VERY EASYでのオーバーテクノロジー機体

ゼーゴック(ホルバイン)
グラブロ(ブーン)
ゲルググAG(ガトー)
リックドムⅡ(カリウス)
ビグロx2(ケリィ、トクワン)
ゲルググB SM(シン・マツナガ)
Rディアスx2(アポリー、ロベルト)
RディアスQV(シャア)
ザクⅡF型x3(デニム、ジーン、スレンダー)
グフB型x2(ランバ・ラル、ヴィッシュ)
ザクⅡJ型x5(アコース、コズン、クランプ、ドアン、ケン)
ザクレロ(デミトリー)
グフ・カスタム(ノリス)
マゼラ・アタックx3(ルネン、バリー、アブスト)
イフリート改(二ムバス)
ゲルググB JR(ジョニー・ライデン)
アッガイ(アカハナ)
ドム 3Sx3(ガイア、オルテガ、マッシュ)
ハイゴッグx2(ガルシア、アンディ)
ケンプファー(ミーシャ)
ズゴックE(シュタイナー)
ゲルググM CG(シーマ)

3機のRディアスが特に強力。しかしパイロットが途中で離脱することが決まっているので積極的に使うなら他のパイロットに乗せ換えてしまった方がいいだろう。それ以外では序盤から水泳部と専用ゲルググ数機、ケンプファーが中核となるか。ビグロやザクレロは艦から集中砲火を浴びると脆いので無理な運用はしないほうがいいだろう。

メインフロー


ジオン軍第一部チャート

第一次降下作戦提案
(特別に「第1次降下作戦」が追加)
      ↓
第一次降下作戦実行
(オデッサへの進行が可能に)
      ↓
第二次降下作戦実行
(キャリフォルニア、ニューヤークへの進行が可能に)
      ↓
キャリフォルニア占拠
(ユーコンの開発プラン入手)→→→→→→→→→→→→→→ユーコン開発
      ↓                       
ニューヤークの占拠                     
(キャリフォルニアとニューヤークの順番は順不同)       ↓
      ↓                       
第三次降下作戦                   ハワイ攻略作戦提案
(キリマンジャロへの進行が可能に)
      ↓                       ↓
  キリマンジャロ制圧                ハワイ制圧完了
 (ペキン攻略作戦が追加)                 ↓
      ↓                       ↓
  ペキン制圧完了                     ↓           
      ↓                       ↓
  マドラス攻略作戦提案                  ↓
      ↓                       ↓
   マドラス制圧→→→→→→→→→→→→→→トリントン攻略作戦提案
      ↓                       ↓
      ↓                   トリントン制圧完了
      ↓←←←←←←←←←←←←←←←←←←↓
      ↓
ベルファスト攻略作戦提案
 (制圧特別エリア12以上+V作戦追跡終了)
      ↓
ベルファスト攻略作戦を実行
      ↓
   (2ターン)
      ↓
   星一号(脅威Vだとソロモン攻略戦)作戦察知
      ↓
   (3ターン)
      ↓
  連邦艦隊集結(星一号・ソロモン攻略戦)
      ↓
   (5ターン+ベルファスト制圧)
      ↓
   ルナツー攻略作戦
(発動でサイド3にザクC核バズーカ装備が3ユニット出現。一機にはガトーが強制搭乗。同時にザクCカクバズーカソウビの開発プラン入手)
      ↓
  第2次ブリティッシュ作戦
      ↓
  ジャブロー降下作戦

イベント関連


V作戦関連

キリマンジャロ制圧3ターン後にV作戦を察知。
調査に向かうデニムジーンスレンダードレンシャアが任務中に。
一度トリガーが引かれると以降イベントの進行はノンストップ。以下目的別大雑把な対処法。
ホワイトベースを撃破したい
ランバ・ラルの補給要請までにドムを開発し終える必要がある(開発終了が同じターンでも可)。よってイベントのトリガーであるキリマンジャロ制圧のタイミングに注意。
参考として、補給要請はキリマンジャロを制圧した19ターン後であり、ドムの開発が終了する最速は25ターン目である。(基礎5MS6まで大投資&グフB型グフ飛行試験型、ドムに倍額投資)
『ジャブロー攻略作戦』を発動させたい
V作戦イベントを最後まで進める必要があるが、シャアの補給要請とランバ・ラル隊の派遣は許可しなくてもイベントは進行する。これにより戦死者を抑えることは可能。それ以外は原作通りにイベントを進める必要がある。黒い三連星とブーンは助けられないので諦めましょう。

