2ちゃんねる漫画用語辞典Ver.4.0(仮 @Wiki

ら行

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niman

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【ラァラァラァ!キャオッ!】(らぁらぁらぁ!きゃおっ!)

チャンピオン連載のクワガタ相撲漫画『サイカチ~真夏の昆虫格闘記』13話にて
師匠こと榎稲穂の過去が語られるシーンにて唐突に登場した山岳ゲリラが発した奇声。
師匠の父親である生物学教授の研究チームがタイの山岳ゲリラに襲われるという凄惨なシーンなのだが、
モブのくせに妙に味わいのある顔をしたゲリラが加藤清澄(グラップラー刃牙)
の名台詞「キャオラッ!!」を連想させる奇声を発しながら銃を撃ちまくるというシュールな画が
住人達にヒットしチャンピオン系スレ内で市民権を得る。
基本的にサイカチスレは師匠萌えと濃い虫トークで構成されており、それらのネタが尽きたときには
この奇声を叫んで保守するのが最近の主流となりつつある。

   _几__[[]
  └l r┐|               、_,..,,v、,.,,、
    Ll .Ll. _几__[[]           _z':::::::::::::::::::::Yし,
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          Ll .Ll _几__[[]      仁二二 _`ヽ,\:/
           └l r┐|     「__,, 、___`ヽ\} l|    ラァラァラァ!
    |\.        Ll .Ll       }゙ー} ‘ー'´  }:ニ{ リ
    l \          イ        l ,,L.、..,  ィ じ'ー-、     キャオッ!
     l  \     _//         }r==ゥ /ハ `ヽ ヽ
  ___」     ` ̄   し / _,.、__ ハ三 ィ ⊥_} i }  }
   ヽ    、  _, ,    /イ//   { ト、 ___,__ノ f辷辷、ノ
    }   >廴)〈     厶、/∧  ``ー─‥ ' /ニニ7 _`≧、
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 ´ ̄ ヽ       ) じ(_  、_八_,  、 __,\/\入_   ,′
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   / , -、 , -= 、 rく`''⌒^ヽ  '⌒ヽ  ⌒__r…一ヽ / _几__[[]
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関連:


【雷句が小学館を提訴&裏話を暴露】(らいくがしょうがくかんをていそ&うらばなしをばくろ)

金色のガッシュ!の原作者である雷句誠が2008年6月6日小学館を提訴した事件。
実は提訴そのものよりも、訴状の陳述書に書かれてた少年サンデー編集部の悪行の暴露の方が本命であった。
その反響は各方面に広まり、様々な漫画家がブログや2ちゃんねるで暴露開始。
2004年以降のサンデー本誌がつまらないこともあり、2ちゃんねらーの大半は雷句を支持しているようだ。

関連用語
【僕は冠茂と仲がよくってね。】
雷句の陳述書でガッシュ4代目担当高島が雷句を脅そうと吐いた台詞として載っている。
そのチンピラのような響きから人気沸騰しガイドラインが立てられた。
実は雷句本人とあまり関わりを持たないにもかかわらず、
冠茂がまるで小学館の諸悪の根源のように2ちゃんねらーに認識される原因となった。

【橋口たかしのブログ】
雷句の提訴発表即日に、「焼きたてジャぱん!」で冠茂と仕事をした漫画家橋口たかしが作ったとされたブログ。
小学館自体よりも、なぜかひたすら冠を擁護する内容ばかりで、本当に橋口が書いたのかどうか疑問視されたが
小学館側は橋口本人が作った物だと発表した。
2ちゃんねらーの間では「橋口が冠に脅されて作った」か「冠が橋口を名乗って勝手に作った」等が真相ではないかと言われているが、
結果としてむしろ冠茂人気に火を注いだことになる。

【まゆたん】
少女コミックで一時代を(色んな意味で)築いた新條まゆのこと。
実は2007年に小学館編集部との不仲が原因で少女コミックから脱出している。
35歳、元ナンバー1ホステスとしての麗しさとしたたかさと機敏さを併せ持ち、
小学館の脅しのやり口などヤバいネタを暴露した上で「後の事は久米田先生にお任せ」と爽やかにキラーパスした。

関連:【○○○を描いてください】


【ライジングインパクト復活事件】(らいじんぐいんぱくとふっかつじけん)

