カスタム霊夢

<作品の注意事項>

  • この作品は、東方エロスレうpろだ0092の「カスタム魔理沙 -another-」から続く話です。先 にそちらを読んでおけば尚良しです。

  • 割とダークで、例によって色々とアレです。注意して下さい。

 それでも読むという人は、もうちょい下に進んで下さい。

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~カスタム霊夢~ †



「……魔理沙……」
 霊夢は、紅魔館の前に立っていた。
 ここ数週間、霊夢は友人である魔理沙の姿を全く見なかった。幾ら何でもおかしいと思い、何かあったのかと自宅を訪ねてみたのだが、そこはもぬけの空であった。そして、八方手を尽くして探した結果、残った場所が紅魔館だったのだ。


 門番を無視して館の中に入った霊夢は、前方に見慣れた顔を発見した。
「あら、咲夜。こんにちわ」
「…霊夢? 何しに来たの?」
「ここに魔理沙が居るって聞いてね」
「…!」
 咲夜は顔を強張らせた。
「…何? 何か問題でも?」
「そういう訳じゃないけど…」
「じゃあ別にいいわね。それで? 魔理沙は何処にいるの?」
「……それは……」
 言いよどむ咲夜。
「答えられないの?」
 霊夢が、キッと目を細める。中途半端な答えなど、許さないと言った目だ。
「………この時間なら………パチュリー様の部屋に居ると思うわ………」
 うめく様に、言葉を吐き出す咲夜。その様子に疑問を感じた霊夢だったが、魔理沙を探すという意識の方が強かった。
「ありがと。じゃあ、私は行くわね」
「…霊夢」
 歩き出した霊夢に、咲夜が話しかける。
「……何?」
「………後悔、しないわね?」
「何それ?」
 霊夢は一度だけ咲夜に振り返ると、すたすたと歩いていった。後に残された咲夜は、複雑な表情で遠ざかる霊夢の姿を見続けていた………


「ここ、ね」
 しばらくして、霊夢はパチュリーの部屋の前に辿り着いた。中から漏れ出す魔力が、それを証明している。そして、その中には魔理沙のものが混じっている事も感じられた。
「何があったの…魔理沙……」
 様々な疑問が浮かんでは消える。しかし、それは全て、目の前の扉を開ければ判る事。
 ギイイイィィ―――………

「っああ……! 御主人様……!! もっとぉ……もっと、奥まで突いて下さい…!!」
「ふふっ…! 挿れられて、勃起して…! 魔理沙ったら可愛い……!!」

「―――――――――!!!??」
 目の前で繰り広げられている光景に、霊夢の思考は一瞬停止した。パチュリーと魔理沙が、ベッドの上で裸になって腰を振っている―――
(え………………!!??)
 何がどうなっているのか、事態は霊夢の理解の範疇を超えていた。
「イクっ……!! アソコも、ペニスもっ…一緒にぃっ………!!!」
「イッちゃいなさい! 魔理沙……!!」
「うああぁぁあぁあぁああーーーっっっ!!!!」
 びくり、と魔理沙の体が仰け反る。その後、糸の切れた人形の様に、どさりとベッドに沈み込んだ。
「な………あ………………」
 霊夢は混乱し、ぱくぱくと口を動かしている。聞きたい事は山程あるのに、思考の整理が追いつかない。
「こんにちわ、霊夢」
「!」
 いつの間にか、霊夢の前には、裸のパチュリーが立っていた。胸の辺りは、魔理沙が吐き出した精液が付着し、股間は自らの精液と愛液でべっとりと濡れている。
「いつか来るとは思ってたけど……コトの最中に来るなんて、あなたも無粋ねえ」
 そう言って、口の端を吊り上げる。その表情に、底知れぬ不気味さを感じた霊夢だったが、辛うじて今一番聞きたい質問を、喉の奥から絞り出した。
「…何? あなた、魔理沙と何をしてたの!? 魔理沙に、何をしたのっ…!?」
 パチュリーの肩を?さぶり、まくし立てる霊夢。しかし、パチュリーは、落ち着き払った声で、霊夢の疑問に答えた。
「…見れば分かるでしょう? セックスよ。そして私は魔理沙の主人。魔理沙は私の可愛い性奴隷。分かった?」
「なっ………!!」
 その答えを聞いた霊夢の表情が、険しくなる。もうほとんど怒鳴り声に近い大きさで、パチュリーに問う。
「何でそんな事したのよっっ!!」
「何でって………愛してるからに決まってるじゃない」
「!!」
「愛してるから……身も心も欲しいって思うのは、当然でしょう?」
「くっ……!!」
 苦々しい顔で、パチュリーを睨む霊夢。だが、その睨みもパチュリーには届かなかった。
「……そうね、あなたも一緒にどう? 魔理沙も、喜ぶわ」
「なっ…誰が、そんな…! とにかく、魔理沙を返し………………!!」
 ヴイン……
「!」
 その時、霊夢を強烈な眠気が襲った。それがパチュリーの魔法だと気付いた時には、霊夢の体は床に叩きつけられていた。


