webサイトをつかったいじめ

56 名前:名無しさん 2007/09/20 09:59 ID:wKodQZ4. [ EATcf-219p101.ppp15.odn.ne.jp ]
裏サイトに自殺した生徒の、下半身写真とか、嘘つきとかずいぶん出てたね。
消されたけど。
なんで、嘘つきって連呼してたのかって思ったけど、
嘘つを付くたび一万円っていうルールのせいだったんだね。

裏サイトを見たとされる者の書き込み
(フットサルサークルの公式HPトップ)

裏サイトいじめの舞台となったHPは少なくとも2つ、更にフットサルサークルの公式HP、サイトいじめが始まる前の携帯HPの4つが確認されている。詳細はべくとるずHPを参照。

 兵庫県少年捜査課と須磨署に恐喝未遂容疑で逮捕された同級生(17)を含む同級生数人が撮影やHP作成に関与していたとみられる。同課などもこのHPの存在を把握しており、遺書の内容との関連を調べている。
関係者の話などによると、このHPは、自殺した生徒が自ら作成したようなつくりになっており、パスワードを持った利用者だけが閲覧できたという。
エスカレーターのステップを使って足を強引に開かされる動画などが掲載されており、関係者は「アクセス数は二万を超えていたという話もあった」としている。
 また、同級生の携帯電話には、学校の教室で服を脱ぎ、同級生の悪質な要求に応じる動画もあったといい、HPに掲載されていた可能性もある。
男子生徒は遺書の中で「HPを見た人から『不愉快だ』などと言われたが、勝手に作られた」「写真は無理やり撮られた」などと、嫌がらせについて触れていたという。
 一方、同校は聞き取り調査で、逮捕された同級生ら数人がホームページを設け、管理していたことを確認。生徒らは「自殺した生徒への悪口など書き込みの内容がひどくなったので、(生徒の自殺前に)自分たちで閉鎖した」と説明したという。 9/20神戸

 県警少年捜査課と同高関係者によると、約1年半前、自殺した生徒や恐喝未遂容疑で逮捕された同級生の少年(17)が所属するフットサル同好会の情報交換の場として、インターネット上にHPが開設された。このHPは自然消滅し、これとは別のHPが今春、開設された。
同級生らが、自殺した生徒が自らつくったように装って作成したとみられるという。
 新しいHPには、モザイクの入った生徒の下半身の写真などのほか、生徒の実名とメールアドレス、住所や電話番号などが書き込まれた。その1~2週間後、生徒が閉鎖させたという。生徒の携帯電話には6月ごろから、HPの閲覧者とみられる人物から「金を送れ」などと脅す匿名メールが再三送信されるようになった。
「じゃあ、行くからな!」との匿名のメールも届き、生徒は7月2日、メールアドレスを変更したとされる。その翌日、自殺した。 
 同高は、HPに嫌がらせの画像があったことを、少年の逮捕後に、フットサル仲間らへの聞き取り調査で把握したという。
教頭は「当初の聞き取りでは『ふざけた内容が増えたので閉鎖した』と聞いていた。友人同士のネット上のやりとりは表面化しにくく、フットサル同好会のHPがあったことも、少年が自殺するまで学校は全く知らなかった。
新しいHPは逮捕後の聞き取り調査でわかった」と話している。 9/21朝日

 男子生徒の下半身の写真などが掲載されたインターネットサイトは、逮捕された少年を含むフットサル仲間が、男子生徒の自宅で作っていたことが21日分かった。
 学校関係者によると、サイトは約2年前、フットサル同好会の情報交換の場として開設。しかし、男子生徒の裸の下半身の写真や、強引に開脚させた様子を撮影した動画を載せるなど、次第に「いじめの場」に悪用されていった。
 サイトはメンバーそれぞれの個人ページなどで構成。男子生徒のページは男子生徒自身が作成・更新したように装っていたが、兵庫県警少年捜査課もこのサイトの存在を把握。男子生徒以外のメンバーが嫌がらせのために手を加えた可能性が高いとみて調べている。 共同9/21

