各種必殺技解説
●ドライブ技
ボルテックバトラー:5D、2D、JD、4D
5D:正拳付き 2D:姿勢を低くし突進 JD:両手で挟む 4D:腰の高さに拳置いて磁力射出
ヒットorガードで相手に磁力をつけることができる。
磁力が付いた相手は、各種Dや特定の必殺技で引き寄せることが可能。
磁力は相手キャラに霧の様なエフェクトで視認できる。相手についた磁力は時間経過で消える。
詳細は通常技のページをご覧ください。
●必殺技
ギガンティックテイガードライバー:レバー1回転AorB(タメ可)
Aドラ 2700 初段補正 100% 乗算補正 ??% 始動補正 15%
Bドラ 3500 初段補正 100% 乗算補正 ??% 始動補正 15%
コマンド投げ。略称:Aドラ、Bドラ
投げ抜け不可だが、相手ヒットorガード硬直時での掴みは投げ抜けされてしまう。
磁力の付いた相手を引き寄せる効果があり、タメることでより遠い相手を吸えるが、
Aはボタンをホールドしたままだと相手を掴まないので、引き寄せた後はボタンを離さなければいけない。
Bはホールドのままで相手が投げ間合いに入ったら自動で掴む。
レバー1回転とあるが、半回転+上要素(3/4回転のイメージ)+AorBで普通に出す事が出来る。
6Aのみキャンセル対応。
Aは発生が遅い代わりに間合いが広く、掴む前に無敵がつくが発生から無敵ではない。無敵時間はGETBより長く、一部の無敵技をスカすほど。
Bは発生が早いが間合いが狭く無敵もない。
CPから、放り投げたあとの硬直が一律になったため、Aドラからもガジェが間に合う(EXまでは技後の硬直が違っていた)。
しかし、それ以外何もできないので殺しきる場合はゲージを最低でも50%吐かなければならなくなった。
ただし、レイチェル限定で(Cドラだが)5A、5Bが間に合う。
エアードライバー:空中でレバー1回転C(タメ可)
2800 初段補正 100% 乗算補正 ??% 始動補正 15% 同技
空中版ギガンティックテイガードライバー。略称:エアドラ・Cドラ
Aドラ・Bドラと同様に磁力の付いた相手を引き寄せる効果があり、タメることでより遠い相手を吸える。
Bドラ同様、ホールド中投げ間合いに入ったら自動で掴む。
コレダーよりも掴みの判定が狭い。X軸があっていると大体吸える。
少しでも軸がずれると磁力時にはあらぬ方向にかっ飛んでいく。
これを利用してCPでは新ボム式と呼ばれるネタができた。
ニコニコ動画で「ボム式」と検索。
アトミックコレダー:623C(タメ可)
1000 初段補正 100% 乗算補正 80% 始動補正 80%(キャラコンボレートを無視する、他の補正は普通にかかる) 同技
対空投げ。略称:コレダー
磁力の付いた空中の相手を引き寄せる効果がある。地上の相手は全く引き寄せない。
また、ボタンをホールドしたままだと相手を掴まないので、引き寄せた後はボタンを離さなければいけない。
磁力付加時は受け身狩りに使える。
CSから頭属性無敵が着いて、信頼出来る対空andジャンプ逃げ防止に使えるようになった。
無敵時間は7Fから即ボタンを離した場合での攻撃判定発生直前まで。
CPでは相手が高くバウンドするようになりラピキャンしなければ中央でのコンボが安くなってしまった。
一部キャラには6Cがヒットするので、磁力時にはダメージアップが期待できる。
スパークがあればまとまったダメージがとれる。
スレッジハンマー:236AorB →追加攻撃 236A
Aスレ 980 初段補正 70% 乗算補正 89% 始動補正 62% 同技
Bスレ 1100(1500) 初段補正 70% 乗算補正 92% 始動補正 64% 同技
→追加 1200 始動補正 90% 乗算補正 89% 始動補正 80% Aスレ・Bスレ・チャージ派生共通で同技
突進技。Aは至近距離を、Bは溜めた後中距離を進みつつ攻撃する。略称:スレッジ
両者とも飛び道具を20000ダメージまで耐えることができる。
Aは通常ガードさせてテイガー側微不利、直ガされると反確。
Bはテイガー側有利直ガで微不利。不利の度合いは立ちAは潰されるけどGETB、Aドラで吸える位の不利。
Bスレカウンターヒット時はよろけを誘発させる。カウンター確認から6Bや6CやJDが間に合う。
溜めた場合ダメージがあがる。
スレッジハンマー中に追加入力することで中段の打撃が出す事が出来る。
スレッジハンマーヒット時は連続ヒットするがガード時は割り込まれるので注意。
カウンターヒット時、バウンドしてダウンする。6Bや6Cで追撃可能。
ガジェットフィンガー:22D (タメ可)
100 初段補正 100% 乗算補正 60% 始動補正 60% 磁力付与360F 同技
相手がダウン状態の時のみ出せる必殺技で、相手を掴むと強制的に引き起こし磁力を付ける。ダメージは100固定。
磁力付きの場合、結構な速度で相手を引き寄せる。相手がダウン状態または空中にいる場合、引き寄せる。
GETBと同じで押しっぱなしで引き寄せ+投げ間合いに入ったら自動で掴む安心設計。
引き起こした後の状態は、近距離+テイガー有利というかなり美味しい状態である。
なお、この技でトドメはさせないので注意。
トドメをさす場合はラピキャンとセットで。
