※下記情報はほとんどCSのものです。間違い、変更点を見つけた方は編集をお願いします。
ゲージが無い時
- 中距離では4C、JC等で牽制しつつ、待ち気味に構えてゲージを貯める。基本的にはこちらから攻めない。
- JCに対して、ジャンプ見てから足元に潜られて迎撃される事もあるので潜り読みJBやJ2Cも重要。
- シューター系には後ろジャンプ等からJ2Aを多用して風魔陣を出し、風魔陣の中に入ってゲージを溜める。
- 4Cからはゲージが無い時は、無理にコンボを狙う必要はない。単発でチクチクして間合いを離す。
4Cは発生が以外と遅く、相手の空中ダッシュに狩られやすい。接近戦拒否の牽制というよりあくまで飛び込みの誘い目的で見せておくのが効果的。
- 近距離ではゲージが無い時は無闇に暴れない。投げを警戒しながらガードしてゲージを溜める。動くならローリスクな2Aなどで動き、攻撃をガードさせながらゲージを回収する。また、2Aの発生フレームが遅くなっているので暴れが通りにくくなっている。2A暴れがことごとく通らないなら2D、6Dなどの当て身で割り込む。
- こちらが攻勢だった場合は2A>2B>空中バックダッシュなどで逃げてゲージを溜める。
- ゲージが無い時は6B、投げ、2B、3Cなどで崩す。
或いは攻められてもギリギリガードでゲージを溜める。
- 遠距離ではJCや当て身、2C等を見せて、相手の接近を躊躇させるのも有効。
- 相手の飛び込みは2Cや5AJC等で迎撃する。当て身も考慮しておく。
- 蛍など、当て身とは逆の選択肢が乏しい状態なので当て身も慎重に。
- ワンパターンにならない程度に二段ジャンプや低空ダッシュJ2C等で攻め込んでも良い。
ゲージが有る時
- ゲージがある程度(大体2~4程度)貯まったら読まれない程度に時々こちらから攻め込む。
- 地上牽制読み低空ダッシュJ2Cや鬼蹴からの接近で中段・下段・投げの三択を迫って行く。
- 中距離で牽制読みの紅蓮や鬼蹴>閻魔。飛び込み対空の閻魔や低空火蛍など、差し合いの幅が広がる。
- 攻撃をガードさせたら、2Bや3C、蓮華の下段、残鉄や(ステップor低空)椿祈の中段、鬼蹴からの中段・下段・投げなどで崩す。
残鉄は暴れ潰し気味に出すのも有効。
「鬼蹴>閻魔>【蓮華 or (jc)>椿祈】」は高速中下段。
間合いが近ければ、いきなり(ステップ中)椿祈で攻め込んでみるのも有効。
- C等がヒットしたらキャンセルで鬼蹴>閻魔等の必殺技を出し、そこから閻魔コンで端まで持っていく。
画面端に追いつめていたら「C>蓮華一段目>鬼蹴>6C~」等で大ダメージを決めても良い。
- 中~近距離では(ステップ中)火蛍や空中ダッシュ火蛍で強引に懐に潜り込むのも良い。
- CS2では5C始動のコンボが強力なので暴れ易い固めをして、暴れ狩りに5Cを狙って見るなど。
- 6Cは時々振ってみる程度で、無理に使う必要は無い。
ただしCSではガードプライマー削り効果があるので、ガードさせた場合は有効。
もし6Cが刺さったら、ヒット確認からの疾風で大ダメージを叩き込むも良し。
- 近距離で困ったらとりあえず2Aや6Aで固める手もある。
ハクメンの2Aは全キャラの小技の中でもかなり発生が速い方なので、潰されることは少ない。…はずだったがCSⅡにでは全キャラと同じ発生になったので前作よりも割り込まれやすくなっているので注意。
6Aはガードさせて有利かつ前進しながら攻撃するので、固めの手段として使える。- 2A>低空椿、2A>蓮華1の中下段の2択。2A>5Cの暴れ潰し。
2A>5C>鬼蹴から低空椿or蓮華1or投げor2A当て投げor低空蛍。