何事も無く終わらせたい
上記のシャアの補給要請とランバ・ラル隊の派遣を断りつつ黒い三連星の派遣も断ればその時点でイベント終了です。死者も無し。


以下大雑把な流れ。


V作戦を察知し、シャアをサイド7調査に向かわせて3ターン後、補給の要請が入る。
  • Yes→原作通りデニムジーンスレンダーガデムガルマが続々と戦死。
  • No→シャアが消息不明になる(ついでにアライメントも下がる)ものの、こちらは戦死者無し。ガルマも、木馬に敗北はするものの、誰かさんに謀られないので生存します。行方不明のシャアも、ガルマと同時に復帰するので、基本的にはこっちのがお得。
↓↓↓
上の選択肢でどちらを選んでもラルによるホワイトベース攻撃の可否を求められる。
Yesでランバ・ラルハモンクランプコズンアコースが任務中に。
許可しなければ何も無し。もしドムの開発が間に合いそうに無いならこちらを選ぶと死者が出ない。(イベントは続行する)
↓↓↓
Yes選択後、しばらくしてラルから補給の要請が入る。
ここでドムの開発が完了しているとキシリアがドムを送るなと言ってくるので、
  • Yes→ランバ・ラル隊全滅。原作通り。またキシリアから連邦軍のオデッサ作戦の察知の報告あり。(イベント続行)
  • No→ランバ・ラル隊大勝利。ホワイトベースを手土産に帰還。サイド3にホワイトベース・ガンキャノン・ガンタンクが配備。(イベント終了)
もちろん、ドムの開発が完了していないとランバ・ラル隊の全滅が確定。この場合もイベントは続行。
↓↓↓
ラルが木馬を撃破しなかった場合、キシリアに木馬への黒い三連星の派遣許可を求められる。
  • Yes→どうやっても黒い三連星全滅。原作通り。この後も原作通りに進めるとブーンを犠牲に『ジャブロー攻略作戦』が発動できる。
  • NO→何事も無くV作戦イベント終了。ただし、オデッサ作戦時にホワイトベース隊も参戦するので注意。

オデッサ作戦

どのような結末であれランバ・ラル隊イベントが終了するとV作戦に関する報告書が届く。その5ターン後に連邦軍がオデッサに出現する。
ランバ・ラル隊勝利ルート以外だと、報告書の2ターン後にキシリアから黒い三連星の派遣許可を求められた際に警告される。
木馬を撃破してしまうと警告なしで連邦軍が進軍を開始して後述するマ・クベの話になり同ターンに攻め込んでくるので注意。
V作戦に関する報告書が届いたらオデッサ防衛の準備を始めよう。

敵はレビルが乗るビッグトレーを中心に航空戦力とジムの混成部隊が30部隊程現れる。グフドムなど最新鋭のMSにパイロットを乗せておけばそれ程苦戦もしないが、レビルの乗っているビッグトレーは遠方からの攻撃がやっかいなので早めに倒しておこう。
またキシリアの黒い三連星派遣許可にNoを出した場合ホワイトベース隊も参戦。注意すべきはアムロのガンダム。パイロットのランクもそれ程高くはないだろうが、強敵なので注意。

また、オデッサ作戦の察知に対しキシリアからオデッサ防衛の司令官にマ・クベを任命するよう許可を求められる。
  • Yes→オデッサでの戦闘中にマ・クベが核を使用、敵味方全ての部隊が半減。この場合はオデッサに一部隊だけ配備して逃げ回れば自軍の被害が抑えられる。あとはオデッサの隣接地域に置いた部隊で迎撃すればいい。
  • No→何も無し。普通にオデッサに部隊を配備して迎撃しよう。
↓↓↓
核を使用するとマ・クベを逮捕するかどうか聞かれる。Yesならマ・クベ謹慎中に。(系譜と違い1部の間は謹慎中と表示されるが、処刑されたことになって2部開始時で離脱)
どっちを選んでもアライメントは下がる。(逮捕しないほうが多く下がる)

星一号作戦(脅威V版)

ベルファスト攻略作戦実行の2ターン後、諜報能力が一定以上あると連邦軍がソロモンに侵攻するとの情報を察知。ソーラ・レイを使いたい人は作戦実行タイミングに注意。察知したターンに開発を開始すれば間に合う。
↓↓↓
3ターン後、デギン公王が和平交渉に向かっているとの情報を得る。
ここでソーラ・レイの開発(基礎技術レベル8で提案、開発期間3ターン)が完了していると、照準をグレート・デギンのいる空域に向けるかどうかの選択肢が発生。
  • Yes→連邦艦隊の30%にダメージ。同ターンにソロモンに連邦軍部隊出現。
  • No→照準を連邦艦隊の中心部に変更、艦隊の50%にダメージ。こちらも同ターンにソロモンに連邦軍部隊出現。デギンとレビルの会見が成功した影響で全部隊の士気が30下がるが、大したこと無いのでこっちのがお得。
  • 未開発→Noと同じだが、連邦艦隊へのダメージはない。
↓↓↓
Yesを選んだ場合、あとでキシリアを逮捕するかどうかの選択肢が発生。Yesだとキシリアを逮捕するもアライメント減少、Noならもちろん暗殺されます。
得することは無いのでソーラ・レイで父上を消し飛ばすのはやめませう。

出現する連邦軍は戦艦とMSが合わせて20部隊程度。ソーラ・レイで吹き飛ばせば10部隊しか残らない。しかも無人機ばかり。

※オデッサ作戦と星一号作戦が前後する現象
ランバル隊の勝利報告とベルファスト攻略作戦提案が同時に発生した場合に、星一号作戦が優先され、星一号作戦の一連のイベントが全て終了した後に、オデッサの察知とマ・クベ任命の許可のイベントが開始する。

星一号作戦(無印)

