バンプレストオリジナル(運用)

パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用


リ・ブラスタR/B(クロウ・ブルースト)

(ブラスタ→リ・ブラスタR/B)
エースボーナス 獲得資金+25%、気力130以上で与ダメージ1.1倍。
カスタムボーナス 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。

特徴
  • 最初の乗機ブラスタは、EN制の格闘武器と弾数制の射撃武器をバランスよく揃えたリアル系の機体。15話から登場。改造値はブラスタEsのものを引き継ぐ。
  • 前作とは異なり、射撃タイプと格闘タイプの両方の特性を持つ万能型で、「SPIGOT-VX」は射撃と格闘の両方を備えている。
    • 戦闘デモも前作とは演出が変化し、全体的にテンポが良くなっている。
  • 強運持ちなので、取得金額の多い敵ユニットは積極的に落とさせたい。
    • エースになると強運、AB、エース補正の全てが重複し、常に獲得資金1.8倍の擬似「幸運」状態になる。
  • 主人公の誕生日と血液型で精神コマンドが変わる。誕生日精神一覧で欲しい精神をチョイスすると良い。
    • 迷ったらデフォルト誕生日でも性能がいい。加速こそ無いが、脱力・直撃・魂と揃う上、魂の消費SPが最小なのが光る。
    • 魂こそ無いが、寺田誕生日(11月11日・B型)は、クセは強いがひとつひとつは強力な精神というラインナップ。
    • リ・ブラスタの換装を気にせずに魂に拘るなら、気迫+集中+不屈+直感+鉄壁で開幕単騎特攻による無双に向いている『やぎ座のO型』か、熱血と魂を両方を覚えることで早いレベルからダメージアップが出来て、状況に合わせてSPを小刻みに使える『みずがめ座のO型』あたりがお勧め。単騎で雑魚を蹴散らしたいなら前者、ボス戦を重視するなら後者に軍配が上がる。
  • 31話で後継機リ・ブラスタに乗り換える。直前の選択肢で格闘タイプと射撃タイプから選び、それによって大きく性能が変わる。
    • 2周目以降は換装でタイプ変更が出来るが、1周目はどちらか一方しか使えないので誕生日での精神チョイスがより重要になる。例えば、リ・ブラスタRを使うのに「突撃」はほぼ死に精神となる。逆に、リ・ブラスタBの武器にはほとんどバリア貫通かサイズ差補正無視が付いているので、「直撃」を使う機会はほぼ無い。

共通運用
  • 技量は高目なので再攻撃を覚えてもいい。
    • クロウの強運+ABを活かして資金稼ぎをさせるなら同時にPPもたまるため、技量を育成して全ての敵相手に安定させる事が可能。
  • 消費が大きい精神が比較的多いのと継戦能力が高目なので、SPゲットを覚えても活用できる。精神コマンドの使用頻度と要相談。
  • MAP兵器が高性能なので、どちらのタイプを選んでもH&Aがあると便利。リ・ブラスタB(射撃タイプ)だとMAP兵器以外でも大活躍。
  • 熱気バサラに頼ってもいいが、AB習得後は気力を素早く上げる事が求められるので気力系技能を覚えるのもいい。
    • 常に気力が高い状態となるので気力限界突破を合わせて覚えてもいい。
  • 次元獣を相手にする事が多い都合上、反撃で削りたいならサイズ差補正無視を養成すると良い。射程に優れるリ・ブラスタB(射撃タイプ)なら尚更。自軍フェイズで敵を倒していくスタイルなら重要度は下がる。

運用:リ・ブラスタR(格闘タイプ)
  • 近距離用の格闘武装と遠距離射撃武器を持ち、扇形のMAP兵器を備えた高火力ユニット。
  • EN制武器が多いためEセーブを優先したい。CB込みでも活躍させているとガス欠を起こす。
  • 射撃武器の射程が長く、デフォの援護攻撃と連携攻撃も使えるが弾数が少ないのが欠点。
    • どちらかというと敵陣に斬り込み、近距離からの対ボス援護・連携攻撃の方が輝く。
  • 元々移動力は高めなので好みによるが、誕生日で「加速」をチョイスした上にダッシュまでも取得するとより使いやすくなる。
  • 格闘P武器の射程が短いので、射程アップが特に有効。援護攻撃の使い勝手も飛躍的に上がる。
  • 「加速」か「狙撃」を覚える誕生日に設定すると切り込みに使いやすくなる。逆に「突撃」を覚える誕生日は不向き。