週刊少年ジャンプ史上、打ち切りを喰らった漫画が完全復活した唯一の例。

98年年末に連載が始まったライジングインパクトであるが、序盤アンケート
結果が悪かったらしく、15話で「第1部完」、打ち切りになる。しかし、その後の
アンケートで盛りあがりをみせたようで、同年27号より奇跡の復活を果たした。

他に似たような例としては、
『山下たろーくん』『アウターゾーン』が短期集中連載から連載に昇格、
『HARERUYA』が『HARERUYAⅡ BOY』として復活したが、
こちらはタイトルに名残が残るものの設定が別物。
ライパクは単行本収録時に第1部最終回を書きなおした、世界観を同一に
しての復活であり、そのような例はジャンプの歴史上他にないとされている。

そんなライパクであったが、02年12号で新展開も早々に再度の打ち切り。
2年以上続いた作品が伏線の回収を行う間もない無慈悲な打ち切りを
受けるというジャンプならではの展開に、ファンは怒り、嘆き悲しんだ。
ネット上で復活署名運動が行われるなどもしたようだが、
今回は編集部の決定が覆ることはなかった。

関連:


【螺旋】(らせん)

月刊少年ガンガン『スパイラル~推理の絆~』の事。
連載当初は明らかに金田一・コナソ路線を狙った漫画を
繰り広げていたのだが途中から『ハートはミステリだ』と原作者が
開き直り、知略勝負漫画に様変わりした。
途中に出てくる爆弾使いの女子高校生が作中で
『爆裂ロリータ』と呼ばれたときはスレ内にて祭りになる。
ちなみにアニメ化されたが、
余りの出来の悪さにスレ住人も怯えるほど。
ちゆにも取り上げられた。是非そちらを参照していただきたい

関連:


【ラブひな】(らぶひな)

週刊少年マガジンにて1998年47号から2001年48号まで連載されたラブコメ温泉萌え漫画。
内容は、東大を目指す主人公・浦島景太郎がひょんなことから女子寮であるひなた荘の管理人
となって女の子達とドタバタを繰り広げるという落ちモノの定番的なもの。
連載開始当初は作者(赤松健)も自信が無かったのか、自サイトの客にスタートダッシュのために
アンケートを発売初日に送ってくださいと言っていたが、順調に人気が出てアニメ化もされ、グッズ
も多数作られるなど高い人気を獲得し、同人(特に成人男性向け)でも一時代を作った。
・・・しかし、2ちゃんねるにおいてはファンスレ、萌えスレ、アンチスレ等が乱立し、
荒れる原因となることが多く、漫画板から少年漫画板が分離独立する一因となった。
全盛期には作者のサイトのウォッチスレも存在し、作者のスタンスや管理関係者に対する反発、
さらには掲示板での電波書き込みなどに度々突っ込みを入れていた。
その為、ラブひなスレに作者本人が書き込みに来たこともあった。
なお、現在のマガジンの3馬鹿が主力となる流れを作った原因と言う評価もある。

関連:【落ちモノ】【3馬鹿】


【ラララ】(ららら)

『はだしのゲン』(中沢啓治・作)の「ギギギ」と並ぶ代表的擬音をさす。
作者は「ううう」と嗚咽や呻き声を表現したつもりなのであろうが、
どこからどう見ても「ラララ」にしか見えなかったのが由来。
「ラララ」を愛用する者は多いが、元の作品の特性からか気付かれぬこともしばしば。
とりあえず2ch内で「ラララ」を見たら、それは呻き声であると憶えておくべし。
また「う」→「ラ」と変換しているのを見たら、その元ネタは「ラララ」である。
あのうういずみ先生が新連載を始めると知ったチャンピオンスレの住人の中に、
 「ギャー、ララいずみ先生の新連載じゃ、ギギギ・・・」
という悲鳴をあげた者もいたという・・・

関連:【ギギギ・・・】





【リアルハマー】(りあるはまー)

暗闇にドッキリ 闇神のコウの作者 加持君也の蔑称。
元ネタはピューと吹く!ジャガーのハマーから。
「漫画のハマーは憎めない奴だが、それが現実にいると…」との意味合いで名づけられた。
ジャンプの巻末コメントで
<実は、僕の学生時代の美術の成績は10段階で
5くらいでした。まわりの評価なんて、そんなもんです。
みんなー負けんなよ!!>
などと言うのが特徴。
コメント時の態度に比べて漫画自体の人気は低かったために
加持君也のコメントは虫唾が走ると 2ちゃん住人から嫌われている。

