用語集

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※ここに書かれている用語は公式に使われていないものが多く、不快に思う人や意味を知らない人もいるので、十分に注意して使用してください。
ポケモンに由来する用語全般には「ポケモン用語」、
ポケモン用語の中で、略語を除く公式でない造語には「ポケモン用語(スラング)」と表記。

カウンター
ポケモン用語。
ポケモンの技「カウンター」が由来。相手が物理攻撃を仕掛けてきた場合、受けたダメージを倍にして相手に与えるダメージ固定技。必ず後攻になる。
玉神楽においては神奈子系統の「ヤマトトーラス」、美鈴系統の「猛虎内剄」、藍系統の「アルティメットブディスト」等がこれにあたる。
相手が先攻で物理技を命中させて来ない限り不発に終わる。
特殊技、変化技、優先度[-5]以下の物理技、相手の攻撃が外れる、休憩、交代等が不発になる例。

昆布
ポケモン用語(スラング)。
相手が交代する度に固定ダメージを与える技を使い、相手を強制的に交代させる技で交代させてダメージを重ねる戦術のこと。
玉神楽ではアリス系統のLv15技「トリップワイヤー」、またはHさくやの禁呪「クロースアップマジック」を使い、
椛系統のLv20技「エクスペリーズカナン」などで強制交代、もしくは眠りや凍結などの状態異常で交代を促す戦術を言う。
ちなみに語源はコンボのタイプミス。

種族値
ポケモン用語。
【HP・攻撃・防御・特攻・特防・速度】の各能力値の数値、もしくはその合計値を指す。
ポケモンでは「(合計値)族」といった形でランク分けして呼ばれる。
単純に大きければ強いとも言えるが、属性の相性・固有スキル・スペルの種類、そして
種族値のバランスによって強さは変わってくるので、種族値だけで全てが決まるわけではない。

トリル(トリックルーム)
ポケモン用語。
5ターンの間、すばやさの低い順に行動できるようになる。先制技などの優先度は普通に適用される。
このゲームでは咲夜特製ストップウォッチが該当する。音ゲーのトリルとは関係ない。
ドラテ(ドラゴンテール)
ポケモン用語。
相手にダメージを与えるとともに強制的に控えのコダマと交代させてしまう技。その代り、速度に関係なく後攻となる。
優先度は-5。カウンター技(-4)よりも遅いため、カウンター回避にも使える。
交代するコダマはランダムに決定されるため、運が悪ければ自分に不利なコダマを引きずり出してしまい戦略的にマイナスに働いてしまうこともある。
ワイヤースペルを使っている場合、強制交代と共にワイヤによる固定ダメージを交代後のコダマに与えることもできる。
積み、積み技
ポケモン用語。
自分の能力値を引き上げる技。
使いどころを間違えるとターンのロスどころかいたずらに隙を晒す自殺行為となる。
序盤では、CPUがたまに能力が最高になってもこの類の技を使って隙を晒す光景を見ることができる。

ナイヘ(ナイトヘッド)
ポケモン用語。
使用キャラクターの現レベルの値の固定ダメージを相手にあたえる技の通称
一部の技は特定の属性に対しては無効になるので要注意。
ポケモンには現レベルの値×0.5~1.5倍のランダムダメージを与える技も存在する。


