怖いコピペまとめ@wiki
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ja
2011-08-27T14:32:38+09:00
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事件に関する重要な記録をここに公開する。
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/62.html
事件に関する重要な記録をここに公開する。
ICレコーダーによる記録である。
吹き込まれた声は基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である
可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。会話が出来るほどには回復していないため、
奥歯に電極を取り付け、歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。
イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。
カメラなども設置していない。
以下が記録である。
「こんにちは」
無音。
「私のことを覚えていますか」
二回。
「ええ、緋那おばさんですよ。少しお話をしてもいい?」
二回。
「今日はお日様が出ていますね。気持ちいいですか?」
二回。
「お外に出ます?」
一回。
「ここでいい?」
二回。
「そう。それじゃあ、ここで」
無音。
「あのね、おばさん、事故の時の話をしたいんだけど、いい?」
無音。
「駄目?」
やや後、二回。
「駄目なの?」
一回。
「いいの?」
二回。
「それじゃ、聞きますね。貴代ちゃんは旅行の帰りだったんですね」
二回。
「空港を出た時は何も異常はありませんでしたか」
二回。
「他の乗客の人たちは普通でしたか?」
二回。
「飛んでいる最中に何かが起こったのですね」
四回、間断なく。
「それはYESということ?」
三回。
「つらい? この話、やめましょうか?」
しばし後、一回。
「続けられる?」
二回。
「じゃあ、もう少し頑張ってくださいね」
二回。
「事故の前、飛行機は揺れましたか?」
二回。
「恐かった?」
やや後、一回。
「その時には、もう落ちると思いましたか?」
一回。
「大したことはないと思ったんですね」
二回。
「揺れはだんだん酷くなりましたか?」
やや後、一回。
「しばらく小さな揺れが続いたんですか?」
一回。
「それは、つまり……揺れが一度止まった?」
二回。
「その後、また揺れましたか?」
二回。
「その後、落ちたのですか?」
二回。
「辛い事ばかり聞いてごめんね。恐かったでしょう?」
二回。
「今日はこれぐらいにしておく? 疲れたでしょう?」
一回。
「まだ話せる?」
二回。
「それじゃあ、もう少し聞いていい?」
二回。
「揺れている以外に、何か異常はありましたか?」
しばし後、二回。
「それじゃあ」
可美村緋那さんの言葉の途中で、三回。
「どうしたの?」
三回。
「顎が疲れちゃった?」
五回。
「震えてるの?」
四回。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」
六回。間を挟んですぐに五回。
「少し落ち着くまで待ちますね」
三回。
しばし休憩。その最中にも、数回。
「もう大丈夫?」
二回。
「さっきの話の続きね。何か揺れ以外の異常があったのですか?」
二回。
「エンジン音とかが変だったのですか?」
一回。
「何か爆発音が聞こえたとか?」
一回。
「窓から何かが見えました?」
二回。
「それは何か硬そうなものがぶつかったのが見えたということでしょうか」
一回。
「もしかして、それは墜落の直接の原因じゃないと思いますか?」
一回。
「窓から見えたものが墜落の原因ですか?」
一回。
「それは」
可美村緋那の言葉の最中、何度も続けて。(回数不明)
「貴代ちゃん、だいじょうぶ? 恐いの?」
連続。
「もう大丈夫だから、怖がらなくてもいいんですよ。ここは病院だから、落ちたりしませんよ」
七回。
「さあ、落ち着いて」
五回。
しばし後、回復。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」
二回。
「続けられますか?」
二回。
「何が見えたんですか?」
無音。
「ああ、ごめんね。そこから見えたのは、ええと、他の飛行機か何かですか?」
一回。
「少し質問を変えますね。貴代ちゃんの席は窓際でしたか?」
二回。
「窓からは飛行機の羽も良く見えたんですか?」
二回。
「羽に何か異常があったんですか?」
やや後、二回。
「羽が壊れてた?」
やや後、二回。
「だから飛行機は落ちたのかしら?」
しばし待つも、無音。
「羽が壊れて落ちたわけじゃないの?」
一回。
「羽が壊れて落ちたのね」
二回。
「なんで壊れたのか、わかりますか?」
二回。
「何かがぶつかったの?」
一回。
「勝手に壊れた?」
一回。
「誰かが壊した?」
二回。
「誰かが、そこにいたの?」
二回。
「それで」
言葉の最中、小刻みに何度も。
しばし質問の声もなく、音だけが続く。
「いい?」
一回、一回、一回と、間を挟んで。
収まるまで待つ。
「その誰かは、羽だけにいたのですか?」
一回。
「一人じゃなかったんですか」
二回。
「たくさん?」
二回。
「いろんな所を壊していた?」
二回。
「窓は」
二回。
「それは窓を壊して入ってきたということ?」
二回。
「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」
