黒き獣

概要

AD2099年12月31日、日本に突如現れた謎の存在。
神出鬼没で、通常兵器はおろか核兵器さえも通用しない。
破壊の限りを尽くし全世界を恐怖に陥れるが、出現から7年たったある日突如活動を停止。

その間人類は術式、事象兵器アークエネミーなどの対抗手段を開発。
活動停止からちょうど一年、黒き獣が復活。人類側反撃に出る。

世界の存亡をかけた死闘の末、AD2109年12月31日六英雄達によって滅ぼされた。
これらの戦争は後に「第一次魔道大戦(暗黒大戦)」と呼ばれた。


黒き獣による被害は甚大で最終的には世界の人口が半数が死滅、また亡骸から発生した魔素により生態系が変化、人類は地上での生活が困難となり、高山地帯の都市開発及び生活を余儀なくされた。



正体










剣を精錬するための窯(蒼の魔導書)が暴走し、ラグナが躯、ニューが心臓となって融合した姿である。

この事実は、ラグナの宿敵・ユウキ=テルミ以外知らず、ハクメンやレイチェルなど事情を知っている多くの人物も知らなかった。

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最終更新:2013年02月16日 00:49
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