マスパ
魔理沙系統が覚える「マスタースパーク」のことを指す。
また、「マスタースパーク」が高威力、低命中、高消費であることから、
同様の特徴を持つスペル全般を指して、この用語が使われる。
未来予知(みらいよち)
ポケモン用語。
発動してから2ターン後の冒頭(両者先攻攻撃を含めて攻撃前)にダメージを与える技。
玉神楽では威力120、不一致等倍の特殊攻撃として扱われ、必中(回避スペルを使っても当る)。また、乱数は常に100%で固定される。
ポケモンと異なり、技のダメージは攻守ともに命中時にその場にいるコダマの能力値(特攻・特防)で計算される。
(ポケモンは技使用時の自分・相手の能力値で決定)
また、このスペルによるダメージで妹紅カードを持つ相手を倒した場合、妹紅カードの効果を発動させずに倒すことができる。
(発動自体しない為、妹紅カードを持っているコダマが複数いた場合、この倒し方によって他のコダマの妹紅カードが無効になることはない)
ミラコ(ミラーコート)
ポケモン用語。
ポケモンの技「ミラーコート」の略称。相手が特殊攻撃を仕掛けてきた場合、受けたダメージを倍にして相手に与えるダメージ固定技。必ず後攻になる。
玉神楽においてはオレンジ系統の「ミラームーブ」、キクリ系統の「八咫鏡」、サニーミルク系統の「ルチルフレクション」などがこれにあたる。
相手が物理技やダメージの無い状態異常技、能力上昇系の技を使ってきた場合、または自分が気絶した場合、不発に終わる。
メタバ(メタルバースト)
ポケモン用語。
相手から受けたダメージの1.5倍の固定ダメージを相手にあたえる返し技の通称。
ポケモンにおいては先攻で出てしまうと失敗してしまうのだが、玉神楽の類似技にてどうなるのかは知らないのでそれを知っている方にこの部分を書き変えて頂きたい。
一部の技は特定の属性に対しては無効になるので要注意。
ダメージなしの状態異常技には無防備になる他、ダメージで自分が気絶した場合は技が不発に終わるが、妹紅カードのリザレクションが発動すれば技が成功する。

宿り木
ポケモン用語。
ポケモンの技「やどりぎのタネ」の略称。数ターンの間、相手の体力を吸収する技を指す。
現状で該当する技が大妖精系統が覚える「ミスルトガーデン」しか存在しないため、
この用語は「ミスルトガーデン」を指すことがほとんどである。

傭兵
自軍の戦力アップのために助っ人として契約されるコダマのこと。
中盤、敵のレベルがどんどん上がって行く上に進化後のコダマが増え、対してこちらは資金や経験値不足で十分な戦力が整わず、進め方次第ではシナリオの難易度が急上昇する。
そうした状況を打破するため、ちび系より種族値が高い未進化系、かつオークションでも安価で入手できるコダマが一時的な戦力として採用されることが多い。
具体的には伊佐美、VIVIT、冴月麟、玉兎、ポケモン系など。
なお、これらのコダマは最後まで主力として使われるケースは少なく、契約下限レベル的な意味で最も契約効率の良い15話クリアのあたりで本命のメンバーと入れかえられることが多い。
ただし中には愛着が湧いてしまい最後まで契約し続けるプレイヤーもいるとか。

両刀
「物理」「特殊」の両方の攻撃スペルを所持し、なおかつ種族値の「物理」「特殊」のバランスが極端に傾いていないキャラの運用方法を指す。
BP振りの際に攻撃一点集中がし難いという点が有るが、2倍カウンターを無効化しながら攻撃したり、相手の防御に偏りがある場合は
属性ばつぐんよりもダメージを出せる場合も有るので、一概に無駄とも言えない。

ワイヤー
玉神楽用語。
相手がコダマを出すたびにHPの1/6のダメージを与えるトラップを仕掛ける技。
全タイプのアリスが使う「トリップワイヤー」とN・Hさくやが使う「クロースアップマジック」が該当する。
同一の技は重ねがけできないが、トリップワイヤーとクロースアップマジックは別々に設置できるため
この二つのスペルを使用すると、それ以降相手がコダマを出すたびHPの1/3を無条件で減らしていく状態となる。
アリスと咲夜のワイヤースペルを両方使うことを指してW(ダブル)ワイヤーと呼ぶこともある。
('11/11/10の修正でワイヤー重複できなくなりました)
また、効果は永続し、一度使われると解除することはできない。
人によってはこの戦法を非常に毛嫌いするため注意が必要。
なお、どちらも鋼スペルであるが、属性相性で威力が増減することはない。
(ちなみにポケモンで同等の効果を持つ技「ステルスロック」は属性相性も威力に影響する)

英数字・記号

H A B C D S
ポケモン用語。
BPをどのステータスに使用したか、などの略語として用いられる。それぞれ
H = HP
A = 攻撃
B = 防御
C = 特攻
D = 特防
S = 速度
を表す。
例:Nアリスはメタバの仕事もあるのでBを捨ててH64振りはいいとしてあとはCに振るかSに振るか

LRE
鈴仙系統玉兎系統のスペル「ルナティックレッドアイズ」のこと。
理タイプの特殊技で、威力120・命中100・消費40と優秀。

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最終更新:2015年06月03日 19:15
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