ベルファストを攻略してしばらくした辺りで諜報能力が一定以上あると連邦軍がア・バオア・クーに侵攻するとの情報を察知。
↓↓↓
3ターン後、デギン公王が和平交渉に向かっているとの情報を得る。
ここでソーラ・レイの開発(基礎技術レベル8で提案)が完了していると、照準をグレート・デギンのいる空域に向けるかどうかの選択肢が発生。
  • Yes→連邦艦隊の30%にダメージ。次ターンでサイド1に連邦軍部隊出現。
  • No→照準を連邦艦隊の中心部に変更、艦隊の50%にダメージ。同じく次ターンでサイド1に連邦軍部隊出現。デギンとレビルの会見が成功した影響で全部隊の士気が30下がるが、大したこと無いのでこっちのがお得。
↓↓↓
Yesを選んだ場合、あとでキシリアを逮捕するかどうかの選択肢が発生。Yesだとキシリアを逮捕するもアライメント減少、Noならもちろん暗殺されます(特別敗北)。
得することは無いのでソーラ・レイで父上を消し飛ばすのは止めませう。


特別プラン

軍の侵攻状況、技術レベルの上昇、一定ターンの経過によって提案されるプラン。
必要な額の資金を投入することにより発動。
第二部へ移行すると、大半のものが消滅する。

MS IGLOO

基礎技術LV3、MS技術LV2、MA技術LV3以上で提案。
ヒルドルブヅダゼーゴックオッゴビグ・ラングのテスト許可を次々と求められる。(ビグ・ラングには、ビグロの開発終了が必要)
ヒルドルブはソンネンと、ヅダはデュバルと、ゼーゴックはホルバインと引き換えに開発プランを入手可能。
パイロットを犠牲にするかどうかはプレイヤー次第だが、ゼーゴックが極悪なのだけは確実。
また、オッゴ&ビグ・ラングには、犠牲が必要ないので、とりあえずYesでもOK。
そして、テストの可否に関わらず、イベントは進行、全てのイベントが終了すると、最後に、モニクマイが加入する。

ちなみに、正統ジオンと新生ジオンでは、イグルー機体が無条件に開発可能。こっちでも図鑑は埋まる。

続優性人類生存説

ギレン閣下の著書【優性人類生存説】の続編を発表。
全部隊の士気向上(+20)、アライメント10%低下
2ターン後、旧ジオン派が活性化している報告を受け、すぐさま鎮圧するか問われる。
Yes→再度アライメント10%低下
No→総資金の30%減少

士気は演説で上げられるので、実行する意味はあまりない。
士気を上げつつアライメントを下げたいなら。

アプサラス開発計画

MA技術レベル9以上で提案。(必要資金3000) 実行するとギニアスが任務中に。
↓↓↓
3ターン後、アプサラスの開発プランを入手。アイナノリスを研究に駆り出すかどうかの選択肢が出る。(この時点ではアイナは加入していないので実質ノリス一人)
↓↓↓
Yes選択3ターン後、アイナが行方不明との報告が入り、更にしばらくするとアイナが発見されアプサラスⅡの開発プランを入手。研究を続行するかの選択肢が出る。
↓↓↓
Yes選択後、アプサラスⅢの開発プランが手に入るも、ギニアス・ノリス戦死、アイナは行方不明と原作通りの展開に。二部でもアイナは復帰しません。

行方不明のアイナが見つかった時点で止めると犠牲無しにアプサラスⅡのプランが入手可能になる(アプサラスⅠの時点で止めてもアイナは加入する)。アプサラスⅢとアイナ・ギニアス・ノリスの三人では割に合わない。と言うか、そもそも今回はゼーゴックなんぞがいてくれるおかげで計画そのものを行う意(ry
あくまでも図鑑埋め&アイナ加入の為のイベント。ちなみに、正統ジオンではアプサラスシリーズは無条件で開発が可能。

フラナガン機関設立

MA技術レベル7以上で提案。(必要資金5000)
キシリアからの「NT実戦投入申請」にYes選択後、シャリア・ブルが木星より帰還。
その後、ララァ・スンの調整が完了し、実戦投入へ。
さらにその後、EXAM研究の返答次第で、マリオン・ウェルチの調整が完了する。
その後、クリア回数1回で、クスコ・アルも加入する。
また、サイコミュ搭載型の機体が開発可能に。
キシリアからの申請時にNoを選んでしまうと、ララァ達の加入やサイコミュ搭載機の開発が不可能になるので要注意。

EXAM研究

フラナガン機関設立+イフリートの開発終了で提案。(必要資金3000)
【計画発動→実験用NT派遣→クルスト亡命→クルスト追跡→2号機奪取】の流れでイベントが進む。
↓↓↓
実行2ターン後、実験用NTを派遣するよう要請が来る。
Yesで研究続行、イフリート改のプラン入手。Noなら研究中止でマリオン・ウェルチ加入。※ただし、マリオンは、すぐには加入せず。加入までには、しばらくのターンが掛かる。
↓↓↓
Yes選択後、クルスト博士亡命。ニムバスにより二度、追撃の許可を求められる。
この場合、二度目の追撃要請で許可を出すかどうかが重要。最初の要請は許可してOK。
  • Yes→原作通りニムバス死亡。(BD1号機2号機のプランは入手。開発には敵性技術もある程度必要)
  • No→ニムバス帰還、BD2号機ゲット。ニムバス専用BD2号機の開発プラン入手。