二回。
「貴代ちゃんの傷も、その何かのせい?」
何度も。
「傷口から唾液が」
何度も。
「牙が生えてた?」
何度も。
「ぬめぬめしてた?」
何度も。
「目が真っ黒で、葡萄みたいに小さくて、びっしりと」
何度も。
「子供みたいに小さい」
何度も。
「手が、ううん、足? たくさん生えてて、這い回るみたいに」
何度も。
「変な声で、何かを擦ったみたいな声で」
何度も。
「すごく小さな穴や隙間から、ずりずりって出てきて」
何度も。
「身体に張り付いてきて」
何度も。
「登ってきて」
何度も。
「噛みついて」
電子音は以降、一切鳴らなくなる。
「食べられ」
「痛い」
「助けて」
以上が記録された二人のやり取りである。
後半、何かをこするような音や、ピタピタと吸盤の張り付くような音、
引きずるような音などが入り乱れたが、詳細は不明である。
可美村緋那の声が後半で震えていたことと何らかの関係があるのかも不明。
この記録は桜美赤十字病院女性二名惨殺事件の重要参考物件として
県警に保管されている。
この事件の真相は未だ謎に包まれたままである。
2011-08-27T14:32:38+09:00
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痛い話
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/57.html
**痛い話、コピペ
-[[私は機内アナウンスで目を覚ました。]]
-[[とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。]]
2011-08-27T13:42:39+09:00
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とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/61.html
とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、
耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。
ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、
これが抜けなくなったのです。
耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。
一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。
そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。
以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。
知人は呆れ返り
「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、
簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」
パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。
知人が電磁石のスイッチを入れます。
言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、
カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。
2011-08-27T13:42:22+09:00
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悲しい話
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/31.html
**悲しい話、コピペ
-[[少女は道を歩いてる。]]
-[[俺には10歳上の従妹がいた。]]
-[[高校生の頃、いつも喧嘩してた妹がいた。]]
-[[中学時代の友達の女の子の話。]]
-[[さて、何を書くものか。]]
2011-08-27T13:16:00+09:00
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さて、何を書くものか。
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/60.html
…12/15
さて、何を書くものか。
誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、
その妹は今年の春から留学中。
帰ってくるのは3月だ。
というわけで今年の冬は一人で生活。
暇だから日記でも書いてみる。
ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。
ツリーの絵が描いてある。
ん…意外と書くこと無いな。
今日はもう寝ることにする。
妹、おやすみ。
…12/16
ペンは持ってみたものの書くことが無い。
妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。
妹に会いたい。
…12/17
今日は友達に合コンに誘われた。
なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
妹に言ったら怒るだろうか?
