超級バラエティ研究所別館 コメディ特撮ヒーロー『仮面ライダー電王』(その2)

コメディ特撮ヒーロー(仮面ライダーシリーズ編)】カテゴリです。
ここでは『 仮面ライダー電王 』の劇場版シリーズを取り上げます。

関連項目




★劇場版『俺、誕生!』(2007.8・東映系)


小太郎 (溝口琢矢) {劇場版}
劇場版に登場した2000年(10歳)の良太郎。小さい良太郎ということで、本人とハナが命名。
記憶喪失になった良太郎と共にゼロライナーに乗り、奪われたデンライナーを追う。
モモタロスが憑依し、電王へ変身することが可能。今(2007年)の良太郎よりもしっかりとした性格をしており、危機に陥った際にはモモタロスの自分への憑依を許諾するなど、勇敢な一面も持つ。
ちなみに演じている溝口君は後述のミニ電王のスーツアクターも一部兼任している。
M小太郎 (演 : 溝口琢矢/声:関俊彦) {劇場版}
モモタロスが憑依した状態の小太郎。
仮面ライダーミニ電王 (声:関俊彦) {劇場版}
M小太郎が変身した電王。まだ子供のためか基本ステータスは通常のソードフォームの半分。
身体の各パーツは小太郎の体格に合わせて小型化されている。武器などはソードフォームと同様。
なお、小太郎への負担を考慮し、劇中ではあくまで良太郎の記憶が戻るまでの護身のための変身とし、積極的な戦いは行われなかった。

千姫 (星野亜希[ほしのあき]) {劇場版}
徳川秀忠の娘。才蔵に連れられて、豊臣秀頼の所へ向かう途中にハナと出会う。わがままな性格。
真田幸村 (陣内智則) {劇場版}
戦国時代の武将。ガオウライナーを発掘するかわりに、牙王に戦に加担してもらうことを約束した。
かなりへたれなキャラ。
佐助 (川口真五) {劇場版}
名前からしておそらく猿飛佐助。牙王の命令で、戦国時代にやってきた良太郎達の命を狙う。
なお演者は『仮面ライダー響鬼』のトドロキ=仮面ライダー轟鬼役だった。
才蔵 (山口祥行) {劇場版}
千姫を秀頼の所へ送り届ける命令を受けていた忍者で名前から考えおそらく霧隠才蔵。
ちなみに演者は『仮面ライダーカブト』の田所修一役だった。

仮面ライダーガオウ / 牙王 (渡辺裕之){劇-1}
時の列車を狙う強盗団の親玉で、ガオウベルトとオーナーから奪ったマスターパスで、悪のライダー・仮面ライダーガオウに変身する。
いかにも悪の変身ヒーローらしく野蛮な性格。
加藤浩 (松本実){劇-1}
モレクイマジンと契約を結んでいた宝石泥棒。
いろんなイマジンに憑依された良太郎と、R良太郎に暗示をかけられた女性タップダンサーズに翻弄されたりしていた。

★劇場版『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』(2008.4・東映系)


仮面ライダーキバ / 紅渡 (瀬戸康史) {劇-2}
元々は『仮面ライダーキバ』の主人公。
バイオリンに塗るためのニスを作る目的で土の中に埋めていたビンを取り出すために、土を掘ってそのビンを取り出したら、良太郎に職務質問された。
その後、ネガタロス軍団にファンガイアがいる事を知って駆けつけ、電王と共闘した。
野村静香 (小池里奈) {劇-2}
渡の自称・母親である女子中学生。
今作ではU良太郎に質問されていた。
紅音也 (武田航平) {劇-2}
渡の父親。今回はチョイ役。

