秩序の力

ジンが持っている力の事。

世界を安定させる「力」。対してラグナは「世界の破壊者」らしい。
世界の歪みが大きいほど、この力も大きくなり、事象干渉すら撥ね退けるらしい。また、ココノエは「何事にも揺るがない、今のお前みたいな状態」と説明していた。また獣兵衛が言うには「善悪がない」らしい。この辺りはハクメンに通じるものが有る(ココノエも「どっかの英雄野郎と同じ」と零している)。

ありていに言えば「病原菌の対抗する抗体」といったところ。レイチェルは「世界は抗体を生み出した。それがジン・キサラギ」とラグナに教えている。

この力により、重傷でありながらマコトを庇いつつ、ハザマの攻撃にも対応できており、これはハザマも計算外だったらしく、利用価値を再び見出している。ハザマのシナリオでは、既にこの力が目覚めていたような描写だった。
また、イカルガ内戦でテルミに気づいたのも、この力によるもの。

この力が覚醒し始めた事により、ユキアネサの侵食を阻止し始めた。しかしその一方、ユキアネサ自身が力を振るえなくなった為、一時的に抜刀(アークエネミー使用)が不可能になった。最終的にジン自身が秩序の力を自覚し、ユキアネサを支配下に置いた為、真の意味でユキアネサを使用出来るようになった。

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最終更新:2010年07月21日 23:10
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