スパイダーファンガイア

【種別】 怪人
ファンガイア
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ(平成第9作)
【名前】 スパイダーファンガイア
【よみがな】 すぱいだーふぁんがいあ
【身長】 210センチ
【体重】 180キロ
【モチーフ】 クモ
【9つの世界】 キバの世界
【声の出演】 創斗
【スーツアクター】 永徳(未) (JAE
【登場話】 第4話
【キバ登場話】 第1話、第5話、第6話、第11話、
第12話、第25話、第26話

【ディケイドの物語】

キバの世界に登場する人間と共存するファンガイア。また、門矢士が2番目に訪れた9つの世界の内一つ「キバの世界」で光栄次郎が経営する「光写真館」に訪れ、それにより最初に士たちの前に登場したファンガイアでもある。この世界でも人間体はオリジナルのキバの物語と同じくロングヘアの男性「糸矢僚」である。
に手が早い部分は変化はないが、人間と共存する思考を持っているためオリジナルとは毒が抜けたような性格になっている。 また、近所の幼稚園児とも親しいほどの人望を持っているという、心優しきファンガイアである。

【オリジナルのキバの物語】

ファンガイア内の種族「インセクトクラス」に属するファンガイアで、「光ある楽園の綺想曲」という名の真名を持つ。「糸矢僚」という名の人間体を持ち、普段はこの姿で人間社会に潜伏している。身が軽い運動神経を持つほか、口から発する粘着性の糸「ウェップ」を利用した様々な攻撃を得意とする。
キバの物語内で最初に出現したファンガイアで、「過去編」で葬式で死人を装って葬式に参加していた人間のライフエナジーを吸命牙で吸収していた。しかし、これ以上の犠牲を減らすために出動したファンガイア対抗組織「素晴らしき青空の会」に所属している女戦士「麻生ゆり」によって阻まれ、一時撤退することになる。しかし、その際に受けたゆりの専用武器「ファンガイアスレイヤー」の一撃が忘れられず、ゆりに一目ぼれしてしまうことになる。
第6話はゆりを自分のものにするべくゆりを誘拐して、強引にゆりと結婚しようとした。だが、それを阻止するべく現れたウルフェン族の生き残り「次狼」の正体「ガルル」に阻まれ、「現代編」まで生き延びることになった。
現代編ではゆりの娘「麻生恵」をゆりと勘違いしてしまい、恵を自分のものにすべく誘拐したり、彼女をストーキングしたりするなどの行為を繰り返してきた。
しかし、第25話ではファンガイアの上位に立つ者達「チェックメイトフォー」の一員「ビショップ」の命令を受けてチェックメイトフォーのクイーン「鈴木深央」の力を目覚めさせようとシャークファンガイアと共に影で暗躍するものの、バイオリン職人「紅渡」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーキバ」の数あるフォームの一つ「エンペラーフォーム」の必殺技「エンペラーハウリングスラッシュ」を受けて重傷を負い、クイーンとしての力が目覚めた深央の「人間を愛した裏切り者のファンガイア」として彼女の衝撃波「制裁の雷」を受け、砕け散った。その際、「素晴らしき青空の会」のバウンティハンター「名護啓介」から奪ったイクサナックルとイクサベルトで仮面ライダーイクサに変身している。
デザインモチーフは仮面ライダー電王 ソードフォーム

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最終更新:2010年06月20日 20:22
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