No | 所持者 | 名称 | 形状 | 副作用 |
No01 | 不明 | 巨人(ハイランダー) タケミカヅチ | 衛星砲? | - |
衛星軌道上に存在し、地上を砲撃する形で使用する。コアが半分しかないため、一度の照射のエネルギー充填に4年程の時間を要する。 ストーリーモードでの照射は2194.12.25(プロローグ)と2199.12.31(トゥルーエンド)の2回。 一度目はイカルガへ向けてノエルの精錬中に照射され、イカルガの中心であった階層都市「イブキド」が消滅。二度目はカグツチへ向けて照射されたが、レイチェルがカグツチ上空でツクヨミユニットを展開し防御した。 暗黒大戦時には最初のアークエネミーとして製作されるが、その危険性を危ぶまれ当初実戦での使用は控えられていたが セブン・エイトが使用を強行、一度はセリカの力の補助もあって黒き獣の撃退に成功するが、二度目の召還の際にはイシャナに黒き獣の侵入を許してしまう惨事に。 その後コアの半分を他のアークエネミー製作に使用し、暗黒大戦終結後は衛星軌道上へと封印された。 名前の由来となっているタケミカヅチは、神産みにおいてイザナギがカグツチの首を切り落とした際、十束剣「天之尾羽張(あめのおはばり)」の根元についた血が岩に飛び散って生まれた三神の一柱である。また、「ミカヅチ」は雷のことであり、雷神は剣の神でもある。 | ||||
No02 | セブン ジン |
氷剣(ヒョウケン) ユキアネサ | 刀 | 黒き者関係に対して強い殺意 |
冷気を操る氷の刃。名前の由来は雪女の別名。 作中ではジンが所持。サヤからユキアネサを渡され、テルミによる教会襲撃の際ラグナに止めを刺す等に用いられた。 元々は暗黒大戦の折、水系の魔法を得意とする十聖・セブンの武器として製作された。 暗黒大戦終結後はセブンが存在を隠蔽し、封印を免れる。 | ||||
No03 | スリー ノエル |
魔銃(マジュウ) べルヴェルク | 二丁拳銃 | 恐怖を感じなくなる |
遠隔的な術式の発動を可能とする銃。由来はオーディンの別名の一つ。 ヴァーミリオン家に引き取られて間もない頃、森で魔物に襲われた際ノエルの危機に応じて(?)突如出現、彼女を助ける。 ノエルの感情を押さえ込むリミッターだったが、テルミに「世界の真実」を知らされた際には役目を果たしきれず、μ-No.12-として覚醒してしまった。 暗黒大戦時に十聖・スリーの武器として製作される。大戦終結後スリーによって隠蔽され、行方不明となった。 | ||||
No04 | セリカ カルル |
機神(キシン) ニルヴァーナ | 人形 | 自分の要求に応じない相手を平気で襲う |
大きな人形の形をしたアークエネミー。カルルの実の姉・エイダの頭~胸が内部に組み込まれており、人間の殺意に呼応して駆動する。 暗黒大戦時にはセリカの護衛を務め、大戦終結後にはナインによって封印された。 | ||||
No05 | 獣兵衛 | 夢刀(ムジン) 六三四(ムサシ) | 刀 | - |
獣兵衛専用に仕立てられた 斬れない筈のものを斬る | ||||
No06 | ハクメン | 斬魔・鳴神(ザンマ・オオカミ) | 太刀 | - |
時を斬る 術式の無効化 | ||||
No07 | トリニティ プラチナ |
雷轟・無兆鈴(ライゴウ・ムチョウリン) | 杖 | - |
トリニティの人格が封印されていた 物質の具現化 | ||||
No08 | テルミ | 蛇双(ジャソウ) ウロボロス | 鎖 | - |
精神を直接攻撃する | ||||
No09 | トリニティ テンジョウ バング |
鳳翼・烈天上(ホウヨク・レツテンジョウ) | 釘 | - |
境界との線を断ち斬る? アークエネミーの破壊を可能とする | ||||
No10 | ν-13(本体) | 神輝(シンキ) ムラクモ | 巨大剣 | - |
最強最終のアークエネミー |