。
すると、杏子ちゃんは息苦しそうに手足をばたばたさせながら、キッと睨んで
「何すんだよ!汚ねーなー」
って口を拭いながら言うんの
吐いちゃうのって問いかけると、少々呆れながらも
杏子ちゃんからキスしてくれるの
んでそのあとそっぽを向いちゃうの
#comment(noname)
*471 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 00:23:10.52 ID:Z2/es6Zh0 [2/7]
杏子ちゃんのスカートの中に潜り込みたい。
杏子ちゃんにスカートをプレゼントすると、そんなの履きたくないって嫌がるの。
杏子ちゃんはしょぼくれてる僕を見ると、少し照れながらもやっぱり履いてくれるの。
杏子ちゃんのスカート姿よりも恥ずかしがってる姿に、萌えてしまったの。
杏子ちゃんは怒るんだけど、似合ってるよって耳元で囁くと
杏子ちゃんの耳は真っ赤になっちゃうの。
杏子ちゃんのありがとうはとても小ちゃい声なの!
杏子ちゃん愛してるよ!
杏子ちゃんのパンツは湿っていたの。
#comment(noname)
*472 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 00:23:26.97 ID:rWIa1THI0 [1/8]
身を引きちぎられて 綿を散らすぬいぐるみ
散らされた綿のかわりに ぼくの爪と米が入っている
その表情は怒っているようにも 悲しんでいるようにも見えた
僕がカレをこんな風にしたのだ
『ひとりかくれんぼ』
一時期流行ったオカルトチックなお遊びだ
カレにはこのお遊びのヨリシロとなってもらった
ごめんね、名前もないぬいぐるみ
「何やってんだ?」
杏子ちゃんが僕の名前を呼ぶ
「あっ・・・もったいねーじゃないか」
「ぬいぐるみも、米も」
ちゃんと縫い付けてなかったから中身が見えたのか
「これ、『ひとりかくれんぼ』ってやつか?」
よく知ってるね杏子ちゃん
「この前にさやかから怖い話ってことで聞いたんだ」
物知りだね杏子ちゃん
「こんなこと危なくておっかない事止めようぜ?」
ごめんね杏子ちゃん。僕の好奇心は留まることを知らないのっ
杏子ちゃんは呆れたように欠伸をして言ったの
「縫いぐるみに米入れる暇があんならさ」
「あたしの中にお前を入れてくれよ///」
そういう杏子ちゃんは真っ赤になって可愛かったの
杏子ちゃんが真っ赤な顔で僕のことを見つめてるの
杏子ちゃん見ーつけたっ!
「見つかっちゃったか///」
僕は杏子ちゃんの中で杏子ちゃんのこと見つけちゃったの///
#comment(noname)
*689 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 00:21:20.62 ID:PRrjskS80 [1/3]
杏子ちゃん杏子ちゃん!
わたしはソファで眠っている杏子ちゃんの頬をプニプニする
こんなとこで寝てたら風邪ひいちゃうし身体痛くしちゃうよっ!
ちゃんとベッドで寝ようねっ!
「あれ、あたし寝ちゃってたのか?」
ウィヒッ寝ぼけちゃってるんだね杏子ちゃん
眠そうに目を擦りながら起きる杏子ちゃんはとっても可愛いなって
「あーなんかのど渇いちまったな」
これ飲む?
わたしは杏子ちゃんにコーヒー牛乳の入ったグラスを差し出すの
「あっ、サンキューな」
きゃっ>ワ<
杏子ちゃんと間接キスしちゃったのでした///
「ぶっ!恥ずかしいこと言うなよ!」
口の中の飲み物を噴出しちゃう杏子ちゃん
「あっ・・・ごめんな///」
杏子ちゃんはわたしの顔にひっかかっちゃったコーヒー牛乳をパーカーの袖で拭いてくれたの
わたしの顔はみるみるうちに赤く熱くなっちゃったの///
たぶん、わたしの顔すんごい蕩けてるだろーなぁ///
「どうした?お前顔赤いぞ?」
そういう杏子ちゃんも顔真っ赤だよウェヒヒヒ
「ったく・・・調子狂うよな・・・ほんと///」
わたしと杏子ちゃんは抱きしめ合って
顔をスリスリしあって
そして、キスしたの///
それはとっても嬉しいなって思ってしまうのでした///
#comment(noname)
*833 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/07(水) 00:22:20.94 ID:9AazQoDt0 [1/4]
「ふー気持ちよかったー!」
シャワーあがりの杏子ちゃん
いつものポニーテールの杏子ちゃんも可愛いけど髪をおろした杏子ちゃんもとっても可愛いなって
気持ちよかった?杏子ちゃんっ!