戦力的には実行即研究中止でNTのマリオンを入れた方がお得です。

アスタロス開発計画

基礎技術レベル10で提案。
実行後、しばらくするとアスタロス回収の許可を求められる。どちらを選んでもヴィッシュが任務中に。
No→しばらくしてヴィッシュ帰還。
Yes→アスタロスが回収されるもヴィッシュが行方不明に。(二部でも帰還しない)
更にアスタロス回収後アスタロス使用の可否を求められる。Yesだと連邦の総資源半減。
なお、どちらを選んでもライノサラスの開発プランは入手可能。

図鑑埋めイベント。Noでもライノサラスは手に入るし、ほぼ効果が無いアスタロスごときにヴィッシュを失うのは割に合わないのでNoを選んだ方がお得。
そもそもライノサラスは戦力としては全くと言っていいほど役に立たず、図鑑埋めも外伝シナリオで可能なので、原作イベントへの拘りがある人以外は実行しないのが一番お得である。

統合整備計画

ザクⅡF型リック・ドムゲルググゴッグズゴックのうち4体を開発終了で提案。
ザク改リック・ドムⅡハイゴッグズゴッグEが順次開発可能に。

開発出来る機体は強力なものが多いので、提案次第実行しておきたい。

ゲルググ量産化計画

ゲルググS型の開発終了で提案。様々なゲルググの派生型が開発可能に。
ちなみに、第一部で実行しなければ、第二部では実行不可
※実行後、ギャン量産化計画が消滅。

ギャン量産化計画

ギャンの開発終了で提案。様々なギャンの派生型が開発可能に。
ちなみに、第一部で実行しなければ、第二部では実行不可
※実行後、ゲルググ量産化計画が消滅。

ペズン計画

MS技術レベル9以上で提案。(必要資金5000)
ペズン・ドワッジアクト・ザクギガンガッシャが順次開発可能に。

ルビコン計画

90ターン目で提案。
実行するとアレックス強奪のためサイクロプス隊(シュタイナーミーシャガルシア)が派遣される。
↓↓↓
実行2ターン後、諜報能力が一定以上(A以上なら確実)だと諜報部がアレックスの情報の詳細を入手。
作戦が機体の奪取から開発プランの入手へと変更される。これにより作戦の成否が変化。
↓↓↓
  • 情報入手→作戦成功。アレックスの開発プランを手土産にサイクロプス隊帰還。バーニィも加入する。
  • 情報未入手→作戦失敗。原作通りサイクロプス隊全滅。当然バーニィは加入しない。
成功条件が簡単な割にアレックス&バーニィが手に入る美味しいイベント。
諜報部への資金投入は忘れずに。

ジャブロー攻略用MS開発

アッガイの開発終了&特別エリア数9以上で提案。
実行するとアッグ、アッグガイ、ジュアッグ、ゾゴックの開発フラグがオンになり、技術レベルを満たすとプランが下りてくるようになる。
4機種とも開発完了済みで、ジャブロー潜入作戦が提案される。

ジャブロー攻略について

A.
1.原作の通り進めマッドアングラー隊に発見させる
2.ジャブロー侵攻用MSを開発する
3.ジャブロー以外を制圧しコロニー落としを実行する。のどれかで攻略可能。

一番分かりやすいのは難しい条件も士官の犠牲もなく実行可能なコロニー落とし経由だが、アライメントが大きく減少する上に時間がかかるという難点がある。
原作通りに進める場合は特別エリアの攻略状況に関わらずジャブロー攻略が可能となるが、複数の名有り士官を犠牲にすることが必須となる。

残った侵攻用MS開発での攻略作戦では開発した4機種以外はジャブローに入れないので、何も考えずに攻略を進めていた場合は、索敵も散布も不可の状態で部隊数が膨れ上がったジャブローを攻略することとなり、大苦戦は免れない。
これに関しては、こちらも特別エリアを9つ確保すれば以降の特別エリアの進行状況に関わらず提案されるので、あえて連邦の特別エリアを6以上に保っている状態をキープし、ジャブローに駐留する部隊の数を最小限に留めることで対策できる。
その上で大西洋2を取って進入路を確保し、ジャブローに余計なプレッシャーをかけず、侵攻MS完成と同時に速攻をかけると、ジャブローにはMSが2~3機(あとはSフィッシュやエスカルゴばかり)しかいなかったりするので、ジュアッグ主力で20ユニットくらいを投入すれば楽勝だったりもする。技術レベルの関係上、3機種開発後、ゾゴック開発までに時間がかかるので、それくらいの生産は片手間で可能。ジュアッグ以外は試作機だけで生産不要。

一番の難点は、専用MSは改造が利かず、二部では間違いなくデッドストック化してしまうことだが、攻略作戦5回分+ソーラレイ開発が不要になるし、ジュアッグなら支援役として二部でも十分通用するためそれを主力に据えればそれほどの損でもない。
また、侵攻MSの開発を始めた後は攻略の手を止めて、ひたすら開発と戦力削りを続けるだけの作業になるという問題もある(場合によっては20ターン以上続く)。
基本的には高難易度の上級者向けのルートであるが、要領がわかっていればそれほどイロモノでもなく、2回目以降のプレイで試す価値は十分にある。

