サンシーロの奇跡
後半30分過ぎまで
ラツィオに0-2とリードされていたが、残り15分で2-2の同点とすると、ロスタイムで逆転した。
この1戦を引き分けてもプレーオフ敗退となっていたACミランにとって、この逆転劇は
ACミランの頑強な精神力を証明したものであり、まさに”奇跡”と呼べるものだった。
しかし、これ以降サポーターもクラブも”奇跡”の再来を信じるようになり、本来”奇跡”が必要無い戦力を持ちながらも勝てない要因の一つと考えられている。
日本には同義語で”神風(カミカゼ)”という言葉がある。
最終更新:2006年06月30日 21:42