ネガタロス / 仮面ライダーネガ電王 (声:緑川光) {劇-2}
本作の事件の元凶であるはぐれイマジン。
最強の悪の集団《ネガタロス軍団》を作るため生き残りのイマジン、人間の犯罪者、さらにファンガイアを集めている。
オーナーから奪った予備のライダーパスを使うことにより《仮面ライダーネガ電王》に変身する。
U侑斗 (中村優一/声:遊佐浩二) {劇-2}
緊急事態を打破するため急遽ウラタロスが侑斗に憑依した姿。
M渡 (瀬戸康史/声:関俊彦) {劇-2}
締め出しを食らったモモタロスが怒ってちょうど近くにいたキバこと紅渡に憑依した姿。
◆鈴木一哉(村井良大){劇-2}
デンライナー署に派遣された刑事で、自分が生まれる前に父・一馬を失っている。
R良太郎がリュウタロスダンサー警察隊を連れて見た目が怖そうな人を相次いで逮捕する騒動を起こした時、
答えを聞くよう彼らを追いかけたりと、散々な目に遭う。
ちなみに演者は後に『仮面ライダーディケイド』で仮面ライダークウガ・小野寺ユウスケを演じる。
黒木誠也 (武智健二){劇-2}
ネガタロスに誘われてネガタロス軍団の幹部になった凶悪犯。
セーラ (セーラ・ブランチ){劇-2}
黒木配下の金髪の美女で、ネガタロス軍団の幹部。
格闘の腕はかなりのものだが、最終的にコハナにフルボッコにされた。
ヤクザの親分 (関根大学){劇-2}
いかにも強面なヤクザ。
R良太郎とリュウタロスダンサー警察隊に指差しされて追いかけられ、逮捕されてしまった。
オカマ (不明){劇-2}
その名の通りオカマだからという理由で、R良太郎&リュウタロスダンサー警察隊になぜか逮捕された哀れなキャラ。
強面の八百屋さん (不明){劇-2}
その名の通りのキャラ。
そのためR良太郎&リュウタロスダンサー警察隊に逮捕されてしまった。

★モモタロスのまっかっか城の王


仮面ライダーレイ (声:山本匠馬)
本来は劇場版『仮面ライダーキバ 魔界城の王』に登場する仮面ライダーだが、ここでは悪のライダーとして登場。
モモタロスたちを罠にかけ、リュウタロスをさらった。

★劇場版『さらば仮面ライダー電王~ファイナルカウントダウン~』(2008.10・東映系)


野上幸太郎 (桜田通) {劇-3}
本作の実質的主人公に当たる未来から来た良太郎の孫。
祖父である良太郎と比べると気が強く、当初はモモタロスたちをロートルと言い切るほど戦闘能力も高いが、運の悪さだけは見事に祖父から受け継がれている。
また、幸太郎という名前は未来の良太郎が命名したのだが、そのことにコンプレックス *1 を持っている。
テディ (声:小野大輔) {劇-3}
幸太郎のパートナーである青鬼のイマジン。NEW電王の武器となる銃剣《マチェテディ》に変身する。
イメージとなったのは祖父である良太郎から教えられたモモタロスであるが、性格はデネブのように礼儀正しい。
仮面ライダーNEW電王・ストライクフォーム (声:桜田通) {劇-3}
幸太郎が変身した新たなる電王。
見た目的にはクライマックスフォームの肩と胸の電仮面がない状態に近い。
フォームチェンジは行わずテディが変身した銃剣《マチェテディ》を武器とする。
U幸太郎 (桜田通 / 声:遊佐浩二) {劇-3}
情報収集のためウラタロスが幸太郎に憑依した形態。

仮面ライダー幽汽・スカルフォーム / A良太郎 (佐藤健/声:神谷浩史)
謎の男“死郎”に拉致された良太郎に、死郎配下のゴーストイマジン(怪人編参照)が憑依した姿。
髪の毛が金髪になっている。
死郎の持つライダーパスを使うことで《スカルフォーム》へ変身する。
仮面ライダー幽汽・ハイジャックフォーム / 死郎 (松村雄基)
  • 武器=コマ, 鞭, サヴェッジガッシャー(幽汽時)
今作の黒幕で、本格コメディ路線の『電王シリーズ』としては珍しくシリアスなイメージが強い。
普段は冷静だが、後述のソラがらみの事になると激怒する。
ガオウベルトに似たユウキベルトとA良太郎(ゴーストイマジン)に貸していた自分のライダーパスで、ハイジャックフォームに変身する。
スカルフォームとハイジャックフォームの違いは電仮面に髑髏のレリーフがない、
首にレールに似たマフラー状のパーツを巻いている、左腕がピストンを髣髴とさせる重厚なパーツになっているの3点。
武器は爆発するコマとそれを操る鞭、さらに幽汽になった際はデンガッシャーを2つ組み合わせた形状の大型剣《サヴェッジガッシャー》を使う他、死者やコマから生み出した死霊イマジン軍団を指揮する。
拉致した良太郎を使い、生者と死者をひっくり返そうとたくらむがそれにはある悲しい理由があった…。
ソラ (神田沙也加)
死郎と一緒にいる女性で、一般的に言うところの女性敵幹部的ポジション。
時々悲しむ一面を持ち、死郎はそれを見ると悲しませた者に激怒する。
死郎は彼女のために生者と死者をひっくり返そうとたくらむ。