関連:


【リアルシャドー】(りあるしゃどー)

相手の攻撃によるダメージが実際に身体に反映される位に、相手の存在を非常に強く
イメージして行うシャドーボクシング。元ネタはグラップラー刃牙の刃牙vs烈海王戦。
この方法を用いればあらゆる相手との対戦が可能となり、必要ならば人間以外にも
体重100kgの蟷螂といった地球上では物理的に存在し得ない化け物とも戦えるようになる。
理論上は自分のお気に入りの2次元美少女とSEXする事も可能らしい(by平野耕太)。
ただ相手の能力を正確に想定して対策しないと本物に瞬殺される事もあるから気をつけるニャ。

ちなみに体重100kgの蟷螂を想定したリアルシャドーに勝ったリアルシャドー男の話を伝え聞いた
リアルシャドー男の親父は「エフッ!エフッ!バカジャネーノ。」って感じで一笑に付していた。まぁ当然か。

関連:


【リーマン】(りーまん)

週刊少年サンデーで連載された「ARMS」の主人公、高槻涼の父・巌の2chでの呼び名。
単身赴任のサラリーマンという名目で滅多に帰ってこないのだが、実はその正体は
「静かなる狼」の異名を持つ世界最高の諜報員である(奥さんも名うての傭兵)。
特殊能力も持たない純粋な人間でありながら、音速で動くサイボーグを軽々と叩き伏せたり、目視できない攻撃を殺気だけで回避したりと
普通人のレベルを完全に逸脱している最強パパ。
特殊能力のない純粋な人間の最強は?最も格好いい父親キャラは?等の話題でよくあがる人気キャラクター。

関連:


【理解しない】(りかいしない)

弐瓶勉作、『BLAME!』(月刊アフタヌーン)に出てくる┃━┏┃に酷似したキャラ(というかそのもの)が発した台詞。
意味的には、彼┃━┏┃は玩具用の人工知能で、自分の目的外の事に対して質問され、
『僕はその様な質問に理解できるように作られていないよ』という意図で【理解しない】と言ったと思われる。
しかし、「理解不能!理解不能!」などの台詞と違い、
一方的に理解することを拒否したような言い回しがBLAME!スレ住人にヒット。
ネタ、荒らしなどに対して頻繁に使われている。

関連:





【ループ以外のレスをしないでください。】  (るーぷいがいのれすをしないでください)

月天スレッドにおいて、ループしていないレスをするとこう煽られることがある。
しかしこの煽りに屈しないレスだけがループに組み込まれる。
そして古い、もしくは飽きられたループレスが順々に消えて行く。
その様はまるでジャンプ打ち切りサバイバルレースのようで面白いのだが、
そこまで深く考えてる人はごく少数である。
あのスレの住人はただループが好きなだけなのだ

関連:【月天スレ】【>>723 いいんですよ荒木先生、そのコメントは荒木ではなく武井に発せられたものじゃなかったか? 細かくてスマソ】


【ルールが変わったんだよ】(るーるがかわったんだよ)

2004年週刊少年マガジン32号から連載されたマネー指南漫画M.I.Q.にて、
主人公の高校の新任教師「黒場新太」(どう見ても同じマガジンの翔から引き抜いてきたとしか思えない外見)が
教室の生徒達に税金の増額や国の借金など、将来の不安を煽る話のシメに吐いた言葉。

だが、原作者が株で成功していなかったり、100万円を一ヶ月で倍にする方法を生徒に問題として出した際、
宝くじやギャンブルという解答を、テラ銭の話を出し宝くじが当たる確率を18万分の1といって否定
(カジノのルーレットなら、18/38=約47%の確率で倍にする事が可能)、
援助交際という解答を一生続けられる訳がないと否定(おまえが『一ヶ月で』っていったんだろ)するなど
突っ込み所満載な為、この決めゼリフはすんなりとネタとして受け取られた。
作品スレ内では、主に都合の悪い質問があった際に、非常に便利な言葉として用いられている。
たとえ誰かがこの漫画の真似をして大損しても、それは作者のせいではない。

  ル  ー  ル  が  変  わ  っ  た  ん  だ  よ

関連:


【ルパンごっこ】(るぱんごっこ)

1. コンビニにいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ?」と店員に言われる
7. 「ば、ばかもぉ~ん!それがルパンだ!追えぇ~!」と、叫びながら店を出る