※今作の椿は端専用技になったものの、端ならステ椿でなくともコンボは非常に安定してできるので、発生が速い低空椿の先端部分を当てる感じがよい。
- 中央で中段はほぼ警戒されていないので殺しきれるなら中央でも低空椿を撃つ。dm2200。
当て身について
- 各種当て身はいずれも持続時間が短めで隙がそれなりに大きいため、狙いどころが重要となる。
- 相手の飛び道具やバーストも当て身でとれるが、相手が近くにいないと相手を掴むことはできない。
掴めればゲージ1本回収出来る。(バーストを当て身で取って反撃まで当てられるのはDとJD)
- 雪風以外の当て身は、相手の攻撃を取りさえすれば動作終了まで完全無敵。
そのため、長時間連続ヒットするようなディストーションドライブに対しては、2D連発や6D連発でしのぎ切れたりする。
雪風について
- 入力直後の1Fで攻撃をとれば通称「超雪風」となり、暗転演出中に相手に突っ込む技になる。
- バーストを雪風で普通に取っても回避されてしまうが、超雪風なら回避不可能らしい。
- CS2は超雪風でなくても少し発生が速くなっているのと、暗転が後からなので動こうとしたところを暗転が邪魔したりするので、対応が遅れたりして当たってくれる場合が多い。
当て身の主な狙いどころ
- 5Dで対空。
- 相手に固められている時の直ガ>2D or 6Dでの割り込み。
- ダウンからのリバーサルを2D or 6D or 雪風で相手の起き攻めを取る(特にライチ戦で有効)
- 相手の暴れやリバーサル技を読んで取る(接近戦で咄嗟に当て身を出すととれることがある)
- 空中ダッシュ>JDで相手の対空技を取る。
- JDで相手の飛び道具を当て身した後、着地前空中ダッシュで奇襲。
- ジャンプ>着地6Dor2Dor雪風で着地際を触りに来るのを取る。(例:ラグナがよくダッシュ5Bを狙ってくる)
- 空中ダッシュJ2C(相手ガード)>着地6Dor2Dor雪風で2A擦りなどを取る。
- 紅蓮(相手ガード)>6Dor2Dor雪風で2A擦りなどを取る。
- 6B(相手ガード)>6Dor2Dor雪風で2A擦りなどを取る。
- 通常技をガードされた直後に当て身でキャンセルして相手のカウンターアサルトを取る(C系統の通常技はキャンセル出来ない)
- 6Cなどの通常技をわざとガードさせたり空振って相手の攻撃を誘い、2D or 6D or 雪風で獲る。
投げ抜け仕込み
- CSでは投げ抜け仕込みは不可能になった。 起き上がり直後の当て身は投げに弱いので注意。
当て身後の追撃
D |
2Bや5C、2Cなどを使う |
2D |
少し前進して2Cで低めで拾うか、即2Cで高めで拾う。或いは直接J攻撃も出来る。 |
6D |
少し前進してジャンプ>J2Cから閻魔コンもしくは2Cエリアル |
JD |
RC以外で追撃不可能なので素直に起き攻め |
雪風 |
鬼蹴>中央なら鬼蹴>2C>J2A>J2A>JC 端なら低空ダッシュJ2A>J2C>2C>J2A>J2A>JC>5C>3C |
6D(8ゲージ時) |
夢幻を発動して高火力コンボを狙う。 当然バーストで抜けられやすいが、バーストを読んで超雪風を決められれば美味しいかもしれない。 バーストストックの仕様上、理屈としてはラウンド数が多い設定ほど夢幻コンを完走させやすくなる。 いずれにせよハイリスクハイリターンな大技なので、実戦でそうそう狙えるものではない。 |
テイガーの突進系の技等は見てから2Dや6Dでとれるレベル |
CPUのテイガー戦を利用すれば、当て身(とその後の追撃)の練習ができます。 |
最終更新:2011年07月14日 15:05