僕は普通のまゆ毛が好きです。

真・勧誘

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匿名ユーザー

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真・勧誘


今日、新聞の勧誘が来た。
彼の勧誘はとてもすばらしく感動すら覚えた。


勧「ピンポーン、ピンポーン。つーかピングポング。」

俺「あの、いますよ。近所迷惑ですから。」

勧「ポンピー、いるなら返事ぐらいしてよ。ボブだよ、ボブ。」

俺「何の用事だよ?ボブ。」

勧「ていうか、勘違いするなよ。俺はボブではない。ていうかあんたにボブって友達いるのか?」

俺「お前うざいよ。誰だよ?」

勧「イチイチ癇にサワる野郎だー!どうも○×新聞です。」

俺「新聞ですか?うちはいりませんから。」

勧「脱いでもですか?」

俺「脱ぐなら脱ぐって早く言えよ。」

勧「お前も新聞取るならとるって早く言えよ。2年も取るのかよ。」

俺「だから、うちは新聞なしの生活を楽しみたいんじゃ。帰れ。」

勧「今日の朝刊には舞空術のイロハのってますけど。」

俺「マジで?それを読んだら空飛べるの?少なくともあんたは飛べるの?」

勧「実はその記事、俺が書いたんだよ。」

俺「じゃあ飛んで見せてよ。」

勧「じゃあ新聞取るって誠意を見せろよ!」

俺「ごめんなさい。」

勧「謝って済むなら警察はいらねえ。」

俺「でも新聞はもっといらねえ。」

勧「もう、眠いから帰れよ。」

俺「あ、はい。」
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