正統ジオン発生フラグについて

ソーラ・レイで父上を消し飛ばした際、キシリア逮捕&アライメント半分以下で発生。
グラナダ・ハワイ周辺とキシリア麾下の人材を持っていかれる。地上はズゴック系の部隊を中心に率いてくる。
宇宙は数が少ないが地上はズゴック、グラブロ、量産型ギャンを主とする50部隊が配備されている。ズゴックE、ハイゴッグも数機配備されてるので苦戦は必至。
初期生産可能なのはザク改、ビグロ、ズゴック、ドロス程度までで初期配備の豪華さに比べると大きく落ちる。
ただ、プランは技術レベル相応のガルバルディαあたりまで一気に提案されているので、手間取ると突然生産ユニットのレベルが変わる。
人材は自プレイ時や系譜での離反時と比べて劇的に弱体化している。詳細はこちら
勢力発生のイベントでは「NT部隊の協力を取り付けた」、とあるが誰も移籍しない。どういうことなの…。
グラナダにはジオングやエルメスも用意されているのだが…。
ただ、キシリア自身が登場するためかフラナガン機関設立の提案は未消化であれば消滅する。


ソーラ・レイをデギンに向けて撃たなければいいので防ぐのは簡単。

新生ジオン発生フラグについて

発生タイミングは正統ジオンと同じ。こちらは正統ジオン未発生でデギン生存(ソーラ・レイをデギンに撃たない)&ガルマ生存&アライメントが30%以下で発生。ソーラ・レイ未完成でソロモン防衛戦を迎えても、戦闘終結の次のターンに発生する。ちなみに、ソロモンを無血で連邦に明け渡した場合や敗北した場合、隣接支配エリアが無ければ連邦軍の部隊はジャブローに飛ばされる。

発生するとニューヤーク・ソロモン周辺をごっそり取られる。MSはリック・ドムやドワッジなどドム系が中心でビグ・ザムが多数配備されているのが正統ジオンとの違い。ザビ家用ビグ・ザムやドワッジ改、ケンプファーもある。
移籍する人材については正統ジオンと違ってプレイヤー使用時と同じ。
初期生産するものはドム系とR型ザク、ズゴック程度とビグ・ザム。

こちらは父上を消し飛ばさなかろうが発生する。カオスプレイなら発生は回避不能のように思えるが、発生させたくない場合は、 アライメントを完全にカオス側に落とさないようにすれば良い。 カオス側から1/4くらいなら、一度資金貰った後に情報統制すれば問題なくやり過ごせる。

正統ジオン、新生ジオンともに技術レベルは高く、ケンプファー、ザンジバル改、ゲルググ、アクト・ザク、ギャンなど一年戦争後期のモビルスーツが提案されているため、速攻プレイも兼ねていると質でかなり劣る。地上はドムキャノンで対抗できるが、宇宙は中々厳しい。グラナダを本拠地にする正統ジオンはかなり危険。

※正統ジオン、新生ジオンを出現させたいのならば上記の条件以外に、第二次ブリティッシュ作戦後のジャブロー攻略作戦以外のジャブロー攻略フラグ(マッドアングラー隊・ジャブロー攻略用のMSによる潜入作戦)を発生させないことが必要となる。攻略フラグを発生させてしまうと他の条件を満たしても出現しない。

開発関連

『基本方針』
  • 技術レベルへの投資は3~4ぐらいまでは全振りがおすすめ。振った額と上昇量の費用対効果としては大きく振れば振るほど悪くなるが、そもそも序盤は投資費用そのものが安い&その辺りまでの技術レベルの間に無いと困るようなユニットが固まっているので大きく振らざるを得ない、といった感じ。輸送機すら無しに戦争しかけるジオン脅威の開戦準備さまさまです。
  • 特にラルにドムを送りたい場合、キリマンジャロ制圧のタイミングにもよるがドムの開発に最低限必要な基礎4MS6までは全振りがほぼ必須となる。もちろん、ドムおよびグフ飛行型とプロトタイプドムの分の資金確保も忘れずに。
  • 後は資金の余裕に応じて毎ターン中振りor小振りでOK。序盤以外の大振りは財布に響く。
  • 資金投入の優先順位としては、上記のドムのように特に優先的に造りたい機体が無い限りは大体同じで問題なし。

