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幻想夢奏劇

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幻想夢奏劇 

869人目
  • 投稿者:SKT(えす・けいてゐ)

  • お話
東方紅魔郷のボツキャラクター、冴月 麟が幻想入りをしたお話。
帰る場所も自身の事も知らない彼女は、暫くの博麗神社にて居候する。
そこで出会う数々の人々との触れ合いが中心の物語です。

  • 特徴
一応は26話で完結。
1回のうpでAパートBパートの一話完結式作品(前後編物もあり)で、安心して見れます。
誤字は多いですが、それの訂正版をすぐに仕上げる仕事の速さ。
そして、本編よりも別の物を作ることに定評があります。
本編内容はタグ会話で(ォィ。

  • うp主から一言
一応、夢奏劇はこれで完結しました。新シリーズ『幻想綺想曲』では演出を変え、再び皆様と共に楽しめる動画を作っていきたいと思います。

  • 主人公
【通常】
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名前:冴月 麟(紅魔郷のボツキャラ。)
性別:♀
能力:無能
特徴:典型的な御人好しかつ、控えめな性格。だが、少し意地っ張り部分がある。
霊夢に対し恩義を感じており、彼女のために奉仕する事を最大の喜び(?)としている。
ちなみに体重を気にしている描写あり。
黒の着物の上にエプロンドレスといった、和風メイドっぽい姿。平坦娘との霊夢からの発言があったので、多分ひんぬー。

【索冥】
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能力:???

???

特徴:一度、月で『魂の死』という境界を越え、元の世界にいた索冥(白い体毛の麒麟)と融合を果たした本来の姿。今までは博麗大結界内部に居た事によって、顕現を幻想郷の意思によって封じ込められていた。
故に、結界外での月の都にて人間としての死という事実により、強制的に封印が解かれた。
右目はオッドアイとなっているが、それは索冥の目。左右の色の違いで人間と神獣の融合体であることを表している。
力としては神力を媒介とした弾幕攻撃が可能となっており、以前では不可能だった反撃が可能になった。
予断だが、身体的な特徴は何も変わっていない。

性格:表面上は本来の彼女とほとんど変わりは無い。
しかし、自らを死に追いやった人間たち、及び唆した悪霊に対し普段からは想像も出来ない殺気を見せる。
時折、以前の彼女と同一人物とは思えない言葉を発するが、これは索冥が彼女に同化している影響である。


スペルカード系 


封印形態(SEAL FORM)

麟が最初に魅魔の力によって変化した戦闘形態。主に自身の防御に特化したスペルを持つ。この状態での霊力や魔力の供給は魅魔が行っている。麟個人でもこの形態となって力を使えるが、その場合はスペルの効果がとんでもなく弱くなってしまう。弱点は攻撃可能なスペルがカウンター系しか無いこと。


幻符『幻想反射鏡 -イマジンリフレクティア- 』・・・相手の放った弾幕を返す反射(カウンター)スペル。唯一、攻撃可能なスペルである。
幻符『光速転移 -ゼロシフト- 』・・・瞬間移動。初見殺しに見えるが、ワープするだけなので攻撃力は無い。
封印『幻想崩壊 -ファンタズムブレイカー- 』・・・弾幕、及び異能の力を一時的に『消去』する封印スペル。この形態でのラストスペル的なモノ。同じく、このスペル自体に攻撃力は皆無。

亡霊形態(Phantom FORM)

魅魔の意識が前面に出た戦闘形態。主に魔砲に特化しており、戦闘でもそれらを用いる。強力な反面、一定時間しか変化できないというタイムリミットが存在する。


幻符『暗黒幽結界 -イビルフィールド- 』・・・暗黒空間を発生させ、相手と自らの存在を一時的に外界と隔離する。
黄昏『トワイライトスパーク』・・・幽香や魔理沙のマスタースパークをも凌駕するトップレベルの魔砲。しかし外界の魔力を吸収して放つので、一時ながら結界に多大な負荷をかけてしまう。

