神戸・高3自殺:自慢話の「うそ」で亀裂 同級生を家裁送致「少年院送致相当」2007/10/06, 毎日新聞 大阪朝刊, 31ページ
送致事実によると、男子生徒は6月、被害生徒に複数回、携帯電話のメールで「夏休み明けまでに金を払わなかったら、倍を
払わせるか、退学にさせるか、リンチさせる」などと送り現金5万円を要求した。被害生徒は7月3日に自殺した。
これまでの捜査や学校の調査で、ささいな感情のもつれがいじめに発展していった経過が、徐々に明らかになっている。
加害生徒3人と被害生徒は、入学当初からの友人。昨夏に運動同好会を結成し、互いの家に泊まることもあった。なかでも送致
された生徒と被害生徒は親密で、そろって生徒会役員選挙に立候補したり、レコード会社のオーディションを受けたこともある。
送致された生徒は、被害生徒の自殺後に学校に提出した作文で、被害生徒を「いじられキャラ」と表現している。高2の2学期
に、粘土をカバンの中に入れられるなどの嫌がらせがあったが、このころは、加害生徒らと何度か合コンに行くなどもしていた。
関係に亀裂が生じたのは昨秋。作文によると、被害生徒の自慢話がうそだとばれ、「次からパチこくたびに1万円ずつ払うから」
と言ったという。「8回パチこいたから、4人で32万円」。「約束」を逆手に、要求はエスカレートした。今春には被害生徒
の名を冠したインターネットのサイトが開設され、「ネットいじめ」の場となった。
作文には「私も途中でおもしろくなって参加した。本当にバカなことをした」とある。
払わせるか、退学にさせるか、リンチさせる」などと送り現金5万円を要求した。被害生徒は7月3日に自殺した。
これまでの捜査や学校の調査で、ささいな感情のもつれがいじめに発展していった経過が、徐々に明らかになっている。
加害生徒3人と被害生徒は、入学当初からの友人。昨夏に運動同好会を結成し、互いの家に泊まることもあった。なかでも送致
された生徒と被害生徒は親密で、そろって生徒会役員選挙に立候補したり、レコード会社のオーディションを受けたこともある。
送致された生徒は、被害生徒の自殺後に学校に提出した作文で、被害生徒を「いじられキャラ」と表現している。高2の2学期
に、粘土をカバンの中に入れられるなどの嫌がらせがあったが、このころは、加害生徒らと何度か合コンに行くなどもしていた。
関係に亀裂が生じたのは昨秋。作文によると、被害生徒の自慢話がうそだとばれ、「次からパチこくたびに1万円ずつ払うから」
と言ったという。「8回パチこいたから、4人で32万円」。「約束」を逆手に、要求はエスカレートした。今春には被害生徒
の名を冠したインターネットのサイトが開設され、「ネットいじめ」の場となった。
作文には「私も途中でおもしろくなって参加した。本当にバカなことをした」とある。
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