「………ん………」
 目が、覚めた。霊夢は朦朧とする頭で、今自分がどうなっているのかを確かめようとした。
「っっっ!!」
 どこだか分からない部屋のベッドの上に、霊夢は裸で寝かされていた。しかも、両手足は鎖の付いた枷で括りつけられている。何より、体全体が何故か思うように動かせなかった。
「あら、おはよう霊夢」
「!」
 そんな霊夢を見下ろす、裸のパチュリーの姿。その表情からは、何を考えているのかは読めない。
「パチュリー…何を、したの…?」
「ちょっと薬で体の自由を奪っただけよ。完全じゃないけど、ほとんど動かすのは無理なはずよ」
「くっ…!」
 ならば霊力でこの枷を吹き飛ばして…そう思ったが、しかし出来なかった。
「勿論、あなたの霊力を封じる手も打ってあるわ。この部屋全体に強力な結界が張ってあるの。これであなたはただの裸の少女ね」
「……私を、どうするつもりっ!?」
「それは、この子に決めて貰いましょう」
 そう言うと、パチュリーは横に退いた。そして、そのパチュリーの後ろから現れたのは……
「…魔理沙っ!」
 ちゃり、と微かに鎖が音を立てた。そのまま魔理沙は霊夢に近付いてくる。
「……霊夢……」
 いつもと変わらぬ魔理沙の声。しかし、その瞳は霊夢の知らぬものだった。
「魔理沙…どうして、こんな事に………………………ふむっ!!?」
 いきなり、魔理沙が霊夢の唇を奪った。強引に舌を捻じ込み、霊夢の口腔を舐り尽くす。
「んーっ! ん、むうっ! ふむうっっ………!!」
「ん…ちゅ、ちゅる、じゅ、じゅうぅ………」
 口内への濃厚な愛撫を見ながら、パチュリーは言った。
「…どう? 魔理沙の舌使いは…すごいでしょ? これは天性のものよね…本当、優秀な性奴隷だわ……」
 当の霊夢は、それどころではない。絶え間無い魔理沙の、もはや口淫と言ってもいい責めに、堪らない感覚を味わっていた。
「……ぷあっ!! はあ………はあ………」
「ぷはあっ…んっあ……ああ………霊夢ぅ…♪」
 一旦口を離す魔理沙。二人の口の周りは、唾液でべたべたに濡れていた。
「霊夢…気持ちよかった…?」
 うっとりとした表情で霊夢を見つめる魔理沙。対する霊夢は、失った酸素を求めて喘いでいる。
「ふふ…霊夢ったら真っ赤になっちゃって…可愛い♪」
 にこりと笑った魔理沙は、霊夢に覆い被さってきた。
「……! 魔理沙……!?」
「もっと…もっと気持ちよくなろ……? 霊夢……」
「やめっ……魔理、沙…! っっああっ………!」
 ぺろ、と魔理沙が霊夢の乳首を舐めた。不意の衝撃に、霊夢の体が跳ねる。
「ん…霊夢の乳首…硬くなってきてるよ…?」
「やめてっ……! イヤだよ…魔理沙ぁ……」
「嘘ばっかり…ホントは気持ちいいんでしょ…?」