…12/18
ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。
「もう、お兄ちゃんったら!しっかりしてよね!」
ってまた言って欲しい。
絶対に言ってくれないけど。
…12/19
妹から電話が来た。
合コンのことを話したら
「別に…いいんじゃない?勝手にすれば?」って言われた。
気にしてるのかな。
かわいいやつだ。
もちろんおれは行かないぜ。
妹に会いたい。
…12/20
妹に去年のクリスマスにあげたプレゼント。
今は俺が大事に使ってます。
そういえば今年は妹にプレゼント買わないからお金が結構あまってるな。
はぁ…
妹に会いたい。
…12/21
妹に会いたい。
正月には帰って来ないらしいから会うのは3ヶ月以上先か。
お金たまったしアメリカ行きてぇなぁ~。
…12/22
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
…12/23
妹から電話が来た!!!
送り主不明の人からクリスマスプレゼントが届いたって驚いてた(笑)
サプライズとかお兄ちゃんさすが。
…12/24
決めた!おにいちゃん妹のところに行きます!
俺、妹がいないと無理だ。
ということでこれが最後の日記です。それでは!
…12/25
メリークリスマス!妹から電話が来た。
クリスマスパーティをやったんだそうだ。
そして妹は急遽、日本に帰宅するらしい。
あやうく俺がアメリカに行くところだった。
妹はお年玉がそんなに欲しいのか?(笑)
それとも俺に会いたくなったか?
かわいいやつだ。お年玉たくさん用意して待ってるからな。
…12/27
…信じられないことがおきた。
日本に向かう飛行機が墜落したそうだ。
死体が握り締めていた俺からのプレゼントの財布の中身で身元が判明したらしい。
二日おきに書いてきた日記も今日で最後にする。
ページはまだ残っているから悲しみから立ち直ることができたら、来年の12月に妹との想い出でもつづろうと思います。
&bold(){解説:}
&color(white){12/15からの日記と12/16からの日記は別々の年に書かれたもの。}
&color(white){男は12/26に自殺した。}
2011-08-27T13:15:13+09:00
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意味が解ると~
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/15.html
**意味が解ると怖いコピペ
-[[クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。]]
-[[さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。]]
-[[ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった]]
-[[久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す]]
-[[部屋の隅に大きめの鏡があるんだが]]
-[[一仕事した帰り、俺は行きつけのファミレスでご飯を食べることにした。]]
-[[少女のところにお星さまが降り立ちました。]]
-[[「ここはとあるレストラン」]](ナポリタン)
-[[友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので]]
-[[怖いから部屋から風呂まで全部電気つけて風呂入ってきた\(^o^)/]]
-[[3日前の夜中の話]]
-[[ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。]]
-[[不幸な身の上のジョンはある日、孤児院の先生に尋ねた。]]
-[[美術の教師をしていた姉がアトリエ用に2DKのボロアパートを借りた。]]
-[[ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた]]
-[[脳死が確認されて二週間を経過した彼の皮膚細胞は]]
-[[ある雪山で猛吹雪の中、4人が遭難した。]]
-[[俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。]]
2011-08-27T12:55:13+09:00
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怖い話
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/38.html
**怖い話、コピペ
-[[ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、 東京に一人暮らしする事になりました。]]
-[[俺の職場での話]]
-[[オレには高校時代からAという名の親友がいた。]]
-[[昔、某放送局でお茶酌みや書類整理のアルバイトをしてた。]]
-[[私は仕事ですごく疲れ自分のマンションに帰ってきた。]]
-[[『走る男』]]
-[[夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。]]
-[[一人暮らしをしている大学生の男がいた。]]
-[[あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。]]
2011-08-27T12:54:41+09:00
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あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/59.html
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。
「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」
2011-08-27T12:53:31+09:00
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ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
https://w.atwiki.jp/2ch_terror/pages/58.html
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。
男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。
目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚」
と呟いた。
私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。
次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。
別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。
男の目の前をやつれた男が通る。すると男は
「牛」
と呟いた。
牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?
次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。
野菜?豚の間違いだろ?
私は家に帰り考えた。
もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。
ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?
私は能力を身につけた。
それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前に食べたものだった
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
&bold(){解説}
&color(white){ビジネスマンは何を食べていた?}
2011-08-27T12:50:13+09:00
1314417013
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