運用:リ・ブラスタB(射撃タイプ)
  • 遠距離武器を取り揃え、着弾地点指定型のMAP兵器をもった高火力ユニット。Rタイプよりも武装のバランスが良い。
    • デフォで持つ援護攻撃と連携攻撃を活かすならこのタイプ。高火力支援を可能にする。
  • MAP兵器は弾数制であり、地点指定型かつ範囲そのものも広いため使いやすい。威力もこちらの方が少し高い。
  • 射撃型でありながら、準最強武器はP武器なので非常に使いやすい。自分から切り込んで良し、足を止めての戦いも良し。
  • 多数の弾数制武装とEN制の最強武装を備えているので、消費が被らず継戦能力は高い。
    • 積極的に反撃や援護をするならBセーブ。最強武器用にEセーブも欲しくなるが、CBを取得するなら重要性は下がる。
    • 「スーパーリペアキット」があれば、これ1つで万遍無くカバーできる。31話で忘れずに入手しておきたい。
  • 「突撃」や「狙撃」があるとより使いやすくなるので、誕生日で精神コマンドを調整するのもいい。
    • 両方とも揃うのは「おうし座のO型」のみ。ただし、熱血止まりで魂を覚えない。
    • バリア貫通やサイズ差補正無視が付いた武器に恵まれている為、「直撃」を覚える誕生日は不向き。攻撃の度に直撃に頼るよりは、サイズ差補正無視が付いた武器で攻撃すると良い。



ブラスタEs(エスター・エルハス)

エースボーナス 精神コマンド『熱血』が『愛』に変更。
カスタムボーナス 『ACPイオタ』の攻撃力+500、射程+1、弾数+2。

特徴
  • 序盤の主人公的ユニット。ブラスタの先行量産型なだけあり、よく似た特性を持つ機体。
    • 最大の特徴は修理装置。援護攻撃も持っているため補助よりの立ち回りが得意。
    • ブラスタに比べて火力は劣るが、有用なサポート精神を覚え消費コストも抑え目なので、修理も含め活躍の場は十分にある。
  • 中盤に長期離脱して、再加入まで約20話もかかるが、入替わりに加入するブラスタに改造は引継がれるので改造しておいて損はない。むしろ1機分の改造費で2機を強化できるので、フル改造推奨。
    • 目立たないが再加入時には機体性能も若干アップしている。
    • エスター自体はファ以上、ルナマリア未満程度の強さなので過信は禁物、Hardの終盤では被弾も増えるので養成でのテコ入れが必要。
      • 特に最強武器が格闘なのに対して格闘能力値が低いという欠点を抱えている。

運用
  • ABで「熱血」が「愛」に変更されるが消費40のまま。中ボス級のトドメ用にすると良いかも。
    • 序盤の主人公ポジなのもあって最初にエースになる事も多いが、長期離脱も合わせて効果を発揮できるのは終盤に差し掛かる頃。
    • ただし、修理装置を使いLv99運用をした場合、序盤から一騎当千の活躍を見せる。
  • 消費30の「脱力」、消費55の「期待」と低燃費。連発のためのSPアップが欲しくなる。
  • 長射程武器も備え、デフォで持つ援護攻撃が序盤では頼もしい攻撃力になる。
    • 技量の低さが最低ランクなのでクリティカルが出辛い。なんとワッ太やボス並み。連携攻撃でダメージの底上げを図りたい。
    • 武装のラインナップ的にBセーブが有効。併せてバリアもあると気兼ねなく前線に放り込める。
  • 上述の通り能力値は今ひとつなので、全体的な能力底上げのために気力限界突破がおすすめ。(※気力が1増えるのと、格闘・射撃・防御の能力値が1増えるのは同じ)
    それでも技量の低さはどうにもならないが…。



パールネイル(マルグリット・ピステール)

エースボーナス 反撃時の与ダメージ1.2倍。
カスタムボーナス マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1

特徴
  • 加入は遅いが、今作では条件なしで加入してくれる。
  • デフォで持つ援護攻撃と連携攻撃で、敵陣内の援護の基点として活躍できる。
  • 期待・再動が脅威の低燃費を誇る、今作屈指のサポート要員。

