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東方砂蛇録

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lmna

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東方砂蛇録 

893人目の幻想入り
  • 作者
DAI

  • ひとこと
元々は鏡さんの「霞陽炎」のファンのため、その世界観を少しお借りしてます。
同じファンの方・・・すっごく申し訳ないです。本気で御免なさい。
あと、クロス大好きだからクロスする作品は多いかもしれない。
だが、自重はしない。これも謝っておこうww
あと、クロスの際は、ゆうかりんには遭遇させないでください。

  • 主人公
◆御堂 砂陣◆
1200年以上生きている砂の妖蛇。
魂魄妖忌の剣を超えるために、彼に挑みつづけていたが 、
彼が数百年前から白玉楼の庭師となるまでの間
姿を晦ましていたため、永い眠りについていた。
八雲紫とは腐れ縁で、面倒事を押し付けられたりしていたため、
少々苦手としているが、信頼はしている。
蓬莱山輝夜、八意永琳、てゐとも知人関係。
自分から喧嘩を売ることは滅多に無いが、売られた喧嘩は基本買う。
何があっても、身内には手を出さないという甘い部分がある。
砂と乾きを操る程度の能力を持っている。
黄色の着物の胸元を開いて着て赤い帯、下駄を履き煙管を銜えている。
金の髪は腰まで届き、結って纏めている。
紅い瞳で、右目に一筋と胸に十字の傷がある。

  • 作中年表
年代 御堂砂陣 魂魄妖忌
千二百年以上前 蛇から妖怪化
八雲紫と出会う
千年前 魂魄妖忌と出会い、剣を交えるようになる 御堂砂陣と出会い、剣を交えるようになる
竹取物語から数百年後 輝夜、永琳、てゐと知り合う
五百年以上前 魂魄妖忌が姿を晦ましたことにより、眠りにつく 姿を晦ます
三百数十年前 姿を現し、西行寺家の初代専属庭師になる
十年以上前 魂魄妖忌が頓悟して幽居。妖夢が二代目専属庭師になる



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