ワームオルフェノク

【種別】 怪人
オルフェノク
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555(平成第4作)
【名前】 ワームオルフェノク
【よみがな】 わーむおるふぇのく
【身長】 214センチ
【体重】 126キロ
【モチーフ】 ミミズ
【悪の秘密結社】 大ショッカー
【新たな世界】 ブラックRXの世界
【声の出演】
【スーツアクター】
【登場話】 第27話
【555登場話】 第22話、第23話

【ディケイドの物語】

大ショッカーの一員としてアポロガイストに変身するガイによってオーロラから召喚された。海東大樹の変身する仮面ライダーディエンドを一緒に召喚されたオックスオルフェノクフリルドリザードオルフェノクと共に追い詰めるが最後は必殺技・ディメンションシュートを受け、消滅した。

【オリジナルの555の物語】

ミミズの特質を持ったオルフェノクで、スケボーに乗る青年「浩一(テレビマガジン等の幼児雑誌での表記はスケボーの男)」として正体を隠している。武器は三日月状の刃で劇中未使用だがブーメランのようにも使用できる。劇中未使用の能力で全身の触手で相手の血液を吸うことができる。
「クロコダイルオルフェノク」の正体を隠す「ジェイ」亡き後のラッキークローバーの後釜候補として「ロブスターオルフェノク」の正体を隠す「影山冴子」に見出され共に行動していた。その最中、自分に注意した中年のサラリーマンを灰化させている。
誤解から流星塾生「園田真理」を巡り口論になりそうだった「木場勇治」と流星塾生「草加雅人」の前にロブスターオルフェノクと共に現れ、「ホースオルフェノク」と「仮面ライダーカイザ」に変身した2人と対決するも引き分けとなりロブスターと退却する。後に「草加雅人」に脅迫され強引に対決するも「仮面ライダーカイザ」のカイザブレイガンで攻撃・圧倒されカイザフォンのフォンブラスターやグランインパクトで脅されて変身を解く。
その後、ラッキークローバー入りを村上峡児社長に願い出た「草加雅人」が変身する「仮面ライダーカイザ」と「センチピードオルフェノク」の正体を隠す「琢磨逸郎」、「ロブスターオルフェノク」の正体を隠す「影山冴子」と共に現れ雅人のラッキークローバー入りのための裏切り者のオルフェノクの始末のために「ホースオルフェノク」の正体を隠す「木場勇治」を攻撃するが、突然、攻撃対象をセンチピードやロブスターと共に仮面ライダーカイザに変え攻撃を始めるが、最後は仮面ライダーカイザの必殺技「カイザスラッシュ」(ゼノクラッシュ)を受け灰化する。
スーツは本編に登場したスマートブレイン社の教育係「戸田英一」の正体であるイカの特質を持った「スクィッドオルフェノク」の改造。

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最終更新:2010年01月29日 20:14
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