2172 Dolores,i

ZONE OF THE ENDERS Dolores,i


「俺は50じゃねぇ、49だ!」

Z.O.E第3のプロジェクトはTVシリーズ“Dolores,i”
宇宙の運び屋ジェイムズが、偶然手に入れた軍の最高機密オービタルフレーム・ドロレスと繰り広げる物語…。
現在49歳のジェイムズ・リンクスはかつて国連地球軍士官(LEVパイロット)だった。そのジェイムズは5年前、火星のネレイダム研究施設に科学者として赴任していた妻・レイチェルがダイモスで死亡したとの通知を受け取った。それと同時に子供達も家を出て行き、1人残されたジェイムズは軍を除隊し「運び屋」となり地球と火星を行き来する生活を送っていた。

宇宙の運び屋ジェイムズが、偶然手に入れた軍の最高機密オービタルフレーム・ドロレス(巨大人型ロボット)と繰り広げる物語。ジェイムズ・リンクス、49歳……。宇宙貨物船エンダー号で“運び屋稼業”を営む、飲んだくれで、女好きの中年男が、よもやAD2172年に勃発した地球圏と火星移民たちの抗争を左右するファクターになるとは!? ――すべての発端は、火星の衛星ダイモスへと立ち寄った彼の元に突然舞い込んできたコンテナの搬送だった。この仕事を持ってきた仲介屋ライアーの弁によると、ジェイムズの腕を見込み、名指しで地球まで運んで欲しいと頼まれたという。が、実はコレ、運搬に関係した連中が次々に奇妙な事故で命を落としてきたという厄介な代物。そんなこともつゆ知らず、運命の悪戯に導かれるかのように、娘の誕生日プレゼントを買う金欲しさから、依頼を引き受けてしまったがために、ジェイムズの人生は……。コンテナに積まれていたのは、言葉を喋り、なぜかジェイムズのことを「運命のオジサマ」と慕う巨大な人型機動兵器??――オービタルフレーム“ドロレス”だったのだ!!

<スタッフ>
原作 : KCE JAPAN
監督 : 渡辺哲哉
シナリオ : 吉田伸
メイン・キャラデザイン : 平山円
キャラデザイン : 堀井久美   
メカデザイン : 鈴木勤、宮澤努
音楽 : 七瀬光

<キャスト>
ジェイムズ・リンクス:玄田哲章
ドロレス:桑島法子
ノエル・リンクス:日高奈留美
レオン・リンクス:宮本 充
レイチェル・リンクス:榊原良子
シンディ・フィオレンティーノ:落合るみ
バーン・ドルフォーム:長島雄一
サメジ:立木文彦
ナフス・ブレミンジャー:子安武人
レベッカ・ハンター:中西裕美子
アクセル:鉄野正月
ラリー:岸尾大輔



以下コメント欄

  • これはイドロの後にセットで見るべき。セットで見たときはガチ泣きした -- 名無しさん (2009-06-12 00:56:27)
  • 最終話の演出とかイドロ見てること前提に作ってるよね それがいいんだけど -- 名無しさん (2009-10-18 14:40:24)
  • 1話の最後でドン引きしたが、いい話になってびっくりした -- 名無しさん (2009-11-20 17:00:29)
  • ハトールマジ天使 -- 名無しさん (2010-12-13 15:09:48)
  • ぬこの描き方もよかった。ピートカワユス -- 名無しさん (2010-12-30 20:27:27)
  • 彼と彼女は幸せになれたのかな… -- 名無しさん (2012-12-07 09:11:03)
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最終更新:2012年12月07日 09:11
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