『おすすめ機体』

地上用MS等
ジオン一部は、地上が主戦場なので、必然的に主力となる。特に、車両・航空機を撃破出来る、ザクキャノンは、序盤から活躍しやすいだろう。

(ザクⅡF)ザクⅡJ
おすすめと言うより、F型無しに以降のバリエーションは無く、J型が無いことには地上での移動すらままならないので、急いで開発せざるを得ない。
ザクキャノンザク・デザートタイプ
序盤の主力ユニット。キャノンは序盤から造れ、支援用として終盤まで一線を張れる。数がいると便利。デザートは地形適性・耐久が高く、索敵もできる。地球侵攻は、この2機で素早く行っていきたい。数体の水陸両用MSも混ぜると汎用性が高くなる。開発は追加投資が必須。
ザクⅡ指揮官用(シャア専用機)
基本性能が非常に高く、エースパイロットは量産機よりこちらに乗せた方が活躍できる。単機編成が好きな人は、数機生産するといいだろう。
プロトタイプグフグフ先行量産型グフ
ドムへと至る道その1。プロトタイプグフはともかく、後の二つは戦力としてもそれなりに役立つ。数は要らないけど。ニムバスなどの格闘に秀でた者を乗せれば、強力な機体になる。
グフ飛行試験型プロトタイプドム
ドムへと至る道その2。戦力としてはともかく二つともドムの必要技術レベルを下げるので、ラルに送るのが間に合いそうに無い場合など、倍額投資必須。送らないならお好みで。
ドム
ドムへと至る道を最短距離で行く場合、開発が必要なのは(ザクJ型)→グフA型→グフB型→グフH型→ドムだけ。毎ターン技術LVへの大投資を維持したならば、Pグフ、Pドムの開発は実は必要ない。ただし、Pドムは傑作機ドム・キャノンの前提である事には注意。
戦力としてはイベント以外でも活躍させようとするならドム愛が必要。
ドム・キャノン
前作から地形適正が修正されたおかげで、株を上げた。間接攻撃可能で通常射撃もドムとほぼ同等。ただし森の移動適性が悪くジャブロー戦に向かないので、ペキンやマドラスが終わっていたら第一部では量産の必要はない。第二部用。
イフリート
エース機としてそれなりに優秀だが、限界がちょっと低めでなお且つ打たれ強い方でもない。

水陸両用機
無印脅威と機体性能・コストが大幅に変更されているので、お勧め度が大きく変わった。


ザク・マリンタイプ
ドダイよりはマシな対潜能力。あくまでもゴッグへ至る道。
アッガイ
資金がズゴックよりも高価だが、資源が少なく索敵Bを持つ。数は必要ないがいくつかあると便利。
ゴッグ
対空能力がなくメガ粒子砲とクローを同時に使用できないが、強烈な攻撃力と耐久力を持つ。
ズゴック
グフと同じか早く開発できてグフより強い。コストも妥当。水辺が多い第一部後半の主力。ズゴックEへの改造は効率が悪いので、第二部ではガッシャにするのがいい。
ズゴック指揮官用
ゼーゴックの素にもなるし、第二部移行時にズゴックEにするのもいい。つぶしの効く便利な機体。

宇宙用MS等
そもそも、一部ジオンでの宇宙戦は、ルナツー(と星一号)しかない上に、初期配備の分のザクⅡCや、ザクⅠである程度頭数が足りてしまう。試作機がルナツーに回されるだけのことも多いカテゴリ。

ヅダヅダ指揮官用
安価で移動力が高く、二部以降も拠点制圧用に便利。デュバルを犠牲にするかはともかく。
宇宙用高機動試験型ザクリック・ドム
ルナツー攻略用量産機としては、高機動型ザク系列よりもリックドムのが耐久も高く向いている。とは言え、ルナツーの部隊数が余程膨れ上がっていない限り、生産の機会が少ないのは一緒。
ザクⅡ後期生産型
リック・ドムと比較すると耐久と格闘能力で劣るが射撃能力は同等で、必要資源が3分の2で済むうえに、F型からの改造も可能。開発条件もMS5かつこれといった関連機体もないため、ルナツー戦・星一号作戦には十分な数を配備できる。一応地上でも使えるが、適正はあまりよくない。ジム・コマンドが本格的に配備されたor宇宙戦が終わったらザク改に改造するとよい。

ザク改
リック・ドムとほぼ同等のコストでありながら、ほとんどの能力で上回る機体。ザクⅡ後期生産型から改造が可能で、ハイザックに改造できるため、大量生産する際の難易度・リスクともに低い。山と森の適正が高いため、ルナツーを攻略したらそのままジャブローに落としてしまおう。開発にはMS8と統合整備計画が必須なため、最大投資を連発しているとリック・ドムの開発を待つことになる。

MA
ゼーゴックの鬼畜さはさておき、ビグロは対ルナツーに便利。残りは役立たずだったり、ルナツーに間に合うか微妙だったり。

ゼーゴック
ジオンを救う超兵器。特別エリア制圧もあっという間。原作無視の極悪っぷりは、封印も考えさせられる。

ザクレロ
これ自体はイマイチながら、ビグロ開発に必要。ちなみに、アッザムは必須ではない。
ビグロ
攻略ペース次第ではあるが、ルナツー攻略に間に合いやすく、コストの割に性能も良い。早めに完成した場合は、ルナツー封じ込めの門番でもやらせておこう。エース用に少数造ると便利。

ブラウ・ブロ
ルナツー攻略に間に合いやすい。生産の必要は無いが。
エルメスビグ・ザム
どちらも、強力ながら間に合わないことが多い。どちらかというと二部用。

艦船・その他
ある意味MS以上に重要。倍額投資すべきユニット多し。

ドップ
ジオンの制空権を担う……はずなのだが、マゼラトップでほぼ代用可能。マゼラアタックを開発するまでの繋ぎ的な機体。脅威Vからは索敵がDに変更。繋ぎとしても危うい存在に。

マゼラアタック
これ自体は、ザクキャノンに八歩ぐらい劣るものの、マゼラトップが脅威。ジオン脅威のメカニズムで、囮から対空戦闘まで何でもこなす。加えて、脅威Vからドップの索敵がDに落ちたので、さらに重要度が増した。