 男子生徒の下半身の写真などが掲載されたインターネットサイトは、逮捕された少年を含むフットサル仲間が、男子生徒の自宅にあるパソコンで作っていたことが二十一日分かった。また、サイトには男子生徒の実名や住所、メールアドレスも掲載されていたことが判明。
 学校関係者によると、発端となったサイトは約二年前、フットサル同好会の情報交換の場として開設。今春閉鎖されたが、フットサル仲間が再び作り直した。その後、男子生徒の裸の下半身の写真や、強引に開脚させた姿を撮影した動画を載せるなど、次第に「いじめの場」に悪用されていった。同校の多くの生徒がこのサイトの存在を知っていた。
 サイトは各メンバーの個人ページなどで構成。男子生徒のページは仲間が作っていたが、男子生徒自身が作成・更新したように偽装していた。兵庫県警少年捜査課もこのサイトの存在を把握。サイト上でのいじめや嫌がらせが、男子生徒を自殺に追い込む一因になったとみている。
 一方で同校は、自殺後の同級生らに対する聞き取り調査で初めてこのサイトの存在を知ったが、少年が逮捕されるまで、いじめや中傷の場に悪用されていた実態を把握できていなかった。 中国9/21

 関係者によると、男子生徒や少年らは昨年、所属するフットサル同好会の情報交換サイトを立ち上げた。しかし、それぞれが中傷し合う書き込みがエスカレートし、男子生徒の下半身を写した写真が掲載されており、男子生徒は知人に「同級生に裏サイトに下半身の写真を流された」と話していた。サイトは今年4月ごろ閉鎖されたという。
 男子生徒がよく通っていたという学校近くの店の店員らによると、男子生徒が「今年1月ごろ、罰ゲームで陰毛をそられ、そのときに写真を撮られた」と話していたという。  産経9/20

 今回、県警の取り調べを受けている少年の一人が、生徒が服を脱がされる様子の写真や動画が掲載されたHPを作成・管理していた。
 事件とは関係のない同級生の保護者によると、HPには当時、生徒が交際していた少女への中傷も書き込まれており、生徒は気に病んでいた。HPが閉鎖された時、「生徒と少女はすごく喜んでいた」という。 朝日9/25-2

 高2の秋には、生徒会役員選挙に2人で立候補。演説会で歌をうたったが、落選した。
 だが、このころから関係が微妙に変わる。パソコンの知識にたけた、今回逮捕された少年の1人(18)が同好会のHPを開設したことがきっかけだった。「5人の仲良しホムペ」と題して、それぞれが自己紹介のページを持つようにした。これを見た別の生徒から「(生徒と)つるんでいるのか」「気持ちが悪い」などと冷やかされるようになり、次々と個人ページは閉鎖された。だが、生徒のページだけは残された。HPの開設者で、管理もしていた少年が生徒のページを消すことに最後まで応じなかったためという。
 ここに、生徒が服を脱がされる写真や中傷の書き込みが投稿されるようになった。逮捕された少年の1人は学校の調査に「激しい内容で、面白くなって参加してしまった」と話したという。  朝日9/26

 調べでは、生徒に対する書き込みは、数人から複数回あり、「あいつはうそつきだ」などと名指しで非難していた。生徒は遺書にも「自分の知らないところで、勝手に書き込まれていた」と記していたという。このサイトは生徒が自殺する前に閉鎖されていた。 読売9/19

 警察が男子生徒の携帯電話の記録を詳しく調べたところ、生徒の裸がこの携帯電話で撮影され、「裏サイト」と呼ばれるインターネットの掲示板に投稿されていたことが新たにわかりました。
 この掲示板は、すでに閉鎖されていますが、裸の写真を投稿すると現金がもらえる仕組みになっていたということです。生徒の写真に対して現金が支払われたことはないということですが、警察は逮捕された少年を含む複数の仲間が無理やり写真を投稿させていた疑いもあるとみて調べています。 NHK9/20

 被害生徒と加害生徒らは、高2の夏休み前に運動同好会を作り、間もなく活動やメンバーのプロフィルを紹介するサイトを立ち上げた。今年4月、受験のため同好会を解散。サイトも閉鎖したが、その直後に、今月17日に逮捕された生徒(17)が、被害生徒に関するサイトを代わりに開設することを提案。25日に逮捕された、コンピューターに詳しいもう1人の生徒が開設作業をした。
 サイトの名称は「○○(被害生徒の名前)の部屋」。被害生徒の氏名や住所、電話番号やメールアドレスなど個人情報が記されていたという。しかし、被害生徒が知らないうちに、サイトには被害生徒の中傷のほか、現金を要求する匿名の書き込みも相次ぎ、被害生徒の裸の下半身の写真まで掲載された。気付いた被害生徒が約1カ月後、サイトの管理会社に依頼して削除した。 毎日9/27