「うん、気持ちよかったよ」
ティヒッ杏子ちゃんの笑顔もらっちゃった///
あっ、髪乾かさないとダメだよ
「平気だよ、そんなの」
メッ!杏子ちゃんの綺麗な髪の毛が痛んだら大変だよ!
わたしは杏子ちゃんを無理矢理座らせてドライヤーと櫛を持ってくる
ちゃんと髪の毛乾かしたらアイスの実あげるからね
「ほんとかっ!?じゃあ我慢する!」
ウェヒヒいい娘だね杏子ちゃんは
あぁ、杏子ちゃんの髪の毛いい匂いがしてドキドキしちゃうよぉ///
もう我慢できないよ///
ガバッとわたしは杏子ちゃんを抱きしめる
「うわぁ///いきなりなにすんだよぉ///」
顔を真っ赤にする杏子ちゃん
「こうしてると昔を思い出すなぁ・・・」
昔?
「あぁ。あたしも昔はモモにこうしてやってたなぁって」
そう言うと杏子ちゃんの表情がちょっと曇ったの
当然だよね・・・あんな辛いことがあったんだから
「ごめんな、変な空気にしちまって」
杏子ちゃんは笑顔をつくりながらわたしの顔を見つめたよ
平気なフリしてるけど、やっぱ瞳の奥には哀しげだよ・・・
大丈夫だよ杏子ちゃん!
わたしは杏子ちゃんのことを抱きしめちゃった///
「どうしたんだよ?」
杏子ちゃんの過去の埋め合わせはわたしなんかには出来ないけど・・・
それでも、わたしは胸を張って言うよ
わたしは杏子ちゃんのことをずっと大事にするからね
「お前・・・ありがとな///」
杏子ちゃんはひとりぼっちなんかじゃない!
わたしと杏子ちゃんはずっと離れないぞ!って抱きしめ合ったの!
わたしと杏子ちゃんの愛を邪魔するルールなんて壊してみせる!変えてみせる!
そう誓ってわたしと杏子ちゃんは愛を確かめ合ってワルツを踊ったの///
#comment(noname)
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このスレからポエム関連に†付けがテンプレ入り
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*90 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/03(土) 00:04:29.06 ID:R2osHZKs0 [5/5]
あんこちゃんと一緒に図書館に行きたい。借りていた本を返しに図書館に行きたい。
二人で丘を登って公園を抜けて、一番近い図書館まで手を繋いでいくの。
暑い中をみんなの前で見せ付けちゃったから、二人はじっとりと汗ばんでるの…
「ちょっと、トイレ行ってくる。」
このままあんこちゃんの匂いを近くで嗅いでいたらおかしくなってしまいそうだから、
僕はそう言ってあんこちゃんの手を離してトイレに行くの。
トイレから戻ってきたらあんこちゃんは僕の本の返却を済ませて澄まして雑誌なんか読んでるの。
「an-an…?」
そう言って近づいたら、ビクって驚いて雑誌を閉じて、
『ここは柄じゃないし、さっさと帰ろうぜ』そう言って図書館を出て行くの。
図書館を出たらあんこちゃんが手を握ってきて、けれど顔は合わせてくれないの。
僕はそこであんこちゃんが、図書館に入った時、手を振りほどいちゃったことに拗ねてるって気づくの。
だから、僕は家に帰った瞬間に、あんこちゃんに、
「ねぇ、一緒にシャワー浴びよう?」
って尋ねるの///
シャワーを浴びながら、あんこちゃんをan-an言わせたり、お互いの汁ばんでいる所をこすり付けあったりして、二人は幸せなの!!
