FROGの基本情報



設立の目的

NGO組織FROGは、NWに起こる災害、戦災、貧困、難民問題等で苦しむ人々にすべてに対して、相互扶助と慈愛の精神を持って、利害等によるわけ隔てのない救済を与えることを目的とした団体です。

FROGの活動対象

FROGは、所属等に関係なく災害(天災、戦災、人災すべて含む)、政策上の失敗、貧困、もともとの国からの避難等によって日々の食糧を得ることができない人々すべてを活動対象とします。
その際、FROGは食糧難による人命の危機を唯一の敵とし、活動対象の人種、所属、門戸、宗教、職業、思想等による差別を一切行いません。

FROGの活動地域

FROGは、当該地域の政府、もしくはそれに類する団体の活動許可を得た上で、当該地域で独自の判断に基づき活動を行います。

FROGの活動内容

FROGの活動内容は「日々必要な食糧を得ることができない人々へ、食料支援を行うこと」です

活動の具体的な流れ


具体的には、当該地域の政府、もしくはそれに類する団体の活動許可が下り次第、各国に食糧備蓄用の倉庫とスタッフが詰める支部が置かれます。

支部は判断基準マニュアルに基づき、支部長(本部が当該地域スタッフから選出。適任者がいない場合は本部から派遣)の統率のもと、食料配布などの活動を自律的に行います。

災害発生等、支部では手に負えない事態がおきた場合は速やかに本部に連絡がいき、本部スタッフの判断により食糧及び人員の輸送が行われます。本部の輸送が届くまでは支部の備蓄を使って自動的に活動します。

現地入りしたスタッフは、判断基準マニュアルに基づき、当該地域のスタッフ、ボランティア、および政府等の諸団体と協力して食料配布等の活動を行います。

活動フローチャートも合わせてご覧ください

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最終更新:2009年06月12日 17:05