【ディケイドの物語】
【オリジナルの555の物語】
タコの特質を持ったオルフェノクで、普段はボクサー風の男としてその正体を隠している。普段はこの姿でジョギングを行い、ジョギング中に標的となる人間を見つけたらすぐさま殺害するという、大胆な行動をとる。また、人間体がボクサー風のだけあり、怪人体もどこかボクサー風である。武器は口から発する無数の触手と、同じく口部から発する墨状の煙幕である。
ジョギング中にクリーニングした洋服を車で届けている途中の「西洋洗濯舗 菊池」の経営者「菊池啓太郎」とそのアルバイト「園田真理」を発見し、その正体を現して襲い掛かり、廃ビルまで追い詰めた。
しかし、啓太郎からの連絡を受けて車で到着した「木場勇治」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーファイズ」と廃ビルで戦闘となり、ファイズの必殺技「
クリムゾンスマッシュ」を受けて、消滅した。
スーツは本編に登場した青年「小林義雄」の正体であるウサギの特質を持った「ラビットオルフェノク」の改造。
【関連するページ】
最終更新:2010年01月29日 20:19