運用
  • 「祝福」が消費30、「期待」「再動」が消費50で使えるので、SP関連を強化すると良い。再動は期待1回分で使用可能の超低燃費。
    • 「再動」の影に隠れがちだが、同じSP50の「期待」もかなりやばい。消費と回復量が同じであるため、SP回復アイテムはとりあえずパールネイルにつけておけば間違いはない。
      • サラが「応援」の消費30、「期待」が同じく消費50なので同時運用が非常に強力。部隊全体の稼ぎと戦力継続能力が向上する。
  • 燃費は良いので、援護攻撃Lv3と連携攻撃を活かした援護要員として運用すると便利。
    • MAP兵器以外はサイズ差補正無視がない。少しでもダメージを増やしたいならスキルを取得しよう。
  • ABは強力だが、活用するためにはしっかりと対策した上でないと敵の攻撃に耐えられない。
    • マルグリットは回避が低く、防御が高いタイプ。「集中」もなく機体の運動性も高くないので受けることを前提とした強化・パーツ選択をした方が良い。
      • そのくせ、マルグリットは底力もガードも持っていないため、攻撃を受ける事を考えると養成したいところ。
    • SPゲットをつけて上手く撃墜していければ、低燃費な「期待」「再動」分の自家発電にもなる。
  • アイアンエンブレムを所持しているなら加入直後に装備させ、次のシナリオでウェインを応援つきで撃破することで一気に再動習得レベルまで引き上げられる。
    以後はSP回復アイテムを持たせるだけでも部隊運用(特にMAP兵器持ち)が楽になるので、主力として使わない人でも再動要員として出す価値はある。



バルゴラ・グローリー(セツコ・オハラ)

エースボーナス 隣接する味方の与ダメージ1.1倍。被ダメージ0.9倍
カスタムボーナス 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。

特徴
  • 射程に穴のない、遠近両用のリアル系ユニット。
  • 中盤13話で加入、16話クリア後に長期離脱。戻ってくるのは終盤54話。
    • 資金に余裕がなければ、改造は再加入後にしないと泣く羽目になる。
      • が、改造していないとそれはそれで復帰シナリオで泣く羽目になる。
  • 回避はアムロやキリコに匹敵する数値だが、NTや底力を持っていないため、集中でフォローが必要になることも。

運用
  • ABが優秀。どんなユニットでも隣り合うだけで、攻防にわたり恩恵を与えられる。
    • 攻撃力はそれほど高くないが、初期習得の援護攻撃と併せて仲間のサポートに最適。
    • 連携攻撃や気力限界突破も習得すれば、援護に凄みが出る。地形対応をSにすればさらにダメージアップ。
    • 桂やミシェルのABを引き出すための相手(女性と隣接すると強化)としても有効。
  • 「気迫」「魂」「覚醒」と効果が大きい精神が多いが、消費も大きい。
    • 初期取得スキルのSP回復だけでは消費に回復が追いつかないため、SPアップも有効。
  • 燃費はそれほど悪くはないが、積極的に援護で活躍させるならテコ入れをしよう。
    • CBでEN回復が付くので、資金とPPと相談してフル改造かEセーブを。
  • 射程に穴はないが「突撃」を覚えない。P武器の最大射程が3しかないのでカスタムボーナスは射程+1も悪くない。
    • 最強武器の次に強い武装が格闘武器であり、搭乗者の能力値と微妙にかみ合わないのが残念。



ガンレオン(ランド・トラビス)

エースボーナス ダメージを受けると本来の気力増減に加えてさらに+3。
カスタムボーナス 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。

特徴
  • 2人乗りで、メインのランドがSP回復持ち。サブのメールの精神が「熱血」「脱力」「補給」「期待」と素晴らしいラインナップ。
    • 修理装置と併せて、高いサポート力を発揮する。
  • バルゴラと同じく、中盤25話~30話クリア時の短期間加入した後、終盤54話まで長期離脱する。
    • やはり資金に余裕がなければ、改造は再加入後まで待つのが吉だが、そうすると復帰シナリオで…というのはセツコと同じ。

運用
  • AB取得後はダメージを受けているとモリモリ気力が貯まっていく。
    • 底力Lv7、ガードも初期習得であり、しぶとく生き残り、修理装置で自己修復も可能。
    • 精神耐性さえつけておけば、良い囮になる。
    • ドンドン気力が上がるので気力限界突破もあり。
  • 移動力自体は控え目だが「加速」「覚醒」があり小回りが効く。
    • SP回復持ちだが、SPアップがやはり有用。「覚醒」を使って高機動修理係をさせるなら、修理技能とダッシュもアリ。
  • 移動力、耐久型のアイテムと相性がいいが、アタッカーとして使う場合燃費の悪さに泣きを見やすいのでENの補強も候補に欲しい。

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最終更新:2019年01月26日 21:20
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