ルッグン
夜戦の追加により、重要度が増した。早めに造りたい。

ファットアンクルガウ
母艦抜きで侵攻も何も無いので、やはり重要。特に、ファットアンクルは倍額投資必須。

ユーコンマッドアングラー
同じく、海のあるエリアでは必須に近い。特に、ユーコンは早めに造りたいところ。

ザンジバル
後々まで使える万能艦だが、開発時期はやや遅く、倍額投資するかは状況次第。

シナリオ攻略


『基本方針』
  • まず最初に、未配属の兵士・士官達を、MS・艦船へ配属しよう。無人のグワジンには、原作を踏襲するなら、ギレンやキシリアを座乗させ、チベに乗るマ・クベを解任して、射撃値の高い別の士官を座乗させよう。間違っても、作戦待ちのHLVには、絶対に誰も搭乗させないこと!!
  • 最初の5ターンは、敵が攻めて来ないのは他勢力と一緒。守りを考えずに、済む間になるべく攻めて行きたい。
  • 初期配備のザクは、地球に攻めたり、ルナツー周辺の艦隊を掃討したりと仕事が多い。地上用MSが生産できるようになってからは、制圧したエリアの留守番が主な仕事になる。
  • ルナツーの敵の封じ込めは、グワジンやチベなど耐久力の高い戦艦を一隻ずつを門番として、ルナツー周辺に張り付けるのがおすすめ。戦闘力の割に戦力評価が低く、敵も少しずつしか部隊を送り込んで来ないので、迎撃も容易。たまに手に負えない戦力が、送り込まれるのが気になる場合は、隣接するエリアに、救援用のザク等を配置するなりしておこう。
  • 宇宙戦においては優秀なパイロットが揃っており、常に索敵と散布を心掛ければそう簡単に負けることはない。シャア専用ザクⅡやドズル専用ザクⅡは攻撃力も高く、パイロットの能力も合わせて戦艦キラーにすることができる。ちなみに、シャアをドズル専用ザクⅡへ乗せても、戦果が大いに期待できる。優秀なパイロットを先頭に立たせれば、白兵戦での攻撃力が大幅に上がる。
  • また、地上侵攻が順調であれば、敵も地上での生産を重視するので、ルナツー周辺での戦闘は、ほとんど起こらない(はず)。これらのMSに配備されてるエースを飼い殺しにしておくのはもったいないので、余ったパイロットは積極的に地上の最前線に配属してやろう。
  • 地球上空は地上の特別エリアを制圧すれば防衛の必要性は無いが、P-ジャブロー、P-オデッサはジャブロー、ベルファスト攻略が随分後回しになる手前、攻められる可能性がある。これを防ぐために、これらのエリアにはガトルやムサイを配備しておこう。こちらも敵はHLVにセイバーフィッシュやボールなど弱い兵力を乗せて少しずつしか送らないため、容易に防衛は可能。
  • 第二部で離脱するシャア、アポリー、ロベルトは、あまり育てない方が良いかも。宇宙では、ガトー、ケリィ、カリウスを門番にして育てていこう!
    • ガトーの初期能力はグワジンの限界と合致しており、最大限性能を発揮できる。戦闘機が相手なら蹴散らしてくれるだろう。


  • 第一次降下作戦・・・・・・1ターン目で提案
オデッサは、P-オデッサに展開している部隊だけで制圧可能……と言うより、変に部隊を集結させるとかえって面倒になる。ゲーム開始から2ターン目でU型潜水艦を海洋に配備され更に厄介なことになる。オデッサ上空に展開している分だけでも人材や部隊を再編成(例えば、索敵のできる黒い三連星機を同じスタックにしておく意味は無い)しておき、演説+作戦プラン発動で、さっさとオデッサに降下させてしまおう。貴重な索敵役、コムサイも降下させるのも忘れずに。なお、旧ザクをザクⅡに改造する必要はない。

オデッサ攻略で注意したいのが、左上から援軍に来ているであろう61式戦車。61式戦車(ついでにザクも)の足は遅く、普通にやっていると接敵するのは2ターン目になる。……だけならいいのだが、オデッサ中央部に固まっている主力部隊をあまりさっさと殲滅してしまうと、61式戦車が踵を返して逃げ始め、オデッサの制圧が2ターンどころではなくなってしまう。トドメを刺すのはこちらの向かわせたザクが接敵するまで我慢するべし!!

第二次降下作戦に向けて、P-アメリカへの部隊の集結も行う必要がある。ザク&HLVだけでなく、索敵役のコムサイの用意も忘れずに。ソロモンでドダイもいくらか生産しておくと良い。

同時に、ルナツー周辺の連邦艦隊の掃討もしておく。ジオンにはグワジンにチベ、何よりザクがあるので苦戦はしないだろう。マゼランの砲撃が怖いがこの辺はガトルを散らして囮にするなどの手がある。

  • 第二次降下作戦・・・・・・オデッサ占領済みで提案
なるべく早めに攻めた方が楽なのはオデッサと同じ。好みではあるが。コムサイもかき集めておくと便利。ニューヤークとキャリフォルニア、どちらを攻めるにしてもザクⅡCの足の遅さは覚悟しておこう。敵を殲滅するのにターンが掛かり過ぎると強力な機体が援軍として駆けつけて来るので、攻め込む前にザクⅡをJ型へ改造しておくと円滑に攻められる。

キャリフォルニアは敵潜水艦がいても全拠点制圧で勝利できるが、海中拠点があるニューヤークではそうはいかない。潜水艦対策としてJ型をドダイ付きに改造するか、宇宙でドダイを生産して連れてこよう。

