9つの世界を巡る旅を終え、
異世界が他にも存在している事があきらかになり、
新たな世界を巡る旅で、11番目に訪れた「ディエンドの世界」での
門矢士のこの世界での職業。
この世界に介入すると同時にその世界で必要とされている職業の姿に変わるらしい。士はなぜそうなるのか?、表面上ではあまり気にしていない。しかし中身は士そのもので態度のデカく大雑把でよくわからないところはそのまま。
着ている服は、サラリーマンの戦闘服のスーツに見た目の印象をよくしなければならない営業職だがチャらい編みこんだ髪型。知的にみせるメガネとアンバランス。
ユウスケ曰く「地味」とのこと。二眼カメラ、
Black Bird Flyを首からさげている。この世界へ移動し「
光写真館」から踏み出したとたんこの格好に変化した。
ディエンドの世界に於ける
門矢士の「役割」。その風貌は正に「平々凡々なサラリーマン」。山田商店という会社に入社し営業担当することに。「スーパー電動歯ブラシ」を売り歩く。営業とは本来、販売するために様々な戦略と営業トークなどで販売するものなのだが、士にいたっては、相変わらずの上から目線のトーク。売ってやるから買え、とばかりの言葉使いで営業をしたが、この世界の人間が親切な人々ばかりで、いきなり50本売れてしまい拍子抜けするものの、「俺の魅力がそうさせるのか」と自分の実力のせいだと上から目線で納得する。
同じ会社勤めであった
ブレイドの世界の
コック 門矢士とは異なり、こちらは営業職。
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最終更新:2009年07月14日 23:23