★劇場版『超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』(2009.5/1・東映系)

※歴代ライダーシリーズ初となる劇場版第4弾で『仮面ライダーディケイド』、『仮面ライダーキバ』からも一部キャラが出演。
また、’09年4月放送の『ディケイド』はこの作品と一部内容がリンクしている。

仮面ライダー電王・超クライマックスフォーム (声:関俊彦, 遊佐浩二, てらそままさき, 鈴村健一, 三木眞一郎)
ウイングフォームに他の4イマジンが憑依した電王の新たなる姿。見た目的にはクライマックスフォームの背中に、ウイングフォームのデンカメンに似た水色のウイングが装備されている。
必殺技の際はこのウイングがウイングフォームのように広がる。
仮面ライダーNEW電王ベガフォーム (声:桜田通, 大塚芳忠)
いてもたってもいられなくなったデネブがNEW電王に憑依、変身した姿。
ゼロノスベガフォームと比べると手がデネブを模していたり背中のマントにデネブのマークが入っているなどより弁慶らしくなっている。
武器は槍状に連結したデンガッシャー。ちなみに、やっぱり胸の顔は飾りらしい。
ミニ良太郎 (溝口琢矢)
謎の大地震の影響で現在と過去がつながり合ったゆがみが影響して、子供の姿になった良太郎。
演じている俳優は前述『俺、誕生!』の小太郎役でおなじみ。

U次狼 (松田賢二/声:遊佐浩二) &Rラモン (小越勇輝/声:鈴村健一) &K力 (滝川英治/声:てらそままさき)
3人とも本来は仮面ライダーキバをサポートするアームズモンスター。
昭和初期に飛ばされたウラたちに憑依される事になる。

仮面ライダーディケイド / 門矢士 (井上正大)
9つの世界を旅する仮面ライダー・ディケイドに変身する青年。写真館に居座っていたジークをつれてきた。
コハナのことを“チビハナコ”と呼ぶ。
W士 (井上正大/声:三木眞一郎)
士にジークが憑依してしまった形態。
M士 / Mディケイド (井上正大/声:関俊彦)
ひょんなことから士にモモタロスが憑依してしまった形態。しかもこの形態でディケイドに変身して戦う。
光夏海 (森カンナ)
士のパートナー。モモの居所のヒントを与えた。ちなみにコハナとは知り合いである。
海東大樹 (戸谷公人)
ただ、事態をややこしくさせるためG3、王蛇、コーカサスの3ライダーを召喚しに来ただけだった。

仮面ライダーG3 (不明) &仮面ライダー王蛇 (不明) &仮面ライダーコーカサス (不明)
海東が召喚したライダーで、順に本来はアギト、龍騎、カブト劇場版に登場する。
UG3 (声:遊佐浩二)
ウラジースリーと読む。
モモが士に憑依したのを見たウラがG3に憑依した姿。
Kコーカサス (声:てらそままさき)
モモが士に憑依したのを見たキンがコーカサスに憑依した姿。
R王蛇 (声:鈴村健一)
モモが士に憑依したのを見たリュウタが王蛇に憑依した姿。

トキ (南明奈)
今作のヒロイン。モモタロスらが室町時代で遭遇した弓を使う女武士。
弓を使ってオニを退治していく。
最後のシーンから侑斗の先祖であることがほのめかされている。
ユウ / 桜井侑斗少年 (沢木ルカ)
今回のキーパーソンとなる少年。
母親の死をきっかけに田舎に越してきたが馴染めず落ち込んでいたところを持っていた勾玉を探すオニ一族に襲われる。そこへやってきた良太郎達に救われ、時を超える旅をする事になる。
話の最後で実は正体が小学生のころの桜井侑斗であることが明らかになった。
ちなみに演じているのは実は女の子。

クチヒコ / ゴルドラ (篠井英介)
今回の事件の黒幕の1人である《 オニ一族 》のリーダー。
杖を武器とした悪のライダー・ゴルドラに変身する。
ユウの持つ勾玉を使い伝説の時を走る船の復活をもくろむ。
弟のミミヒコと比べると頭は働くがモモタロスたちの作戦に引っかかるなど間抜けな一面もある。
ミミヒコ / シルバラ (柳沢慎吾)
クチヒコの弟。金棒を武器とする悪のライダー・シルバラに変身する。典型的な力押しタイプの性格をしている。
ちなみに死に際の台詞は演じた柳沢さんのお決まりの台詞「アバヨ」だった。

★劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー』(2010.5/22・東映系)

※エピソード・レッド(ゼロノス)、エピソード・ブルー(ニュー電王)、エピソード・イエロー(ディエンド)の3部作。レッド(’10.5/22~)→ブルー(’10.6/5~)→イエロー(’10.6/19~)の順で公開。

仮面ライダーG電王 / 黒崎レイジ (古川雄大)【 エピソード・イエロー
時間警察所属の刑事。人工イマジン・イブの顔がついたパスをかざすと、G電王に変身する。
実は、ディエンドこと海東大樹に家宝の宝飾拳銃を盗まれ、そのせいで母親に見捨てられたと思い込んでおり彼を追っていた。
武器はデンガッシャーで、アックスの刃が出た変則ガンモードと十手モード(ロッドモードからアックスの刃が出たような形状)を使いこなすほか、バリア能力も有する。
ちなみに電仮面のモチーフは、アメリカのパトカーである。
海東に加えウラタロス以外のイマジン達も逮捕するが、海東と和解した後の終盤のイブの暴走では海東にケータッチ(Verディエンド)を渡す。

人工イマジン・イブ (声:高橋広樹)【 エピソード・イエロー
レイジの相棒である人工的に誕生したドーベルマン型のイマジン。女性のような名前だが、男性のイマジンである。
G電王の胸部に装備されており的確にレイジをサポートする。
しかし、内心では人間を見下している。最終的にはレイジが大樹を許そうとしたことがきっかけで見限り、単独でG電王に変身、人間を排除しようとする。
仮面ライダーディエンド・コンプリートフォーム (声:戸谷公人)【 エピソード・イエロー
ディエンドがレイジに渡されたブルーのラインのケータッチを使い変身したディエンドの強化形態。
胸部のヒストリーオープメントには、電王シリーズを除く歴代平成ライダー映画に登場した劇場版オリジナルライダーがコンプリートされており、専用アタックライド『GEKIJOUBAN *2 』を使うことで、全員で同時に必殺技を仕掛けることができる。
自身の必殺技は、照準になるライダーカード状のエネルギーが金色になっている
《強化ディメンジョンシュート》。

【ディエンドCFの召喚するライダー(カッコ内は出典作品)】

  • 仮面ライダーG4 (劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4)
  • 仮面ライダーリュウガ (劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL)
  • 仮面ライダーオーガ (劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト)
  • 仮面ライダーグレイブ (劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE) : ディケイド本編では海東の兄である海東純一が変身していた。ちなみに純一役の黒田勇樹さんはオリジナルの劇場版でもグレイブに変身する志村純一役として出演。
  • 仮面ライダー歌舞鬼 (劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼) : ディケイド本編でディエンド初登場の際に1回召喚したことがある。
  • 仮面ライダーコーカサス (劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE) : 前作(超電王第1弾)でも召喚しておりこのときはキンタロスが憑依して操った。
  • 仮面ライダーアーク (劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王) : 全長が3.2mあるので合成が使われているため、一部雑誌の写真の全員集合シーンに写っていないことがあった。
  • 仮面ライダースカル (仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010)

U大樹 / Uディエンド (戸谷公人/声:遊佐浩二)【 エピソード・イエロー
大樹の行動を探るためウラタロスが大樹に憑依した姿で、この状態でディエンドにも変身する。
水島さゆり (粟田麗)
レイジの母親。理由は不明だが、黒崎家から離れており足立区綾瀬で花屋で働いている。
S大樹 (戸谷公人 / 声:笹沼晃羅)
序盤、スパイダーイマジン(TV版と異なり眼の色が赤色で声も異なる)と契約した海東大樹で、赤と金のメッシュが付き、赤色の瞳になっている。
「野上良太郎に会いたい」と契約し良太郎と会えたことで契約を完了させるが、その真の目的は電王が必殺技の際に放り投げるライダーパスを奪取して、デンライナーを盗み、完璧な黒崎家の家宝である宝飾拳銃を手に入れる(過去に盗んだ際に傷が付いてしまった)ため“2008年11月22日”の自分を止めようとする。

  • 情報提供: ブベンボーさん, 死置人∞formさん, JBDXさん, wooさん