「ちが……ううぅんっっ!!」
 魔理沙が啄ばむ度、嬌声を上げる霊夢。
「ちゅぱ…ちゅぱぁ……ちゅるるぅ…♪」
「何でぇっ…!? 体が、熱いっ……!!」
 霊夢は自分の体の変化に戸惑う。その時、パチュリーが口を開いた。
「ああ、それはね。あなたには、予め媚薬を飲ませてあるのよ。別段強力な奴でも無いんだけど………魔理沙が上手なのかしら? それとも霊夢が感じやすいだけなのかしら…?」
「………!! そんなっ……あああっっ!!」
 パチュリーが説明している間にも、魔理沙は霊夢の体を舐め回す。唇、舌、耳朶、首筋、手、指、胸、乳首、臍、そして………
「うわぁ…霊夢のアソコ……とっても綺麗……♪」
「ひっ……うああ……」
 霊夢の秘所をまじまじと見る魔理沙。一度も使われた事の無いピンク色の花弁は、その奥からじわりと蜜を滲ませていた。
「やっぱり、感じてたんだ…霊夢……」
「ひぐっ…だってぇ……」
 薬の所為だ、と言った所で、今の魔理沙は信じないかもしれない。更に抵抗出来ない霊夢に出来る事は、湧き上がる劣情に、耐える事だけだった。
「美味しそう……いただきまぁ~す…」
 ぺろ……
「!! っっあああーー!!」
 霊夢の体に、電気が走った。様な気がした。
「んは…美味しい…♪ もっと…もっと頂戴…? 霊夢のエッチなお汁……」
 悶える霊夢の様子を見て、魔理沙が嬉しそうに笑う。そのまま秘唇に舌を這わせ、徐々に中へと侵入させる。
「んっは……ちゅぱ……ちゅ~………ん……じゅ…じゅるぅ……」
「ひうあぁあ……!! あっあっ…! やだあぁ………!!!」
 魔理沙が舌を動かす度、霊夢の秘所から蜜が溢れ、腰がくねる。その動きは、快楽をねだっている様に見える。
「ぷあ…霊夢、エッチすぎだよ…♪ 舐めても舐めてもどんどん溢れてくるんだもん……」
「う、そ…! そんなの、うそだよぉ……!!」
「嘘じゃないよ…ほら……お口はこんなにヒクヒクしてるし…お豆さんだって、つん、って勃ってるよ…?」
「うああ……! いやぁ…いやだああぁ………!!」
 顔を覆い、泣きじゃくる霊夢。しかしその叫び声も、魔理沙には届かない。
「でももう、限界だよね?」
 魔理沙が、肉芽を強く噛んだ。
「~~~~~~っっっっっ!!! くああぁぁぁああぁあぁぁああぁあああーーーーーー!!!!」
 ぴしゃっ!
「ひゃっ♪」
 噴き出した愛液が、魔理沙の顔にかかった。魔理沙はそれを美味しそうに舐め取る。
「イッちゃったね、霊夢」
「くぁ……あ………ふあ……」
「よく出来ました、魔理沙」
 コトの一部始終を見ていたパチュリーは、魔理沙を後ろから抱きしめながら囁いた。
「あ…御主人様…」
「魔理沙は、霊夢の事が本当に好きなのね…」
