NW就労支援企画書


目次

1.目的

2.メリット

3.デメリット

4.藩国様に何をしていただくのか

5.団体様に何をしていただくのか

6.方法

7.必要とするもの

8.就労支援プログラム内容

9.前回の企画との違い


内容

1.目的


働けるが就労スキルが無いFROGの支援対象者に、就労スキルを学んでもらい、各活動藩国で就労してもらう。
非就労層の経済的自立を促すことで、FROGに頼らないで自活できるようにする。
それによって、飢えや飢餓などから自分たちの力で脱却することができる。

2.メリット


  • FROGの支援対象者が飢えや飢餓などから自分たちの力で脱却
  • ワーキングプアーにより支援対象者になっている人の貧困からの脱却
  • 復興関連事業(ライフラインの整備など)への就労斡旋を行うことによる早期復興の実現
  • 失業率の減少による税収増加
  • 各産業に必要な人員の育成を行うことで産業の振興に寄与する

#・FROGの支援対象者の減少による必要リソースの軽減

3.デメリット


  • FROGの支援対象者が自活できるまでの消費リソース増大(通常配布の食料を給与に変更しても、講師やスタッフの給料など必要なリソースが出てくると思います。)
  • 各必要政策作成の手間

4.藩国様に何をしていただくのか


  • FROGによる就労支援を認可していただく政策を出していただく
  • 各種職業の設定国民さんより講師を募集する政策を出していただく
  • 各国に講義場所を提供していただく
◎産業育成政策または就労支援政策などを出すときに、FROGの就労支援企画を利用するむねを書いていただき、細部を考えて政策を作成し提出していただく
◎上記の政策の効果を高めたい場合、リソースを消費していただくようにする

#◎が前回の企画からの修正点です。

5.団体様に何をしていただくのか


  • FROGによる就労支援の団体様・企業様での実習を認可する政策を出していただく(実習の際には、支援対象者にFROGから食糧を支給する。)
  • 可能であれば団体様・企業様に雇用していただく(実雇用の確保。)

6.方法


1)FROGの支援対象者の中で、就労支援を受けて就労を目指して問題ない人を選出する。(どの水準を就労可能とするかは、FROGスタッフに調べてもらう。)
2)1)と連動して各藩国の就労支援対象者の規模を調べて、状況を把握しておく。

ここから、4.藩国様に何をしていただくのかで書いた、政策でFROGの就労支援企画を利用するとされたときに、毎回個別に実行するもの。

3)選出した人に対して、食料を提供する代わりに、FROGの就労支援企画利用藩国様でFROGの就労支援プログラムを受けてもらう。(各藩国で職業の内容がかなり違うので、内容は外枠のみ作る。)
4)講師は各賛同藩国の設定国民さんを政策で募集してもらい。FROGが食料を提供する代わりに指導してもらう。(建築家とか、工兵など、ライフラインに必要なものは、各国に派遣してもらえると良いと思います。)
5)講義場所は、FROGの就労支援企画利用藩国様に場所の提供をお願いする。
6)FROGの就労支援企画利用藩国様にFROGの就労支援の政策を書いてもらい、提出してもらう。(リソースを消費したいところは消費して、効果をアップできる。)
7)就労支援者をFROGメンバーに取り立てることもあり。(人員不足の解消。)
8)団体様や、設定的に存在する企業様などに、実習というかたちで、訓練をさせていただき、初心者から経験者までの溝を出来る限り埋める。

#各藩国様から、FROGの就労支援企画利用藩国様に変わっている部分があります。

7.必要とするもの


  • 資金
  • 食料
  • 各藩国様各団体様の政策

8.就労支援プログラム内容

1)基礎訓練(一般常識・マナーなど、仕事をするにあたり必要な基礎的なことを学ぶ。)
2)各人の適正と希望により、訓練職種を決定する。
3)応用訓練
  • 専門講義(各職種について専門的なことを学ぶ。)
  • 実技訓練(学んだことを実践し、知識の定着、経験の蓄積を促す。)
4)実習(実習を受けさせて頂けるところで、実習を行う。)
5)就職活動(実際に就職出来る場所を探す。)

9.前回の企画との違い

前回の企画は、全国一斉に、対象者全員に対して、産業育成にあわせて実行するように考えていました。
ですが、今回、産業育成は準備になり、産業育成自体は、政策などで育成していくことになるとの質疑回答も見られました。
さらに、


の質疑において、

いや、必要なのかなと。
掛けた手間に見合うかまでは微妙なので、ある、けど。
という話。

という、企画自体、あまり手間に見合う意味がないという回答をいただきました。

そこで、産業育成準備の後に、産業育成や就労支援を行う藩国様に、就労支援企画を利用していただく方向で、少々修正しました。

今回は、FROG側で就労支援のアクションを行い、それを、設定として、各藩国様に利用していただき、藩国単位で就労支援企画を利用できるようになっています。
また、Q2の「そうなんだけど。」という回答に対して、藩国様単位の政策の細部を記述していただき、少しでも良いループに持って行きやすくするという、融通のきくかたちにしてあります。

メリットとしては

  • FROG側でも、細部を指定した、対応政策を出すことができ、利用藩国様のニーズにあわせることができる。
  • 何より、PLの作業が一時期に集中しない。
  • タイミングを見て、政策を出して、企画を利用できる。
  • 政策により状況にあわせた、就労支援が出来、スキルはある人が沢山育成出来たけど、就職口が無い、ということが減らせる。また、それにともない、リソースも常に育成をやるよりは減るのではないかと思います。

デメリットとしては

  • 政策の細部を考える手間。
  • FROG側の対応政策を書く場合の手間。

などがあげられます。

以上が、前回との違いになります。

#企画書を作るにあたりお世話になった皆様に感謝いたします。

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最終更新:2010年09月23日 23:10