索冥形態(LUNATIC FORM)

月で取り戻した、彼女本来の姿。霊力の総量なら魅魔憑依状態をも超える量を持つ。
反面、威力は抑えめ。ただし、彼女の世界に巣食う悪霊に対しては絶大な効力を持つ。

牙符『レストクロウ』・・・三日月形の弾幕。主に牽制用であり、威力は最も低い。
冥符『レイショットガン』・・・拡散する青白い針状弾幕を放つ。単発威力は標準的だが、至近距離での全弾命中時は絶大な威力を誇る。
??『???????』・・・現在不明。

以降も物語が進むにつれ、形態が増えていく・・・かも。

あらすじ 


序章・第1話・・・霊夢と出会い、居候許可に感動する麟。ここから彼女の物語が始まる。

第2話・・・博麗神社境内で魔理沙に襲われ(嗅覚的な意味で)そうになり、そこに登場したアリスから予防線を張られる。

第3話・・・魔法の森で大量のキノコが生えているとの事で、霊夢らと魔法の森へ。そこで魔理沙酔いした彼女は、氷の妖精たちと出会い戦うハメに・・・。

第4話・・・チルノとの戦いを横から傍観していた新聞記者、射命丸 文。彼女のインタビューを受けていた麟だが、そこであるトラブルが起きて・・・。

第5話・・・朝。霊夢が目を覚ませば、麟の姿が無かった。そこにあった手紙によれば、天人が彼女を拉致ったらしい。助けに行こうとする霊夢だったが、何故か萃香はそれを止めて・・・。

第6話・・・二日酔の薬を受け取りに行くため、迷いの竹林へと足を踏み入れる麟。寺子屋の先生や森の神様(笑)の助力も有り、何とか辿り着けた先に待ち受けていた者とは・・・?

第7話・・・誤解を解き、永遠亭内へと招き入れられる麟。しかしそこで、薬の材料であるキノコが必要らしい。それの採取に赴く麟と鈴仙だったが、その先にもまた受難が待ち受けていた・・・。

第8話・・・博麗神社へと向かう道中。案内役兼護衛の少女と帰る最中、彼女は麟へ自身の秘密を打ち明けた・・・。

第9話・・・紅魔館のお茶会へと誘われた霊夢と麟。霊夢の気遣いで宴の席用の服を香霖堂へと探しに行く事になった。そこで語られる、ある服と霖之助の過去とは・・・?

第10話・・・紅魔館でのお茶会。霊夢たちは警戒していた事が徒労だった事に安心しつつ、お茶を楽しんでいた。しかし、その中でハプニングが起きて・・・。(出オチ&高性能おじいちゃん 氏とクロス有)

第11話・・・紅い悪魔の妹、フランドールと対峙する麟。逃げる隙があるにも関わらず、悠然と立ち向かおうとする麟。そんな彼女に、過去の旧き悪霊が力を与えた。果たして、その人物とは・・・?

第12話・・・戦いの後、レミリアの酔いどれ吸血行為によって貧血となる麟。その夜、魔理沙絡みで図書館に住まう日陰の少女と出会う。パチュリーから『幻想郷における、幻想入りの方法』を聞いた後、麟は自分の謎を話す。それに対する、パチュリーの答えとは・・・?(どてら男 氏とクロス有)

第13話・・・紅魔館でのお茶会の後。普通の居候生活へと戻り、風邪に寝込む霊夢を看病する麟だったが、そこでまたまたトラブルメーカーの彼女が登場して・・・。

第14話・・・昔の幻想郷。現在でその存在を知る人間はいないと言われている。あの博麗の巫女ですらも、紅霧異変以前の記憶が曖昧だという。しかし、その人ならざるモノは知っている。無論、それは決して他言しようはしないのだが・・・。