「はい…」
「私も…魔理沙が好きなものだったら、何だって好きになれるわ……」
 言いながら、いきり立った肉棒を魔理沙の割れ目に押し付ける。
「やんっ…♪ 御主人様…」
「濡れてるわね、魔理沙」
「はい…霊夢を可愛がってたら、私も……」
「そう…それじゃあ、霊夢に何とかして貰ったら?」
 パチュリーは、霊夢を見ながら妖しい笑みを浮かべる。
「え…?」
「あなたは、霊夢のアソコに自分のペニスを挿れたいと、思わない?」
「……!! はい…! 挿れたい、です…!!」
「それじゃあ、挿れてあげなさいな。私が、許すわ」
「あ…ありがとうございます…!」
 魔理沙は目を輝かせ、再び霊夢へ駆け寄り、
「霊夢…! 見て…!」
 モノを霊夢の顔に押し付けた。
「……うあ………魔理沙…」
「これで…霊夢と一つになれるの…!」
「……え……」
 絶頂の余韻で朦朧としていた霊夢の意識が、徐々にはっきりしてくる。そして、自分の置かれている状況に気付き始めた。
「…! 魔理沙…! それは……!?」
「ふふ…いいでしょ? 御主人様に付けて貰ったの……これで、霊夢を…!」
 誇らしげに、モノを揺らしてみせる魔理沙。しかし、霊夢は怯える。
「いや…! やめてよ……! お願い、魔理沙……!!」
「んふ……ダ・メ♪」
「………!!」
 霊夢の顔が、恐怖に彩られる。
「さ…いくよぉ……?」
「あ……ああ…あああ………!!」
 霊夢の入り口にあてがわれる、魔理沙の怒張。ちゅく、と僅かにクレバスに入り―――
 ずぐっ………………ぶづっ!!
「いっ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっーーーーーー!!!」
 一気に貫かれる、霊夢の襞。裂かれる様な肉の痛みが、破瓜の血と涙と共に溢れ出す。
「あはあっっ……! 挿入ったよ……霊夢ぅ………!!」
「ひぐぅっ……! う、ううっっ………!!」
 対する魔理沙は霊夢の膣に全て埋没した自分のモノを見ながら、恍惚の表情を浮かべる。
「くうっ…霊夢の中、キツいよぉ…! 気持ちいいよぉ……!!」
 ゆっくりと、腰を動かし始める魔理沙。最初はそれだけで精一杯だったが、段々と襞がほぐれ、肉棒に絡み付いてきた。
「ひあっ……霊夢っ…! ぬるぬるしてきたよ…!」
「あっ……ひあ……何でっ……!?」
 自分の体の変化が信じられない霊夢。
「ふふ…どうやら、まだ媚薬の効果が残っていたみたいね…。よかったじゃない、初めての性交でイケるなんて……」
「そん、な……ふあ、ああ………!!」
 戸惑う間にも、確実に霊夢の体は快楽に馴染んでゆく。次第に、結合部からはじゅぷじゅぷという音が漏れ、声にも悦楽の色が混じる。