コンビニでルパンの一人芝居ガイドライン
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1060196975/

関連:





【RAVE2事件】(れいぶつーじけん)

RAVEのゲームボーイアドバンスソフト「RAVE2 光と闇の大決戦」で、
主人公ハルの隠し武器の中に、パクリ疑惑がある「FF7」の主人公の初期装備である
「バスターソード」と、同作の主人公の最強装備の「アルテマウェポン」があったことから起きた事件。
名前だけでなく、デザインも酷似している。
ちなみに発売元はコナミ、スクウェアではない。
漫画板やゲーム板で
「真島が開き直りやがった、こいつ本当にプライドも何も無い漫画屋だな」などと散々叩かれた。
それに対して信者は
「バスターソードもアルテマウェポンもスクウェアが商標登録してるわけじゃねーだろ!!
誰の物でもないから勝手に使ったって構わねーんだよ!!」などと、反論した

関連:【パクリ四天王】


【レイプ太郎】(れいぷたろう)

週刊少年チャンピオン連載『舞-HiME』に登場した悪役キャラ。
主人公グループVSオリHiME隊編で主人公たちに撃退され、
その後再登場したと思いきや物語設定の犠牲となり無惨な最期を迎える。

最初から最期まで本名は不明のままであり、過去に主人公の幼なじみをレイプ(未遂)した
ことから、当初は「レイプ魔」と呼ばれていた。だが、徐々に「レイプ太郎」という仮称が
浸透していき、死んだ頃にはスレ住人の誰もが彼を、レイプ太郎と呼んでいた。
同情の余地のない【無敵の未成年様】だったが住人たちの間ではそれなりに愛されている。

関連:


【霊ル丸】(れいるがん)

少年ジャンプで連載された『BLACK CAT』の主人公トレインの必殺技 【レールガン】の蔑称。
1日4発まで、という幽☆遊☆白書の霊丸の設定と被っていたためこう呼ばれている。
設定をパクったとされ霊ル丸と呼ばれているが、
この程度の設定はよく使われているので考えすぎであろう。
レールガンになっても結局は鉛球を発射するわけだが、作者が何を勘違いしたのか
ガンダムのビームライフルのような電気が出るというトンデモ兵器になってしまった。 
さらにそれを見た敵は
「(レールガン化したために)銃弾の軌跡が見えなかった・・・!!」
と迷言を残した。(普通の銃弾でも人間の目には映りません) 
しかもこれの登場により、黒猫スレの住人は黒猫の展開予想の虚しさを知り、
それまで書き込まれていた黒猫の嘘バレが以降一切無くなった。

関連:


【レオパルドン】(れおぱるどん)

キン肉マンビッグボディチームの次鋒
「次鋒レオパルドン行きます!!」
「グオゴゴゴ」
「ギャアーーッ」→死亡
セリフはこの3つのみであるが、
そのヘタレっぷりが2ちゃんねらーの心を掴む
かませ犬というよりは捨て駒であるためヤムチャ系とは微妙に違う

ちなみにこんな顔 (+)

関連:


【連載中スレ】(れんさいちゅうすれ)

既に連載終了している漫画を、現在進行形で連載しているかのように語るネタスレ。
漫画サロン板で複数作品が「連載中」。

主題に選ばれる漫画は、連載当時に2ちゃんねるがまだ無かった頃の作品が多い。
あらすじ執筆者が毎日(あるいは1日おき)に各回のあらすじを投稿し
参加者は連載当時の時間軸に沿って、あたかも今はじめてその回を読んだかのようにレスをつける。
当然、連載時に存在しなかった言葉や知識を含んだレス、
先の展開を「予言(もちろん、実際は知っている上で書いてくるわけだが)」するレスは禁止。
参加者の中には、当時の時事ネタを絡めた発言をしたり
わざと見当違いな今後の展開予測を書き込むネタ職人もいる。
各話について深く話し合うことができるため、懐かし漫画板で漠然と作品全体について語るのとは
また違った趣がある、とは参加者の弁。

その性質上、スレの運営に関する話題などは本スレで振りにくいため
各「連載中」スレが共同で使う「楽屋裏」スレが別に存在している。

参考:
連載中スレまとめWiki
http://rensai.qp.land.to/

関連:





【老害】(ろうがい)

