ディケイドの謎 > 07 9つの世界で士が必要とされている役割と士の撮影する「一枚の写真」の関連を整理してみた

9つの世界で士が必要とされている役割と士の撮影する「一枚の写真」の関連を整理してみた

  • クウガの世界(巡査、警察官)
    • 警察官としてグロンギの事件に介入する。未確認生命体対策班に入り込み、当時情報すら少ない現場でゲゲルの殺人ゲームの法則を伝える。後にユウスケの大切な人の八代の命を奪うという大きな代償になるが、八代が死の直前に残した誰かの笑顔のために戦ってほしいという言葉にユウスケの浮ついた気持ちで変身して戦うという姿勢を変化させる事になり、士と共に世界の皆の笑顔のために戦う事を決意する。この変化と共にクウガのカードが復活する。この世界の士の写真は「八代とユウスケの笑顔」士がクウガの世界で思い出さなければならない事は笑顔であると感じる。
  • アギトの世界(郵便配達)
    • 転居先不明の芦河ショウイチあての手紙を届け、化け物になってしまい大切な人に迷惑をかけまいと逃げ続けるショウイチと接触する。そして逃げ続ける理由を理解した上でショウイチを守る事になる。アギトの力の覚醒の手助けをしてアギトの世界を守るライダーにした。人間は様々な間違いをして成長する。その間違いにも理由がある。誰もが間違いを犯すのが人間。このことでアギトのカードが復活をはたす。この世界の士の写真は「失敗をして成長した2人の男」
  • 龍騎の世界(弁護士)
    • 光夏海が容疑をかけられた事件のライダー裁判で夏海の弁護士を担当。ライダーバトルに介入。参加者の龍騎と共にバトル参加者の中にいた真犯人を探し出す。士がやることへのユウスケのサポートと、レンの仕事とシンジの連携で真犯人が見つかりシンジと士は共に最高のパートナーが誰であるのかを認識する。このことで龍騎のカードが復活をはたす。この世界の士の写真は「最高のチーム」
  • 555の世界(高校生)
    • 高校生として学園に潜入。学園内でおきているオルフェノクの事件をさぐる。人間とオルフェノクの認識のズレがそれぞれの戦いであったが、そんな小さい事の争いよりオルフェノクであろうがなんであろうが運命を受け入れ小さい事でも自分の中の大切な事を守り通すという事で555のカードが復活をはたす。この世界の士の写真は「受け入れた運命という未来を歩む2人」
  • ブレイドの世界(コック)
    • 社長の能力主義に立ち向かう。食堂での格差を撤廃し奇抜なアイディアで黒字に転換。エースというポジションにこだわったカズマの本当にしなければならない事を社員食堂の上司として諭す。そして会社という組織の中で決められてしまった範囲からの呪縛から抜け出し自分だけでなく助け合いながら進化してゆく事を働きながら吸収し学ぶ事に気がつく。このことでブレイドのカードが復活をはたす。この世界の士の写真は「仕事をしながら仲間を助け進化し合う事で得た笑顔」
  • 響鬼の世界(大師匠)
    • 三つの流派に分裂した音撃道の戦士達を、彼らの大師匠として導いていく。イブキ流とザンキ流はその覇を競っていがみあい、ヒビキ流の後継者ヒビキは牛鬼の存在からアスムを巻き込ませまいと彼を遠ざけ、弟子達は不安、不満を募らせていた。士や大樹は彼らに助言を与え、弟子達は免許皆伝を得て新世代の音撃戦士となり、その力を結集させて再び音撃道を一つに戻した。このことで響鬼のカードが復活を果たす。この世界の士の写真は「師匠の魂を受け継ぐ弟子」
  • カブトの世界(ZECT隊員)
    • ZECT隊員の姿になりこの世界での地球人に擬態するワームを倒す事になる。しかしワームに擬態された者の中には擬態前の人間の記憶が残っており、本人も気が付かないまま日常を送っている者も中にはいる。ワームの擬態が人間社会に広まる中、ワームを撃退しなければならないと考える大きな力と、人それぞれが抱える小さな感情だが大きな決意で守る事を選択したソウジの救いようのない悲しみと家族という絆を理解する。このことでカブトのカードが復活を果たす。この世界の士の写真は「家族の見えない絆。しかし、いつもそばにいる」
  • 電王の世界(旅人)
    • デンライナーに乗り込み、時間の旅をしなければならない。この世界では実体を失ったイマジン「モモタロス」を中心に「自分を失ってしまう恐れ」と夏海が見た「夢」と電王の世界の「崩壊」が主な事件となっている。自分のあやふやな記憶と過度の苛立ちに恐れ、事件の元凶であるイマジン・アリゲーターイマジンとの激戦の中、「他人が作り出したイメージでも自分は自分だ」とモモタロスに諭す士。自分の「名前」を呼ばれ、全てを取り戻したモモタロス。このことで電王のカードが復活を果たす。この世界の士の写真は「他人が描いた姿でも自分はそこに存在する」
  • キバの世界(バイオリニスト)
    • ファンガイアと人間のハーフであるワタルが本能に目覚める事に悩んでいた。後に判明するビートルファンガイアの正体であるワタルの父が、共存の道を歩んだ、次期の王のワタルが悩む大きな壁との決着のためのきっかけをバイオリンを演奏することで作る。ワタルと父との選ぶには難しい運命を後押しすることになる。人間とファンガイアの共存のためにワタルが王になる事の大きな壁を崩す手助けをバイオリンを演奏する事で決断させる。ワタルが王への自覚を取り戻したことでキバのカードが復活する。この世界の士の写真は「かなう事がなかった父と子のバイオリンの演奏」



(手探り状態で作成中。)

  • 第1話から現在進行中で放映されている劇中で語られている部分やセリフからこのリストは作成されています。
  • まだ、劇中で語られていない部分がここに記載されている内容に影響する場合があります。
  • 新たな謎が増える可能性もあります。現在(第21話)まで放映されたところまで記入中。
  • 物語は半年間(全30本)を通して進行。物語は第2クールが始まりました。起承転結で4つに分けたうちの一つ承の句で、物語は結末へ向けて動き出します。物語は9つの世界の旅を終え、新たな世界に入り10コ目の世界の旅に入り現在、新たな謎を巻き起こし次の世界へ。現在「ネガの世界」の旅を終え11番目の謎の異世界への旅が始まってしまいました。
  • 全30話で終了予定。この30本という本数にどんな意味があるのかは不明。夏に劇場版が公開予定。2009年08月08日に劇場版が公開します。TVシリーズはちょうど終盤あたりになります。
  • 05月01日から夏の劇場版 「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」の情報が公開されました。公開は2009年08月08日(土)昭和の初代仮面ライダーから平成シリーズの最新作であるディケイドまでの主役の仮面ライダーと敵の幹部クラスの怪人が登場する。2009年06月21日に第109回全米オープンゴルフ放送予定で放送休止が1回だけであれば、2009年08月23日が第30話目になる。第1話から第3話を田崎竜太監督が担当しているため、現在のローテーションで一人の監督が2話持ちで行われたならば、最終章は一人の監督が3話持ちになる。

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最終更新:2009年06月20日 23:43
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