「あっ、あっ、あっ……魔理沙ぁ……!! イイ、よお……気持ち、いいよぉ……!!」
「うあんっ……!! 私もっ…霊夢の中っ……すごくて…たまらないよおっ……!!」
 魔理沙が、霊夢を抱きしめる。乳首が触れ合う。舌が絡み合う。腰を振り合う。絶頂に向かって、突き進む―――
「もうっ…ダメッ……!! イッちゃうよおっ…!! 魔理沙ぁ…!!」
「私もっ……射精しちゃうっ……霊夢の膣に、全部出しちゃうっっ………!!」

「「くあああぁぁあぁああぁぁあぁあぁぁあああああーーーーーーーーーー!!!!!」」

 どぷんっ……!! びゅくっ…!! びゅうっ………!!!

「あ、あああああ………………」
「ふああああ………♪」
 どくどくと自分の中に白濁液が注ぎ込まれる感覚を味わいながら、霊夢の意識は遠のいていった………



「………あ………」
 不意に、目が覚めた。辺りを見回す。以前目が覚めた時と、何も変わってはいなかった。
「――――――!」
 否、一つだけ違う所。それは、自分の股間から伝わる痛みと、体中に張り付いた白濁液。そこから立ち上るすえた匂い…
「あ、起きたのね、霊夢」
「!」
 横を向くと、そこにはパチュリーがいた。
「パチュリー……魔理沙は……」
「別室で寝てるわよ。まあ、昨日あれだけ激しくヤれば、ねえ?」
 何の事だかよく分からなかった。そんな霊夢の表情を見て、パチュリーはにや、と笑った。
「覚えてないのね。あなた、昨日魔理沙に処女を奪われてから、気絶しちゃったのよ」
「っ!」
「それからが大変だったわ……。魔理沙ったら、気絶したままのあなたを、何度も何度も何度も犯すんですもの…」
「え……!!」
 パチュリーが霊夢の体を掌でなぞる。ぺちゃ、という音がして、パチュリーの手にべっとりと白濁液が絡みついた。
「ん……美味しい。その時の光景は今でもはっきりと思い出せるわ……。すっごく嬉しそうな顔であなたを犯し続ける魔理沙……ぶちゅぶちゅ音を立ててアソコから溢れ出す精液……突かれる度にめくれ上がるあなたの秘肉……あなたの全身に精液ぶちまけながら自分のアソコを弄り続ける魔理沙………とっても、いやらしかったわよ……」
 手についた精液を舐め取りながら、楽しそうに語るパチュリー。
「……やめてえっ!」
 霊夢は、耳を塞ぎたかった。が、両手足が拘束されている為、出来ない。
「本当に、あなたは魔理沙に愛されているのね………妬けちゃうわ」
「そんなの…愛、じゃ……」
「ちょっと、黙って頂戴」
 ぐっ!
「うぐっ!」
 突然、パチュリーが霊夢の首に手をかけた。
「何言ってるのよ…! あんなに魔理沙に想われてて、そんな事しか言えないなんて…この罰当たり……!」
「かっ…はあっ……!」
「………ああ、ごめんなさい。少しカッとなっちゃった」
 苦しがる霊夢の姿を見て、手を離すパチュリー。
「魔理沙が愛してるものだったら…私も愛せるわ…。この気持ち…どうやって魔理沙に伝えようかしら………そうね………あなたを、魔理沙にプレゼントする、っていうのはどう?」
 パチュリーの顔が、狂気に歪んだ。
「ひっ…!」
「うふふ…魔理沙、どうしたら喜ぶかな……? あ、そうだ、やっぱり―――」
 ずるる………
 粘着質の音がして、ベッドの両脇から無数の触手が現れた。

「霊夢………明日から、あなたは魔理沙の肉奴隷よ………」


「い、やああぁぁあぁああぁぁあぁあぁああああーーーーーーーーー………………!!!」











「最近体調が良いみたいね、パチェ」
「あら、そう?」
「食べる量が増えたみたいだし、何て言うか、お肌がツヤツヤしてない?」
「ふふ、あの二人のお陰かしら」
「羨ましい事ね…そうだ、後で霊夢を貸してくれる?」
「ええ、いいわよ」

 自室に戻ったパチュリーは、更にその奥にある魔法で隠された部屋へと入っていった。

「霊夢ぅ……♪ すっごい気持ちいいよぉ……! ねえ、また射精してもいい…!?」
「あふぅんっ……!! いいよ…! 全部出してぇ……!! 精子全部注ぎ込んでぇ………!!!」