かつてヒット作を生んだ功績によって長期連載を約束されたもののそこで
その地位を悪用し駄作を連載させ続けるベテラン作家。
しかし、単に編集部とベテラン作家だけの責任ではなく【ノルマン効果】
同じように若手作家にベテラン作家を追い落とすだけの能力がないと
いうのも老害がはびこる原因の一つである。

関連:【ノルマン効果】


【ローゼン閣下】(ろーぜんかっか)

麻生太郎外務大臣(9/15現在)のこと。

所以としては、空港で麻生外務大臣がローゼンメイデンを一読しているところを目撃した
という書き込みからそれが信憑性を帯びてかのようなあだ名がついた。
後に雑誌の対談にて本当に読んでいたことが判明、麻生外務大臣が週に漫画誌を20冊
も読む人物でありゴルゴ13を愛読書にしていることは有名であった(ちなみに、氏は
元オリンピックのクレー射撃の選手でもある)が、氏の守備範囲の広さに感嘆をする
ものも見受けられた。
なお、後にあしや人形感謝祭においてローゼンメイデン原作者からサイン色紙を頂いた
という噂がある(原作者ブログにて「現職大臣」にサイン色紙を渡したという記述あり)。

関連:


【ロケットでつきぬけろ!】(ろけっとでつきぬけろ! )

【キユ】の名を世に知らしめた、初の連載作品。
週刊少年ジャンプ掲載(2000年34号~2000年44号)。全1巻。

カートレースの魅力に取りつかれた主人公ハルタが、プロのレーサーになる(なった)話。
……だったらしい。
一応、「Live Like Rocket!」というキャッチコピーがあるが誰も覚えていない。

あまりのつまらなさに、タイトル通り『ロケットでつきぬける』
ごときスピードで10週打ち切り、伝説となる。
本編よりも、目次の作者コメントの方が間違い無く面白かった、前代未聞の作品。

そこから転じ、短期間で打ちきられる事を『ロケットでつきぬける』と
表するようになった。単に打ち切りの場合は【つきぬける】とも。

例:「NUMBER10もロケットで突き抜けたな」
「キャラメルリンゴもやっと突き抜けたか」

関連:【キユ】【キユの巻末コメント】【つきぬける】


【ロック】(ろっく)

元はキユの単行本のコメントに由来し、キユの電波コメントのことを指したが、
現在では梅澤の直球でつきぬけたような陽気なストーリー展開のことを指す。
なお、梅澤信者はキユは鼻もひっかけていないようである。

関連:


【ロビン】(ろびん)

ONE PIECEの主要重要人物の一人。本名ニコ=ロビン。
組織の副首領「ミス・オールサンデー」として登場。ルフィ一行がクロコダイルの野望を阻止し、
アラバスタを脱出する際に密航。そのまま仲間となる。過去に何か重要な秘密がある模様。
また考古学及び暗殺に造詣が深い。仲間となった
過程・動機が唐突・希薄であったために、いまいち馴染んでいない感がある。
性格は非常に落ち着いていて、ほかのクルーとは一線を画している。
「ハナハナの実」というからだの各部を自在に生やすという、
悪魔の実の能力者以外の相手ならば接近戦では無敵ではないかと
思わせる能力を持ち、その強さゆえか逆にいままで見せ場らしい見せ場はない。 
2chの一部からは絶大な支持をうけ、「ロビン様萌えスレ」は成長を続けている。
ロビン信者は自らを「ロビニスト」と称し、日々萌え続けている。
なぜか、昨年行われた2ch全板トーナメントで、ロビンAAを使用しながら
少年漫画板支援に励み、積極的に祭り参加しており、
アニメ放送時にはsageられていたスレがageられ書き込みも増加しロビン祭りが行なわれる。
当然といえば当然のことながら、アンチも多数存在する。

関連:【週刊少年ジャンプ最萌女性キャラトーナメント】


【ロリ原先生】(ろりはらせんせい)

月刊マガジン作家・川原正敏のスレ内通称。『ツンデレロリマスター川原先生』の略称でもある。
主だった作品(修羅の門/刻・海皇紀など)に出てくるヒロイン格の女性がことごとく、
ツンデレ&ロリ美少女&脳軽め&お色気シーン有(放尿他)である事から時々そう呼ばれる。
2005年秋の刻の新作では、とうとう幼女の陸奥(陸奥=最強の格闘一族)まで出してしまい、
スレは幼女&おっぱいぽろり祭りを起こし最加速した。この作者にしてこの読者ありである。

関連:

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