僕は普通のまゆ毛が好きです。
天体観測
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匿名ユーザー
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天体観測
今日は待ちに待った天体観測だ。
俺の名前は須藤充。
今年、俺は苦しかった受験勉強を乗り越え、
名門東ヤンバル大学に合格したんだ。
今年、俺は苦しかった受験勉強を乗り越え、
名門東ヤンバル大学に合格したんだ。
入学式が終わり、激しいサークルの勧誘を掻き分け
俺は目的の場所へと向かった。
その場所とは、劇団「もっつぁれら」の稽古場だ。
俺は目的の場所へと向かった。
その場所とは、劇団「もっつぁれら」の稽古場だ。
俺は、高校で演劇部の部長を務めていたので、
大学でも演劇をやろうと決めていた。
大学でも演劇をやろうと決めていた。
しかし、東ヤンバル大学に数ある劇団の中から
「もっつぁれら」をなぜ選んだかというと、
そのビラの宣伝文句に惹かれたからだ。
「もっつぁれら」をなぜ選んだかというと、
そのビラの宣伝文句に惹かれたからだ。
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「てめえらの血は何色だ?」
「赤です。ボス。」
「ぬるいんじゃ!俺なんて黄色じゃ!」
「御見それいりました。」
「俺は毎日、血のションベン出しとんじゃ!」
「俺たちのションベンは透明です。ボス。」
「ションベンで出汁とったことあるか?」
「ないです。ボス。」
「俺もないワイ!」
「赤です。ボス。」
「ぬるいんじゃ!俺なんて黄色じゃ!」
「御見それいりました。」
「俺は毎日、血のションベン出しとんじゃ!」
「俺たちのションベンは透明です。ボス。」
「ションベンで出汁とったことあるか?」
「ないです。ボス。」
「俺もないワイ!」
友情と本気が混ざると血は黄色くなります。
劇団「もっつぁれら」団長 小比類巻 新一
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劇団「もっつぁれら」団長 小比類巻 新一
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この言葉に一目ぼれした俺はこの「もっつぁれら」に
入団することを決めたんだ。
入団することを決めたんだ。
俺は、稽古場のドアをノックして入っていった。
するとそこには一人の男が立っていた。
「新入生か?」
「はい。まだほかの部員の方はいらっしゃってないんですか?」
「なに?てか俺一人だけど。」
するとそこには一人の男が立っていた。
「新入生か?」
「はい。まだほかの部員の方はいらっしゃってないんですか?」
「なに?てか俺一人だけど。」
俺はあせった。汗った。
「だまされた!!」という思いがこみ上げてきた。
そして、思わずそのなんちゃって団長をぶん殴った。
なんちゃって団長は鼻血を出した。
真っ赤な真っ赤な鼻血だった。
なんちゃって団長は「ごめんなさい」と言いながら失禁していた。
透き通るように透明だった。
俺は尿意をもよおしその場を去った。
そして、思わずそのなんちゃって団長をぶん殴った。
なんちゃって団長は鼻血を出した。
真っ赤な真っ赤な鼻血だった。
なんちゃって団長は「ごめんなさい」と言いながら失禁していた。
透き通るように透明だった。
俺は尿意をもよおしその場を去った。
というわけで今日に至り、俺は今日天体観測をします。