真マジンガー 衝撃!Z編(運用)

パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用

共通

  • スーパーロボット故か意外と忘れられがちだが、機体サイズがMである。これはスパロボ全シリーズ通して共通。
    • 別にサイズ差補正無視が必須というわけではないのだが、一部雑魚にLサイズも居るのでスキルに余裕があれば取得するのもアリ。

真マジンガー衝撃!Z編

マジンガーZ(ジェットスクランダー装備)


エースボーナス 気力130以上で与ダメージ1.2倍
カスタムボーナス 特殊能力『EN回復(小)』が『EN回復(中)に変更。』

特徴
  • 昭和TV版やカイザーOVA版を考えると三代目となるマジンガーZ。
    • リメイクを象徴する武器に昇格した高火力・長射程な光子力ビームが最大の特徴。
    • 逆にマジンパワーがないが、これはABで再現されているので問題無い。
  • ルストハリケーンは燃費が良く装甲ダウン効果を持つ。次元獣のような堅いザコ相手やボス戦にも有効な優れもの。
    • 燃費・射程・追加効果を考えると、反撃はルストハリケーンをメインに使っていくとよい。
  • 鉄の城と呼ぶに相応しい本作最高クラスの装甲を誇り、EN回復まで持っている。まさに超合金Z様々である。

運用
  • 強制出撃が度々あるので、金の無い序盤でも装甲とENだけは改造しておくといざという時困らない。可能なら武器も5段階位まで改造しておくといい。
    • カスタムボーナスでEN回復が強化されるので、なるべく早い内にフル改造して取得を目指したい所。先を見据えるならEセーブは不要。
  • 鉄壁と加速をかけて単機突撃の反撃無双という教科書通りの戦法が非常に有効。防御力に任せて回避は無視できるので、連続ターゲット補正を考慮しなくていい。
    • 反撃にルストハリケーンを使うことになるので、EN関係を強化して継戦能力を高めたい。装甲低下もあり文字通り敵陣をズタズタにできる。
      • ルストハリケーンの射程が微妙に足りない場合も多いので、強化パーツなどで補強しておきたいところ。
  • 超合金Zも精神攻撃には無力なので、精神耐性は欲しい。
  • 優秀なエースボーナスと長射程の武器を持つので援護攻撃とも相性良し。
  • 今作は修行の成果か、技量が前作より高くなっている。再攻撃を習得しても十分活かせる。
  • エースボーナスを活かすため気力を素早く上げる必要があり、闘争心か気力+ボーナス辺りが欲しくなる。
    • そうすると常に気力が高い状態になるので気力限界突破も欲しくなる。
  • 今作では精神コマンドが「突撃」から「勇気」に変更されており、ヒット&アウェイが特に欲しい所。
    • この形態でもルストハリケーンなどをメインに使うので効果は高い。ゴッドスクランダーを見据えると尚の事。
  • 甲児は「加速」を覚えるため必須ではないが、1人乗りなのでSP節約の点からダッシュを付けてもいい。枠に余裕があればだが。

マジンガーZ(ゴッドスクランダー装備)

特徴
  • ジェットスクランダー装備と比較するとENが20、運動性が10増加している。
  • 武装にビッグバンパンチ(P武装とMAP兵器2種)が追加される。さらに第47話で弾数1のロケットパンチ百連発も追加される。
    • ただしP武装として威力と燃費に優れたスクランダーカッターを失ってしまう。
    • ブレストファイヤー(気力制限の消滅)と光子力ビーム(EN消費量が10減少)の性能が、地味に向上している。
運用
  • 武装が追加されるものの、ジェットスクランダー装備と運用方法はあまり変わらない。
    • 追加武装のビッグバンパンチ(MAP兵器版)やロケットパンチ百連発は弾数1。使いどころは考えていかないといけない。
  • ヒット&アウェイがあれば、MAP兵器を使った後の位置取りが楽になる。
    • 「鉄壁」をかけて敵陣に放り込みある程度削り、次自ターンにMAP兵器で一掃→補給機へ隣接or戦艦へ帰還といった使い方も出来る。


