スイカ割りについて
主催者のメールでの回答より、もしスイカ割り笑劇を開催する場合、
・スイカは発砲スチロール製で半分に切り、マジックテープで止めるものを使用する
・本当に叩き割る訳ではない
・底を少し平らにして転がらないようにして、棒(材質不明、木?)を当てたときに手で割るようにする
・本物の場合でも手で割るようにするつもりだった。との事です。
また
・現在、スイカ割りは時間の関係上開催するか未定
との事。
上記のおおまかな内容は、イベントサイト内・更新日記でも確認できるようになっています。
※この件に関しては玉川(連絡掲示板の「たま」)が受け取ったメールの内容を要約しております。問題がありましたら連絡をお願いします。
※玉川(たま)が送った文面に関してはこちら
□大まかな問題点
・舞台を利用して主催者がスイカ割りをする寸劇を計画している(旧更新日記にて主催が明言)。
これに使用するスイカと棒は「レプリカ」とのことだが、説明が一貫しておらず、どんなものを使用するか不明。
※一応の回答はメール返信・更新日記にて回答が固まってきました。
・もしスイカが本物であった場合、紙を多く取り扱う場所で果汁が飛散する、長物を振り回すことで人や舞台に傷をつける等の危険が予想される。主催側は対策をとっていると説明をしているが、その内容は二転三転している。
※現段階での主催者見解としてスイカは発砲スチロール製だそうです(棒については材質不明)
これは6/7以降に更新日記にて追記され確認出来るようになりました。
(6/11追記 確認できるのは「レプリカスイカ」であることのみでした。更新日記では材質は言及されていません)・目隠しをして舞台上で動くこと自体の危険もあるが、棒の長さを1mとした場合でも最低6畳程度の広さが必要になり、その確保、安全対策への不安がある。主催側は「目隠しも見えるものを使う」と説明している。
・会場の床はカーペット敷き、舞台上は檜のフローリング(後者はワックスの状態によっては水分に弱くなっており、カーペット以上に酷く汚れ、落ちない可能性がある)。主催側はレプリカを使用すると説明している。
※一応の公式見解として本物は使用しないとのこと
本物を利用しない場合、汁の飛び散りによる汚れに関してはクリアされた。・舞台はコスプレ用スペースであり、コスプレイヤー人数制限がないため、上記の問題に加えて「どうやって寸劇用スペースを確保するのか」という懸念がある(「コスプレについて」参照)
・交流会の前座として計画との返答が主催側からなされるが、その交流会そのものに関する詳細が未だ出ておらず、開催時間がコスプレ撮影・即売会へどのような影響を与えるかの不安が払拭されていない。
・この寸劇自体が参加者に詳しく知らされていなかった。
また現在も更新日記以外にはスイカ割りの存在を示している物はない。
敢えて言えばトップ画像の「クイズ・ビンゴなどの交流会もあり」の中に含まれるとも言えるが…
□主催者からの説明
(イベント告知サイト更新日記及び掲示板ログより引用)
・さてスイカ割りのスイカですが、それはパフォーマンスの一環としてご用意している物ですので、残念ですがお客様に配布する予定はございません。理由と致しましては、衛生面もございますが、配布スペース・時間の確保が不可能であり、スイカ割りで使用したスイカはお客様に出せるような代物ではございません。楽しみにされていたのでしたら、大変申し訳なく思います。それではよろしくお願い申し上げます。
(掲示板でのスイカ割りへの質問に対する返答書き込みより)・棒は元々レプリカです。スイカには切れ込みを入れるので、割れる瞬間に果汁が散布するということはほとんどありませんが、シートを引き、舞台中程でやる予定です。現在スイカ割り自体未定です。(ご質問がありましたので追加します。もしやる場合でしても以前申し上げたとおりスイカはレプリカです。)スイカ割りは笑劇ですので見えないと演技が出来ません。だから目隠しも見えるものを使います。交流会として企画する時点で、そんな対処になるだろうと最初から分かっていることではありますけれども、はっきりとそういうことを先に言ってしまっては、面白味に欠けますので、あえて書きませんでした。交流会の前座のネタ的な企画です。
(2006.6.7 更新日記より)※(ご質問がありましたので~)以降は、6/7の公開時以降に付け足されたもの。