 その部屋の中で絡み合う、魔理沙と霊夢。霊夢を持ち上げ、立ったまま肉棒で貫く魔理沙。秘部を貫かれ、歓喜の声を上げる霊夢の姿に、以前の面影は無い。
「うあっ………!!!」
 どぷっ!!
「ひやあ……熱いの…一杯……♪」
 魔理沙の足元には、精液溜りが出来ている。パチュリーは、二人に近付いた。
「お盛んね…私も混ぜてくれない?」
「あはっ…御主人様……いいよね、霊夢?」
「うん…魔理沙がいいって言うなら、いいよ……♪」
 繋がった体勢のまま、魔理沙は霊夢の肛門を広げて誘う。
「御主人様……こちらをお使い下さい……♪」
「ふふ……イイわよ」
「ああっ……お尻ぃ…♪ 早く、はやく挿れてぇ……!!」
「イクわよ……?」
 ぐっ……ずぶっ…!
「っっいいいぃぃんん!! あ、お、お尻ぃ♪ 気持ちいいよぉ……!!」
「あっ…! 霊夢のアソコも、また締まってきてるぅ……♪」
「あくっ…キツくて、イイわ……霊夢………!!」

 重なり合う三つの体。膣と肛門を抉り、口腔を犯し、乳首を扱き、愛液を湧かせる。

「ちゅふっ……霊夢っ……!! あむぅ……ちゅ、じゅうっ………!!」
「ちゅるうっ……魔理沙ぁ……! もっと奥まで…ずぶずぶ突いてぇ……!!」
「くっふう…! 霊夢の乳首、ぴん、って勃ってる……!!」
「きゃふううう………!!! お尻ぃ…! お尻、穿ってぇ……!! ぐりぐりしてぇ……!!!」

 乱れる髪。涎を垂らし、瞳は虚空を彷徨う。

「イッちゃうよっ…! 霊夢の中に、また出しちゃうよぉっ……!!」
「出して……! 何回でも出してぇっ………!! 私もお腹、お汁で満たしてっっ………!!!」
「こっちも出す、わよっっ……!!」
「あひいいぃいぃぃいい………!! おっき、い、あああぁぁあぁあああ………!!!」

 どくっ! びゅぐっ……! ぶびゅびゅううっっ………!!

「「「イックうううううぅぅううぅうぅうぅうぅううううぅぅ………………………!!!!!」」」


「はあ、はあ、あああ………」
 ひとしきり霊夢の中へ放ち、ペニスをずるりと抜く。二つの穴からは、入りきらなかった白濁液が、ぼたぼたと流れ落ち、また床に溜まる。
「ふうっ……霊夢ぅ…舐めて、綺麗にして……?」
「私も……」
 魔理沙とパチュリーが、霊夢の目の前にモノを差し出す。
「はあっ…うん………ちゅぅ…ちゅ、ちゅぷ、ぴちゅ、ぺろぉ………」
 二本のペニスを丁寧に舐め上げる霊夢。そして、刺激されたモノは再び元の硬さを次第に取り戻してゆく。
「あ…また、おっきくなったあ……♪」
「また、挿れてあげるね…霊夢……」
「いやらしい霊夢は、コレで栓をしてないと、どんどん溢れてきちゃうのよね……?」
「うん…だから……挿れてぇ……突いてぇ……犯してぇ……♪」
 足を開き、指を使って割れ目と菊座を割り開く。ひくひくと淫靡に蠢く二つの穴が、魔理沙とパチュリーを誘う。

「うふふ……さ、魔理沙…お願い通り、霊夢を犯してあげましょう……?」
「はい、御主人様♪」


 二人は天を仰ぐ肉棒を握り締め、肉欲に支配された穴の中へ、その猛る全てを突き挿れた。







  了








<後書きなのか>

 あー、皆元気だねぇ……普通そんなに連続では出来ないよ…(ぇ パチュリーナンカコワイシ……

 しまった、3Pの部分が少ない………ゴメンヨミンナ、ゴメンヨレイム………

 このシリーズはこれで終わりです。っていうかいい加減終わらせろや、と。
 もう既に最萌関係無いわけだし。


 書いた外道:謎のザコ
最終更新:2008年12月24日 21:06
ツールボックス

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