ディラックの海

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概要

ディラックの海とは、ポール・ディラックによって提唱された概念。
ディラック方程式の不完全を満たすために考案された。
新世紀エヴァンゲリオン?においては、第十二使徒レリエルが利用した。

詳細

ディラックの海とは、負のエネルギーの空間(=虚数空間)中に陽電子が満たされることによってエネルギーが均一になっている状態のこと。
エネルギーが見た目0なので、変化が何もないように見えることからその名がつけられた。
よってその空間は通常は観測不可能だが、第十二使徒レリエルは内向きのA.T.フィールドにより空間を外部へとつなげ、初号機を取り込んだ。

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