キャリフォルニアの制圧でユーコンの開発プランが手に入る。ハワイ攻略作戦の提案に関わるので、ハワイを早く陥落させたい場合はユーコンの開発を急ごう。

  • 第三次降下作戦・・・・・・ニューヤークとキャリフォルニアを占領済みで提案
  • ハワイ攻略作戦・・・・・・ユーコンの開発終了後、キシリアの潜水艦隊設立提案にYesで提案
注意すべきは、第三次降下作戦にて、キリマンジャロを制圧するタイミング。キリマンジャロの制圧をトリガーにV作戦イベントが始動。つまりはランバ・ラルの補給要請までにタイムリミットが設けられることになる。多少早めに制圧したからと言って決してドムの開発が間に合わなくなる訳ではないが、もし間に合わせる自信が無いのならハワイ攻略を優先しよう。
ちなみにキシリアの進言を却下するとハワイ攻略が後回し(トリントン攻略後に提案)にされるだけなので旨味はない。キシリアの嫌味が聞きたければ。

  • 北京攻略作戦・・・・・・キリマンジャロ占領済みで提案
オデッサorハワイから、陸路・海路経由で攻め入っても良いが、北京はオデッサ同様に地球上空からダイレクトに降下することも可能。これはこれで手っ取り早く制圧できる。侵攻ルート候補の一つに。

北京及びハワイを攻略した辺り(連邦の特別エリア5つ以下)から連邦の生産が活発になる。防衛線の戦力を再確認しておこう。

  • マドラス攻略作戦・・・・・・北京占領済みで提案
インドとインド洋、二つのルートから攻めることができるが、基本的には主力をインドから陸路で攻めさせる方が楽。とは言え潜水艦がいると厄介でもあるので、拠点制圧係としてなるべくインド洋からも部隊を送り込みたい。

  • トリントン攻略作戦・・・・・・ハワイorマドラスを占領済みで提案
ハワイを優先して占領した場合、北京より早く提案されるであろう作戦。マドラス同様、陸路だけでなく太平洋からも部隊を送り込んだ方が多少楽になる。

  • ベルファスト攻略作戦・・・・・・占領済み特別エリア12&V作戦イベント終了済みorシャアがベルファストを攻撃(V作戦イベント)後に提案
攻略ペースが早めの場合、イベントの都合でお預けを喰らうであろう攻略作戦。ゼーゴックを使えば楽勝……はともかく、まともに攻めるなら大西洋-1よりもヨーロッパ-3から攻めた方がどちらかと言うと余裕を持って攻められる。大西洋はグラブロ辺りでも門番に。
大体の場合結構な航空戦力が溜まっており、ガンタンクのような遠距離攻撃ユニットも多くいるので部隊を上陸させるのも一苦労。ズゴック系の対空攻撃可能な水陸両用MSを特別エリアに先行させて敵航空戦力やガンダムを海におびき寄せ一掃。その後潜水艦で地上部隊を上陸。水陸両用MSと共に橋頭堡を築き、遠距離攻撃ユニットの数を減らしてからザンジバルやガウでMSを送り込んで制圧するのがお勧め。

  • ルナツー攻略作戦・・・・・・連邦艦隊集結後5ターン経過+占領済み特別エリア13で提案
ジオン第一部の宇宙での唯一の攻略作戦。宇宙用MSやMAの数少ない活躍の場。作戦を実行すると、サイド3に核装備ザクⅡ*3が配備され、内一つにガトーが配属、開発プランも提案される。どちらも表示等もなくするっといるため、忘れないように(核装備は元がC型なので、開発するかはお好みで。劣化サイサリス?)。この頃にはザクⅡCやザクⅠを地上の留守番役にする必要も無いはず。どうせ改造にも向かない機体なので、消耗品として使い潰すつもりで投入しよう。アライメント低下が気になるなら解体して資材にするのが吉。

  • 第二次ブリティッシュ作戦・・・・・・ルナツー制圧で提案
アライメントが大幅に下がるものの、これによりジャブローの部隊数が半減し大幅に攻め易くなる。とは言え、ほっとくとすぐに部隊数が回復するので、事前にジャブローへ攻め入る準備は済ませておきたい。

  • ジャブロー攻略作戦・・・・・・第二次ブリティッシュ作戦実行の次ターンで提案
ジオン第一部の最終決戦。コロニー落としで部隊数が減っているので戦い易い……と言いたいところだが、森林地形と河川のおかげで、投入する機体を選ばないと非常に動き辛い。ドムや水陸両用機が比較的使い易いだろう。もっとも効果的なのはゼーゴックだが。
まずは大西洋-2から対空射撃可能な水陸両用機を送り込み、こちらに有利な水場で待ち構えて航空戦力やガンダムを誘い出し一掃。その後で地上部隊を送り込むと戦いやすくなる。
ジャブローをさっさと制圧して第二部に移るか、生殺しにして戦力を整えるかはお好みで。
基本的には生殺しの方が有利にはなる。アレックスバーニィが入手可能なルビコン作戦が90ターンで提案されるのと、クリアボーナス機体にそこまで強力なものもないので、やるなら99ターンまでとことんやるのがいい。

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最終更新:2024年02月26日 10:14