第15話・・・鈴蘭畑にて麟との対決を望む彼女。そしてその挑戦を麟は受ける事となった。そんな彼女に、霊夢は「とっておき」を見せることとなったのだが・・・。>

第16話・・・ついに訪れた幽香との対決。「とっておき」の力添えもあり、なんとか反撃へと転じる麟。しかし、幽香にはある『奥の手』が用意されていた・・・・。

第17話・・・勝機が見えたのも束の間。幽香の放つマスタースパークによって玄爺は倒され、肝心の麟自身の体力も限界に達してしまう。勝負の行方ははたして、このまま幽香の勝利で終わってしまうのだろうか・・・。>

第18話・・・守矢神社へと赴く麟と霊夢。そこに現れた守矢の主神の一人、洩矢諏訪子。その姿に久方の興奮を覚える。その際に発した東風谷早苗の問いかけに麟は・・・・。>

第19話・・・急な病により、人形も操る事が不可能な状態に陥ってしまったアリス・マーガトロイド。その時に看病へと現れた少女に、アリスはある人の面影を重ねる。>

第20話・・・博麗神社へと助けを求めに来た霊烏路空。だが生憎と博麗の巫女は留守であり、代わりに留守番をしていた麟へと相談する。>

第21話・・・町の中で虐待されていたある生物”ゆっくり”。それを助けるために、麟はその場で例の啖呵を切る。その後、招待された稗田阿求の家にて、ある手掛かりを見つける事になる。>

第22話・・・いつもと同じように庭の掃除をしていた所へと暑中見舞いを届ける魔理沙。しかし、それが原因で二刀を持つ少女へと襲い掛かられてしまう。>

第23話・・・『呪いの言』により、見知らぬ地へと飛ばされてしまった麟。そこに現れた少女に"侵略者"との疑いを掛けられ、捕まってしまう。果たして、彼女の運命や如何に・・・・?>

第24話・・・月の都にて、天真爛漫な豊姫の提案によって名を与えられ、歓迎を受けた麟。依姫は頭を悩ませていたが、3人と月兎達は楽しく過ごしていた。だが、そのすぐ傍では確実に、輝夜たちが予想した変異が起こっていた・・・。>

第25話・・・荒御霊に憑依されたレイセンを救うべく、依姫が立ち向かう。だが神霊の持つ圧倒的な力によって彼女の操る『神霊』の技は全て破られ、その上に傷をも負ってしまう。そして、麟は―――敵討ちを目論む豊姫の代わりに、そして傷ついた依姫のため、レイセンへと立ち向かうことを決心する。だが、その先に待っていた結末は・・・。>

第26話・・・『冴月 麟』は死んだ。否、彼女はもともと冴月麟という少女の名を借りただけの、仮初の存在であった。『死』を持って自らの―――記憶の封印を解いた少女は新たな名を名乗り、再び混沌の地へと舞い戻る。全ての決着を、自らの手でつけるために・・・!!>





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気分的に第2章突入

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一話





コメント・レビュー 

  • こんな感じで書かせてもらいました。
    第三者の視点で書かせて頂いたので、多々変な部分があるとは思います。 -- (名無し) 2008-11-16 13:33:21
  • こんなの出来てたんですね。
    本人すら知らなかったのに、更新していただいて有難うございます。 -- (SKT) 2008-11-17 23:06:38
  • ほのぼの好きにはオススメ。前半はそうでもないが、1話完結系で話のテンポが良い。
    あと、情報局も毎回笑わせてもらえる。
    主人公のチョイスが予想の斜め上、でも可愛いから許す。
    うp主の腱鞘炎が心配だが、彼ならきっと完結させてくれるだろう(多分)。

    応援してるぜ、頑張れよ!! -- (通りすがりの人) 2009-01-17 22:52:29
  • http://coolier.sytes.net:8080/th_up3/file/th3_7131.jpg

    これが噂の・・・ -- (名無し) 2009-02-25 15:22:29
  • 同じ作者様ということで、一旦新シリーズのリンクをここに記載するという形をとらせていただきましたので報告いたします。 -- (火曜日担当の人) 2009-06-30 23:35:02
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