カッコ良くポーズ決めて倒したいと期待していた方には残念。
グレンパニッシュ:空中で63214A
600+800 初段補正 90・100% 乗算補正 92・92% 始動補正 82% 同技
中段に見えるが上段。J2C以外のジャンプ攻撃からキャンセルして出せる。腕払いヒット時にボディプレスへ移行する2段技。どれだけ高空で出しても着地までは動けない。発生はそこそこ早く、ゲージがあるなら空対地として使えるが、立ち回りで気軽に振っていい技ではない。ボディプレス前、後共にRC可能で更にコンボにいける。最低保証は二発目のみ50%。一説によると頭属性ではないらしい(要検証)。
●電力必殺技
テイガーには電力ゲージがあり、顔グラフィックの下(CT)→ヒートゲージの上(CS)ぐらいに表示されている。
これは通常状態での時間経過で少しずつ増えていき、MAXになるとスパークボルトを撃つことができる。
OD中、増加のスピードが大幅に上がる。
ボルテックチャージ:214D(タメ可)
電力ゲージをチャージ。
タメた時間によりチャージされる電力量が決定され、終了動作時にチャージされる。
終了動作を潰されるとチャージされない。
タメている間は上中段にガードポイントが発生し、下段以外の攻撃を耐える事ができる。
6Aのアーマーと違い、ガードポイントなのでバーストにも耐えれる。
出始めと終わり際の無防備な状態に注意。
相手の攻撃をガードポイントでとると、スレッジハンマーの追加攻撃が出せるようになる。
スパークボルト:41236D or 623D
1100 初段補正 65% 乗算補正 80% 始動補正 52%
電力ゲージがMAXのときのみ使える飛び道具。略称:スパーク
使うと電力ゲージは0になる。
ヒットorガードで磁力が付く。
ヒット時は壁バウンドしてテイガー側に吹っ飛んでくるので追撃が可能。
かなり速い弾速な上に相手の飛び道具をかき消す効果がある。
レイチェルのカエル、プラチナのミサイル、マコトのコメット、カルルのオートマトン(動作時)は貫通せずにヒットして終わってしまう。
CPから623Dで斜め上に発射可能になった。
●ディストーションドライブ(超必殺技)
マグナテックホイール:236236B
回転部分:40×19(31)ヒット 叩き付け:2891×1ヒット 初段補正 80% 乗算補正 88(once)・30% 始動補正 24% キャラコンボレート無視
()内はOD中の最大ヒット数。
電撃ダブルラリアットから殴りおろし。最後は中段判定。
磁力の付いた相手を引き寄せる効果がある。ガードされると反確。リスクを考えるならラピキャンとセットで。
しかし、無磁力かつ空振り時は無防備といっていいので、最低でもガードさせる必要がある。
体の周り180度カバーする攻撃範囲+打撃アーマー+投げ無敵で対空、切り返しに便利そうなのだが
相手にヒートゲージがある場合、打撃を相殺後RCされて普通にガードされる恐れがある。
対投げ、対飛び道具にはまだまだ使っていけるが、用法用量を守って正しくお使い下さい。
うまく背面で当てる事で中央でも磁力無しでガジェットへ繋がる。
CPでは最終段の乗算補正がものすごくきつくなったので、コンボの間に挟んでのダメージアップは期待できない。
テラブレイク:マグナテックホイール後236236B
3600(4200) 初段補正補正 70% 乗算補正 45% 始動補正 31% コンボレート無視
()内はOD中のダメージ。
マグナテックホイールの追加攻撃。強烈な一撃を叩き込む。
ホイールとは別に50%必要な為、実質ゲージ100%使用だが威力は高い。
ホイールからの連続ヒットを狙うには、相手が空中に吹っ飛んだ頂点あたりでBを入れるくらいが良い。
CPでは通常時壁バウンドではなく吹き飛ばしに変更。〆で使った場合、追撃ができなくなった。
OD中はEXのように壁バウンドを誘発。時間さえ許せば追撃も可能。
ジェネシックエメラルドテイガーバスター:レバー2回転C(タメ可)
5020(5620)
()内はOD中のダメージ。
超必投げ。略称:GETB、投げ間合いは広い。5C先端の距離位までなら掴む。
磁力の付いた相手を引き寄せる。押しっぱなしでも相手が投げ間合いに入ったら勝手に掴む。
ギガンティックドライバーと比べて吸い寄せ速度がかなり早く、長時間溜めれる。
チャージの出初めを超必殺技でキャンセル可能なので、立ちGETBがやりやすくなった。
ほとんどのキャラの体力を5割程度減らせて、さらに技後はテイガー有利で地上受け身狩りができる。
投げ抜け不可だが、相手ヒットorガード硬直時での掴みは投げ抜けされてしまう。
CPではダメージが減少。OD中は前作と同様のダメージを叩きだす+磁力付加のおまけつき。
アストラルヒート(一撃必殺技)
キングオブテイガー:レバー3回転D(タメ可)
略称KOT。家庭用CTのABC同時押し+D連打のコマンドから三回転Dに変更された。
吸い込む速度が半端無く、端端でジンが飛び道具撃っても当たる前に掴める程。
但し無敵が殆ど無いので、現状使い道があまり無い。スパークや5DCHなどのから狙うのが普通。
エフェクトは一見の価値有り。
最終更新:2013年04月03日 00:03