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*169 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/03(土) 01:32:29.88 ID:5kWPnxcJ0 [3/4]
杏子ちゃんと里山で暮らしたい。
山の中を走り回ったり、小川で遊んだり、お互いの顔を描き合ったり
喉が渇いたらわき水飲んで
お腹がすいたら、野いちごやコケモモを食べて
眠くなったら杏子ちゃんと草のベットでシエスタして
夜になったら、星空の下でしっぽりと語りあかしたい。
#comment(noname)
*322 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/04(日) 01:07:46.37 ID:YBsRGjBO0 [4/4]
杏子ちゃんと台風の朝を一緒に過ごしたい。
杏子ちゃんは、窓に当たる風の音で眼が覚めるの。
眠たそうに目を擦りながらテレビを付けると、津波注意報に気づいて
興味無さげにそれを眺めてるの。
今日は学校が休みかもしれないねと言うと、パンを齧りつつ
「そうだなー……」
って。
僕はその眠たげな姿が愛おしく感じて、ついつい意地悪しちゃうの。
パンを齧って口に含むと、そのまま杏子ちゃんに口移ししちゃうの。
すると、杏子ちゃんは息苦しそうに手足をばたばたさせながら、キッと睨んで
「何すんだよ!汚ねーなー」
って口を拭いながら言うんの
吐いちゃうのって問いかけると、少々呆れながらも
杏子ちゃんからキスしてくれるの
んでそのあとそっぽを向いちゃうの
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*471 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 00:23:10.52 ID:Z2/es6Zh0 [2/7]
杏子ちゃんのスカートの中に潜り込みたい。
杏子ちゃんにスカートをプレゼントすると、そんなの履きたくないって嫌がるの。
杏子ちゃんはしょぼくれてる僕を見ると、少し照れながらもやっぱり履いてくれるの。
杏子ちゃんのスカート姿よりも恥ずかしがってる姿に、萌えてしまったの。
杏子ちゃんは怒るんだけど、似合ってるよって耳元で囁くと
杏子ちゃんの耳は真っ赤になっちゃうの。
杏子ちゃんのありがとうはとても小ちゃい声なの!
杏子ちゃん愛してるよ!
杏子ちゃんのパンツは湿っていたの。
#comment(noname)
*472 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 00:23:26.97 ID:rWIa1THI0 [1/8]
身を引きちぎられて 綿を散らすぬいぐるみ
散らされた綿のかわりに ぼくの爪と米が入っている
その表情は怒っているようにも 悲しんでいるようにも見えた
僕がカレをこんな風にしたのだ
『ひとりかくれんぼ』
一時期流行ったオカルトチックなお遊びだ
カレにはこのお遊びのヨリシロとなってもらった
ごめんね、名前もないぬいぐるみ
「何やってんだ?」
杏子ちゃんが僕の名前を呼ぶ
「あっ・・・もったいねーじゃないか」
「ぬいぐるみも、米も」
ちゃんと縫い付けてなかったから中身が見えたのか
「これ、『ひとりかくれんぼ』ってやつか?」
よく知ってるね杏子ちゃん
「この前にさやかから怖い話ってことで聞いたんだ」
物知りだね杏子ちゃん
「こんなこと危なくておっかない事止めようぜ?」
ごめんね杏子ちゃん。僕の好奇心は留まることを知らないのっ
杏子ちゃんは呆れたように欠伸をして言ったの
「縫いぐるみに米入れる暇があんならさ」
「あたしの中にお前を入れてくれよ///」
そういう杏子ちゃんは真っ赤になって可愛かったの
杏子ちゃんが真っ赤な顔で僕のことを見つめてるの
杏子ちゃん見ーつけたっ!
「見つかっちゃったか///」
僕は杏子ちゃんの中で杏子ちゃんのこと見つけちゃったの///
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*689 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 00:21:20.62 ID:PRrjskS80 [1/3]
杏子ちゃん杏子ちゃん!