ビューナスA


エースボーナス 修理による回復量が2.0倍になる
カスタムボーナス 特殊能力『修理装置』の範囲+2。

特徴
  • 修理役。援護防御をデフォルトで持っている、自軍の守護女神。
  • マジンガーZと比べると流石に装甲は控えめだが、それでもスパロボシリーズ通して見るとかなり初期値が高い。
    • 初期習得で底力とガードも持っており、修理装置とあわせて中々しぶとい。
    • サポートユニットとしてはかなり高めの火力で射程の隙も無い。修理する必要が無い時は攻撃にまわる事もできる。
  • 1人乗りスーパー系の豊富なSPに加えて「応援」「祝福」「再動」を覚えるので精神サポート能力も高い。
運用
  • 援護防御で減少した自機の修理を繰り返すだけでも簡単にLVが上がっていく。序盤のうちにLV99にしてしまってもいい。
    • 装甲とHPに少し手を加えると序盤の安定感が増す。
    • 援護防御は初期習得のL1では心許ないので補強しておきたい。
  • 移動力強化のためにダッシュ、その後パーツ供給やSPアップなど、サポート性能を伸ばしたい。
    • 真骨頂はやはり精神サポート。1周目では辛いが、覚えるものを覚えたら後はSPアップを習得していきたい。
  • 今作の修理スキルは射程が伸びるのでぜひ覚えておきたい。エースボーナスとカスタムボーナスを取得すれば修理機の中で最も優れた支援能力を誇るので、部隊の守護者となる。
    • カスタムボーナスは非常に特徴的で、修理スキルと合わせて射程4のP武器と同じ範囲で回復できるようになる。
    • サイズLで必中も集中も持たず照準値も低いので命中性能は最低レベル。反撃時気になるようなら照準系パーツを回してやるといい。


ボスボロット


エースボーナス 精神コマンド『根性』が『勇気』に変更
カスタムボーナス 特殊能力『補給装置』の範囲+1。

特徴
  • 相変わらずの補給機で、相変わらず陸以外には無力。
  • ボロットなのに装甲値が結構高い。そのため、いつものボロット=脆いという印象は無い。

運用
  • シリーズを通して見るとボロットとしては性能が高い方になるため、改造すればそれなりに使えるようになる。
  • 地形適応が悪いのでその対策は必須。また、最大射程が4と短いので、なんらかの手段で射程を延ばさないと反撃は防御ばかりになる。
    • 射程に関してはサブパイロットが狙撃を使えるが、ないよりはマシといった程度。
  • 補給機なので補給スキルは必ず取得しておきたい。
    • 最大の特徴はカスタムボーナスで補給装置の射程が増える点。補給による気力低下は解消できないが、隣接しなくてもいいので足が遅いボスボロットには大きい。
  • 足が遅いのでダッシュがあるといい。
  • エースボーナスを習得すればサブパイロットと合わせ、かなり優秀な精神ラインナップとなる。
    • が、HP回復精神コマンドが無くなるので過信はできない。底力は強化したいところ。
    • サブパイロットが脱力、かく乱を覚えているが消費精神ポイントが大きいのは痛い。


ドナウα1


エースボーナス 精神コマンド『信頼』が『友情』に変更。
カスタムボーナス 運動性+50

特徴
  • 序盤で日本ルートを選び説得すれば中盤で味方になる。
    • 味方になっても台詞にほとんど変化無し(敵キャラ時のブチ切れ状態まま)なのが非常に非常~に残念(一応マジンガー等には専用援護台詞はあるものの)。「ローレライとして戦う」といったシナリオと戦闘中があまりにもかけ離れているのでむしろシュール。
  • 援護攻撃、援護防御をデフォルトで持っており、援護役として優秀。
  • 武装は二種類しかないが、P武器で射程4のムチ、射程7&気力制限なし&低燃費のゲルマンブリザードと、どちらも地味に強い。

運用
  • 空を飛べないため、空にいるユニットへの援護ができないという欠点がある。相手を地上に降ろすか、フライトモジュールが欲しい。
  • エースボーナス、カスタムボーナスはあって損をするものではないが、やや地味な印象。
    • それでもフル改造とCBで運動性180。雑魚相手ならそれなりに回避も期待できる。
  • 援護を積極的に使って行くならダッシュや精神耐性あたりが欲しいところ。
    • 「突撃」を加入時から習得しているので移動後に長射程のゲルマンブリザードを使っていける。SPはこれに使っていきたい。

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最終更新:2013年03月09日 02:31
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