 警察のその後の調べで、逮捕された少年や複数の仲間が作ったとみられるインターネットのホームページに、自殺した生徒が服を脱いだ写真や嫌がらせを受けている様子を撮影した動画が掲載されていたことが生徒の友人の話などからわかりました。このホームページは閲覧した人から「不愉快だ」といった書き込みが寄せられ、すでに閉鎖されています。
 また、自殺した生徒のズボンのポケットから見つかったメモには、動画や写真をホームページに勝手に掲載されたという内容の記述もありました。 NHK9/20-2

 生徒が服を脱いだ写真や、足を無理やり開かせるなどの嫌がらせを受ける様子の動画がインターネットのホームページ=閉鎖=に掲載されていたことが20日、兵庫県警の調べなどでわかった。同級生らが「借金が返せないのなら、裸の写真でも使って金を稼げ」と命令していたという証言もある。
 HPは自殺した生徒自身が作成したように装って作られていた。同級生の命令で生徒が教室で服を脱ぐ写真などが載っていたとされる。閲覧者が投稿できる掲示板もあり、「キモイ」といった書き込みがあった。自殺した生徒は遺書の中で「こんなもの(HP)は自分が作ったものではない。勝手に作られた」などと記し・・・
 県警などに対し、事件とは関係ない複数の同級生らがHPに生徒の動画や写真が掲載されていたと証言。逮捕された少年を含む複数の同級生が「金を払えなければHPで稼げ」と命じて携帯電話で撮影していた、と話したという。
 学校もこのHPの存在を把握していた。教頭の説明では約2年前、自殺した生徒や逮捕された少年が所属するフットサル同好会の情報交換の場として開設されたが、次第に中傷するような内容が増え、今春、生徒が閉鎖させたという。朝日9/20夕

 インターネットサイトに男子生徒の裸の画像や中傷の書き込みが掲載されていたことが20日、関係者の話で分かった。このサイトは男子生徒の同級生ら数人が開設したとみられ、すでに閉鎖されている。逮捕された少年とは別の同級生の携帯電話にも、男子生徒の裸の動画などがあったという。
 男子生徒の遺書には「無理やり撮られた写真を載せられた」という趣旨の内容があり、県警少年捜査課などは、こうした嫌がらせが男子生徒を自殺に追い込んだ可能性もあるとみて、名誉棄損容疑も視野に慎重に捜査している。 時事9/20

 男子生徒はズボンのポケットに残した遺書で「写メを無理やり撮られ、載せられた」と触れ、「ホームページがあるが、僕が作ったものではない」と記していた。
 HPは閉鎖されているが、同課は男子生徒のメールアドレスなどの個人情報がHPに書き込まれ、学校外からも嫌がらせのメールが相次いでいた可能性もあるとみて、逮捕した同級生の少年(17)に経緯を聴いている。 日経9/21

 いじめはエスカレートし、下半身の写真がサイト上に掲載されたのは今春。携帯電話を介して同級生の間に広まった画像を見せられても「いじめられている」とは口にしなかった。「罰ゲームやから」と話し、力なく笑ったという。  中日9/18

 男子生徒の下半身の写真を掲載したとされるインターネットのホームページ(HP)は、パソコン操作が得意なメンバーが中心になって作成し、この同級生にも「-大臣」とあだ名があったという。兵庫県警も同様の情報を把握しており、メンバーが役割分担し、男子生徒に嫌がらせをしていたとみて調べている。 産経9/22

 ところが、ちょうどこのころ(生徒会選挙後)、18歳の少年が作ったフットサルチームのホームページ(HP)を見た同高生徒たちから、少年らがからかわれるようになった。「あいつ(生徒)とつるんでるのか」「きもいぞ(気持ち悪いぞ)」。このことがきっかけで少年らは生徒を敬遠するようになった。
 HPはいったん閉鎖されたが、3年生になった今春、再び開設され、内容は、生徒への中傷に変わっていた。電車内で無理に歌わされる姿を動画で流したり、裸の写真を掲載したり……。ほかの生徒が「面白い、もっとやれ」とけしかけたこともあって、いじめはエスカレートした読売9/25

(学校の)2回目の調査で、自殺した生徒が服を脱がされる様子などの写真や動画が掲載されたホームページ(HP)を、現金を要求していた同級生の一人が作っていたこともわかった。だれが写真などを投稿したかは不明という。 朝日9/26-2

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最終更新:2013年04月22日 00:45
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