仮面ライダーサイガ

「It's show time!」

【種別】 仮面ライダー
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555(平成第4作)
劇場版登場仮面ライダー
【名前】 仮面ライダーサイガ
【よみがな】 かめんらいだーさいが
【変身】
【身長】 193センチ
【体重】 93キロ
【パンチ力】 3.5トン
【キック力】 8トン
【ジャンプ力】 ひと跳び40メートル
【走力】 100メートルを5.5秒
【9つの世界】 555の世界(サイガドライバーのみ)
カブトの世界(ディエンドの召喚)
【スーツアクター】 永瀬尚希(未) (JAE
【声の出演】 塩野勝美 (第17話)
【登場話】 第1話第2話第11話第17話

【ディケイドの物語】

  • 第1話、第2話
光夏海が見た予知夢の中に登場。多数のライオトルーパーを率いて空中から仮面ライダーディケイドと戦っていたが、この夢が何であるのかは不明。ディケイドの攻撃によって撃墜されてしまった。
  • 555の世界
サイガの変身ベルト「サイガドライバー」のみ登場した。スマートブレインハイスクールの破壊された校舎の瓦礫から仮面ライダーデルタの変身ベルト「デルタドライバー」、仮面ライダーオーガの変身ベルト「オーガドライバー」、ライオトルーパーの変身ベルト「スマートバックル」と共に、海東大樹によって発見された。
  • カブトの世界
海東大樹が変身する仮面ライダー・仮面ライダーディエンドの使用するライダーカードカメンライド サイガ」によって工場に召喚され、同じくディエンドの使用するライダーカード「カメンライド イクサ」によって召喚された仮面ライダー・仮面ライダーイクサとともにクロックアップ中である仮面ライダーカブトに攻撃を仕掛けた。また、この2人はディエンドが召喚した仮面ライダーの中で初めて言葉を発したライダーでもある。
また、声は違うものの、セリフは全て英語であり、劇場版での独特の挑発ポーズも披露しているあたり、レオ本人であると予想できる。

【オリジナルの555の物語】

仮面ライダー555の劇場版「パラダイス・ロスト」に登場した。オルフェノクに立ち向かう人類を始末するために製作された「帝王のベルト」の片割れであり、「天のベルト」という異名を持っている。携帯電話型のアタッチメント「サイガフォン」(SB-315P)に315とコードを入力したあと、変身ベルト「サイガドライバー」(SB-315B)にサイガフォンを装着することで変身が可能である。多数の次世代製品を製作している大企業「スマートブレイン社」の用心棒「レオ」が装着する。レオは、正体こそ明かされなかったが、上位の能力を持つオルフェノクである。敗北したカイザの草加雅人を指の触手で灰化させる。また、しゃべる言葉は、「変身(ヘンシン)」以外全て英語である。スマートブレインスーパーアリーナでの乾巧=仮面ライダーファイズとの戦いでスパークルカットを受け、死亡し灰化する。
武装は上記に記載しているサイガフォンを103のコードで変形させたレーザー銃「シングルモード」と106のコードで変形させる連射式レーザー銃「バーストモード」であり、仮面ライダーファイズ仮面ライダーカイザを遥かに凌ぐ出力を誇っている。だがこのライダーの最大の特徴は背中のハードポイントに接続された飛行能力を持つアタッチメント「フライングアタッカー」(SB-315F)である。サイガドライバーから生成された動力源「フォトンブラッド」を燃料として空中を自在に飛行することが可能。フライングアタッカーの限界高度は5000mで最高時速は820kmという、かなり優秀な性能を誇っている。更にブースターを変形させることでブースターから破壊光弾を連射する「ブースターライフルモード」、操縦桿を引き抜き変形させたトンファー「トンファーエッジモード」を武器として使用する。
必殺技には「スカイインパクト」と「コバルトスマッシュ」があるが、劇中では未使用なためどのような技かは不明である。なお、劇場版ではトンファーエッジモードの状態でサイガドライバーを操作し「エクシードチャージ」することによりフォトンブラッドを充填、形成した光刃で攻撃対象を切り裂くという技を発動していた。

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最終更新:2023年10月01日 00:56
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