バタフライオルフェノク

【種別】 怪人
オルフェノク
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555(平成第4作)
【名前】 バタフライオルフェノク
【よみがな】 ばたふらいおるふぇのく
【身長】 202センチ
【体重】 113キロ
【悪の秘密結社】 大ショッカー(劇場版登場個体)
【モチーフ】 アゲハチョウ
【9つの世界】 555の世界
【新たな世界】 ディケイドの世界
【声の出演】 岡田里穂
【スーツアクター】
【登場話】 第10話
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
【555登場話】 パラダイス・ロスト

【ディケイドの物語】

555の世界に初めて登場するオルフェノクであり、夜のスマートブレインハイスクールにいた女生徒が正体である。「オルフェノクであるためスマートブレインハイスクールに入学できなかった」とそこで勤務していた警備員に言った後、正体を現し警備員に襲い掛かった。
しかし、それを突如現れた仮面ライダーファイズに阻まれ、ファイズの専用武器である剣「ファイズエッジ」で散々斬られた挙句、ファイズの使用する必殺技「スパークルカット」を受けて灰化した。

【オールライダー対大ショッカーの物語】

大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。その内の1体は最終決戦でバケネコラットファンガイアと共に仮面ライダーキバの攻撃で撃破された。

【オリジナルの555の物語】

仮面ライダー555のTVシリーズではなく、劇場版『パラダイス・ロスト』の序盤のシーンに登場した。アゲハチョウの特質を持ったオルフェノクであり、普段は多数の次世代製品を製作している大企業「スマートブレイン社」に勤務している女性社員としてその正体を隠している。飛行能力と使徒再生能力を持つ光の触手を口から発する力を保有する。
スマートブレイン社内で社員に変装した残り数少ない人間達で結成された組織「人間解放軍」の隊員達によりスマートブレイン社が開発した究極の変身ベルト「帝王のベルト」のある場所を聞きだされかけたが、正体を現して他のオルフェノクと共に人間解放軍をスマートブレイン社の近くにある公園に追い詰める。
しかし、専用マシン「サイドバッシャー」に乗って駆けつけた人間解放軍の一員「草加雅人」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーカイザ」の必殺技「グランインパクト」を受けて、柱にぶつかって灰化した。

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最終更新:2010年02月23日 06:29
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