わたしはソファで眠っている杏子ちゃんの頬をプニプニする
こんなとこで寝てたら風邪ひいちゃうし身体痛くしちゃうよっ!
ちゃんとベッドで寝ようねっ!
「あれ、あたし寝ちゃってたのか?」
ウィヒッ寝ぼけちゃってるんだね杏子ちゃん
眠そうに目を擦りながら起きる杏子ちゃんはとっても可愛いなって
「あーなんかのど渇いちまったな」
これ飲む?
わたしは杏子ちゃんにコーヒー牛乳の入ったグラスを差し出すの
「あっ、サンキューな」
きゃっ>ワ<
杏子ちゃんと間接キスしちゃったのでした///
「ぶっ!恥ずかしいこと言うなよ!」
口の中の飲み物を噴出しちゃう杏子ちゃん
「あっ・・・ごめんな///」
杏子ちゃんはわたしの顔にひっかかっちゃったコーヒー牛乳をパーカーの袖で拭いてくれたの
わたしの顔はみるみるうちに赤く熱くなっちゃったの///
たぶん、わたしの顔すんごい蕩けてるだろーなぁ///
「どうした?お前顔赤いぞ?」
そういう杏子ちゃんも顔真っ赤だよウェヒヒヒ
「ったく・・・調子狂うよな・・・ほんと///」
わたしと杏子ちゃんは抱きしめ合って
顔をスリスリしあって
そして、キスしたの///
それはとっても嬉しいなって思ってしまうのでした///
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*833 名前:†[sage] 投稿日:2011/09/07(水) 00:22:20.94 ID:9AazQoDt0 [1/4]
「ふー気持ちよかったー!」
シャワーあがりの杏子ちゃん
いつものポニーテールの杏子ちゃんも可愛いけど髪をおろした杏子ちゃんもとっても可愛いなって
気持ちよかった?杏子ちゃんっ!
「うん、気持ちよかったよ」
ティヒッ杏子ちゃんの笑顔もらっちゃった///
あっ、髪乾かさないとダメだよ
「平気だよ、そんなの」
メッ!杏子ちゃんの綺麗な髪の毛が痛んだら大変だよ!
わたしは杏子ちゃんを無理矢理座らせてドライヤーと櫛を持ってくる
ちゃんと髪の毛乾かしたらアイスの実あげるからね
「ほんとかっ!?じゃあ我慢する!」
ウェヒヒいい娘だね杏子ちゃんは
あぁ、杏子ちゃんの髪の毛いい匂いがしてドキドキしちゃうよぉ///
もう我慢できないよ///
ガバッとわたしは杏子ちゃんを抱きしめる
「うわぁ///いきなりなにすんだよぉ///」
顔を真っ赤にする杏子ちゃん
「こうしてると昔を思い出すなぁ・・・」
昔?
「あぁ。あたしも昔はモモにこうしてやってたなぁって」
そう言うと杏子ちゃんの表情がちょっと曇ったの
当然だよね・・・あんな辛いことがあったんだから
「ごめんな、変な空気にしちまって」
杏子ちゃんは笑顔をつくりながらわたしの顔を見つめたよ
平気なフリしてるけど、やっぱ瞳の奥には哀しげだよ・・・
大丈夫だよ杏子ちゃん!
わたしは杏子ちゃんのことを抱きしめちゃった///
「どうしたんだよ?」
杏子ちゃんの過去の埋め合わせはわたしなんかには出来ないけど・・・
それでも、わたしは胸を張って言うよ
わたしは杏子ちゃんのことをずっと大事にするからね
「お前・・・ありがとな///」
杏子ちゃんはひとりぼっちなんかじゃない!
わたしと杏子ちゃんはずっと離れないぞ!って抱きしめ合ったの!
わたしと杏子ちゃんの愛を邪魔するルールなんて壊してみせる!変えてみせる!
そう誓ってわたしと杏子ちゃんは愛を確かめ合ってワルツを踊ったの///
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